appleJam特選 NewOrleans'Treasure
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New Orleans Club
絶対の要注目、ジャズファンク路線のブラスロック・アンサンブルがとってもシャープ!
Afroskull To Obscurity and Beyond CD \3,000tax in
のっけから強烈な個性を発揮するジャズ・ファンク集団で、スタイルはジャズなのに
スピリットにロックを私は感じます。この部分が大変微妙で、人によっては逆にロック
っぽいジャズ、というかも知れません。いずれにしても彼らがただ者でないことはゲス
トにロニー・キューバが名を連ねていることでも判ります。名だたる実力派の老兵が
そう簡単にインディーズ系の作品に客演することはないだろうと勝手に想像、そこには
激しく古参兵をして燃えさせた要因があるはず。ロニー・キューバと言えば60年代当時
のメイナード・ファーガソン楽団を皮切りに主にNYで活躍、最近ではコーネル・デュプリ
ーの来日にテナーサックスで同行しましたが、確かそのあとにはスティーヴ・ガッドを
引き連れ本職のバリトンサックスで日本公演を行いました。それはさておき最初は
キューバのゲスト参加に興味が行ったものの、実は聴けば聴くほど本体のバンド
自身が強烈な魅力を発散していることに気がつきました。例えば#5.Dance of the
Wild Koba
での起伏のある各員のソロ回しも実にクールなことこの上なし。#11.
Escape From Romeの妖しい展開にも惚れるし、これはやはり絶対の要注目
バンド!特に#5.の中間部で一瞬リズム隊だけになってまた諸楽器群が戻っ
てくる辺り、絵に描きたいくらいクールでカッコいいです。若い人でもベテラン
でも等しく病みつきになるだろうすさまじい訴求力をもったバンド。

2009 USA Skull Sound Music  bb's Recommendation2010
★★★★☆

Joe Scatassa - guitars
Jason Isaac - drums, percussion
Matt Iselin - organ, clavinet, rodes, vocal #3
Dan Asher - bass
Seth Moutal - percussion
with:
Ronnie Cuber - baritone sax, bass clarinet
Jeff Pierce - trumpets #1, 2
Justin Flynn - tenor sax
Rafi Malkiel - trombone
Rick Trolsen - trombone solo #6
Mark Teofilo - orchestral percussion #11