appleJam特選 Blues
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超弩級の世界的マニアック・コレクションが \10,000税込
アルゼンチン制作の鬼レア・ブルース名盤3作品スペシャルセット販売


エイドリアン・フローレス
アルゼンチンの、ハウリング・ウルフの声を持つ男。ルーリー・ベルが二曲で参加

Adrian Flores Blues from The Deep South CD (単品価格\3,850)
誰もが驚き感銘を受けたカルロス・ジョンソンのアルバムやリトル・マックの遺作となったLittle Mac SimmonsThe Last Sessions 、ジョン・プライマー・ファンのコレクターズ・アイテムとなったJohn Primer All Right を次々と制作したアルゼンチンの Blues Special というブルース・クラブとレコードレーベルの全てを統括している人物がこのエイドアリアン・フローレス。過去にもルーリーがゲスト参加の自己のアルバムがありますが、こちらも二曲でルーリーをフィーチャーしています。2001年と1999年の音源をまとめたもので、ウルフばりのヴォーカルが特徴。そうか、彼が愛し続けているブルースはこれなんだなというのがリアルに伝わる熱い一作。全人生をブルースと共に生きる男の証でもあります。当時エイドリアンと直取引してそれらCDを入手した年はアルゼンチン動乱の年、メガバンク「M」銀行の営業担当者に「何があっても賠償責任を求めません」という念書を書くことでようやくアルゼンチンの銀行にCD取引代金を送金することが出来た経緯を今も懐かしく思い出す次第です。
2003 Argentine Blues Special Records BSCD-9507
(収録棚 CD24)
★★★★☆

リトル・マック (Little Mac Simmons)
まさか直後に遺作になるとは思えない元気なマックをキャッチ

Little Mac Simmons The Last Sessions CD
(単品価格\8,500)
まさかこのようなラスト・セッションが残されていようとはマックの大ファンを自認する人でも知らなかったです。この作品は偶然、カルロス・ジョンソンのCDを取引しようとした際に同じアルゼンチンのレーベルからリリースされている事実を知って私自身愕然としました。さらに実際にこの遺作の出来映えを知ってその震えは頂点に達しました。既発の全ての作品を超えるそのハッピーなサウンドはマックが自らの運命をほぼ悟り、全霊を籠めて残したに違いない力強さと切なさを併せ持った、涙なくしては聞けない素晴らしい作品となっています。ハーモニカの柔らかさといい、歌に籠めた真心といい、これこそ至上のブルースと言えます。 2000年7月16日録音
2001 Argentine Blues Special Record
(収録棚 CD22)
★★★★★


世界廃盤の今、在庫限りの超限定蔵出し! バンド付きのセットの4曲で全身に震えが走るのを覚えます。何気なくさりげなく渋い!
John Primer All Right CD (単品価格\8,500)
96年にアルゼンチンのブルースクラブ Blues Specialで収録されていたライヴ盤。クラブのオーナーのエイドリアン・フローレスは同名のレーベルも運営していて、この盤はそこからリリースされたもの。#1〜10がプライマーのソロ弾き語り、#11〜14がエイドリアンのBlues Special Bandがバックを付けたトラック。バンド付きの4曲でこのアルバムの価値は決定した感じで、シカゴの大ベテランと共演しているという高揚感からかバンドの張り切りようが気持ちよく、随所でそのサポートが光ります。プライマー自身も明らかにこのバンド付きの方が気合いが入っている感じがします。人によっては弾き語りも良かったという可能性は有りです。
2003 Argentine Blues Special Records
★★★★

以上の3作品をセット価格 \10,000税込 でご提供!(送料無料)
※こちらのセットに限り送料は無料です。