アーロン・バートン(Aron Burton)
弟のラリー(g)と共にモダン・シカゴ・ブルース・シーンで引っ張りだこのセッションマン。やはりこれと同じレーベル Earwig(イアウィグ) の Big Jack Johnson の盤でも素晴らしい仕事をしています。自己名義のアルバムは少ないのですが、その中でもこの盤は文句無しアーロンの代表作と言えます。

ナイスフィーリングをしたソウルフル・ブルース
Aron Burton / Past,Present, & Future CD \2,650tax in
アーロンの魅力全開の素晴らしいアルバム。しかも弟の
ラリーのギターも絶品のサポートで二重においしい1枚。
カリカリッとしたラリーのナチュラルかつクリーンなトーンを
したギターはそれだけでも大変な魅力なのに、そのギタ
ーから紡ぎ出されるフレーズが心憎いばかりです。部分
部分でワウも使用しますがその使い方がまたクール、パ
ットホールのオルガンも最高です。ダンディなアーロンの
歌がアルバム全体をソフトなイメージに仕上げています。

1993 USA Earwig 4927CD
★★★★★


Arlon Burton - bass & vocals
Larry Burton - guitara
Pat Hall - piano,keyboard
Tino Cortes - drums


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