appleJam特選  LouisianaTreasure
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New Orleans Club  /
ケイジャンの王道とちょっぴりのジャグバンド風味が軽快かつ爽やかな余韻を残します
Benzie Playboys Oh Yeah CD \2,700(税抜)
パーカッシブに板をこする音の快感を全身生身で受け止めた初めての経験は、かつて1990年にニューオリンズでロッキンドプシーのステージを間近で観た時でした。その日熱気ムンムンのライヴラウンジに居た人のほとんどが一心不乱に踊りながらドプシーのステージを楽しんでいたのだけど、特に約20名ほどいた日本人のほとんどはスクラブボードをスプーンでこする様を自分の目で見たのは初めてだったのではないかと。かくいう私もその日以降、ザディコ音楽はもとよりいわゆるジャグバンドも含めて何でも聴くようになった日々がありました。このベンジー・プレイボーイズを聴いていてそんな日のことをふと思い出した由。#3.La Pistache a Tante Nanaなんか特にケイジャンとジャグバンドが合体したようななんとも嬉しい音作りをしています。当時勤務していた地方の店で、市役所との相互協力で街にバンドの たま を招聘したのですが、既にそのユニークなサウンドに心酔していたファンが少なからず集まったとき、アコーディオン始め様々な携帯式鍵盤楽器の話題で盛り上がったことに加え、金属の洗濯板をスプーンでこすることの面白さを知っている人が少なからずあった。当時は日本でも たま や リクオ さん たちが色んなことを試していた時期でもありました。そういえばその たま はバンド合戦番組「イカ天」で勝ち上がってメジャーになったバンドでした。あの頃の雑多な音楽カルチャーをもう一度とつい願ってしまう昨今ですが、そんな憂いもルイジアナ音楽を聴くときだけは何処かに吹っ飛んでしまっています。時代に流されることなく自分たちのルーツや文化を大切にする人々が暮らす街には大きな根っこが生えていることいつも感じます。このバンドはヴォーカルとアコーディオンとフィドルを担当するカーク・ジョーンズがリーダーで、そのバックバンドの名前がベンジー・プレイボーイズという次第。トラディショナルを始めD.L.メナールからネイザン・アブシャイアまでと王道のケイジャン路線を行く人たちです。
USA Hive Hill Records
★★★★☆