バーナード・アリソン (Bernard Allison)
父ルーサー・アリソンの血筋とも言えるハイテンションなブルースと、SRVのフィーリングに近いアルキン節、さらにはハードロッキンなジョニー・ウインター風の味わいもミックスしたバーナードのギター・スタイルは幅広くギターファンに訴求するパワーを秘めた音。99年のパークタワー来日時に私も観ましたけど、バーナード・サウンドといえる自分の音を100%確立済みの頼もしいステージでした。途中から最前列に居た私のところまで降りてきて、鼻先数10センチのところで仰け反りながら弾いてくれた姿は記憶に鮮やかで、嬉しそうな私の顔を見て彼が目を何度もパチクリさせていたのはきっとサンキューという合図かと思いました。その律儀さも印象深いです。ライヴでは一曲が20分近い曲もありますが、生でそのようなロング・スパンを引っ張れるのもギターに傾けるエネルギーの大きさを物語っていると思います。とにかくブルースを弾き倒しす人の中では圧倒的なパワーとバイタリティを持った人。でも押しまくるだけでなく緩急自在、エモーショナルな部分もちゃんとあるのが強みです。今回出たライヴDVDとCDはまさにあお日のパークタワーを再現したかのような大充実の全109分!見ないと絶対損ですよ。

バーナードのこの"Energized"をご注文下さるお客様はDVD・CDの区別を忘れずに明記下さいませ。

バーナードの魅力を余すところ無くキャッチした全編白熱のライヴ・パフォーマンスDVD
Bernard Allison / Energized 〜 Live In Europe DVD \3,300tax in
随所に父ルーサーの面影を感じさせながらも、より洗練された
まさに時代を反映したファンク・ブルースに独自の境地を開拓
してきたバーナード。一見弾き倒しているように見えて実はギ
ターのその一音一音を非常に大切にしているのが判ります。
2005年10月のドイツ公演をたっぷりノーカットで収録したDVD
(CDも同内容2枚組で同時リリース)はこれがバーナードファン
最愛のアイテムになることは間違いなし。バンドとのフィット感
も抜群で、客席と一体化した重厚なサウンドは映像と共に見る
ことでなお一層の迫力を増します。あと#6.Too Many Womanで
の五弦ベースのソロも必見、チョッパーと絡めた重低音の思い
切りファンキーな刻みはファンタスティックの一言です。ずしん
とくる充実のギター・ブルースDVDとして文句無しのお薦め!

2006 国内盤 BSMF BSDV-3001 (収録時間 109分)
★★★★
リージョン・フリーのドイツRUF製DVD NTSC方式盤に日本語解説付きの帯兼用カバー付き
そのままで日本の再生機で普通に見ることが出来ます。

バーナードの魅力を余すところ無くキャッチした全編白熱のライヴ・パフォーマンスCD
Bernard Allison / Energized 〜 Live In Europe (2CD) \2,500tax in
同時発売でDVDも出た充実のライヴ録音。DVDと同じくノーカット
収録でこちらはCD2枚組。随所に父ルーサーの面影を感じさせな
がらも、より洗練されたまさに時代を反映したファンク・ブルースに
独自の境地を開拓してきたバーナード。この日のステージはバン
ドとのフィット感も抜群、伸び伸びと気持ちよく演奏しているのが
判る仕上がりです。ずしんとくる充実のギター・ブルースとしても
文句無しのお薦め、途中挟まる#6での五弦ベースのソロも圧巻
すべてが小気味よいテンションで運ぶ全109分。圧巻の一言!

2006 国内盤 BSMF-2014(ドイツRUF盤に日本語解説付きの帯兼用カバー付き)
★★★★

最強にして大迫力のブルース・ギター・サミット 〜 三者会談編
Triple Fret / Allison McCray Weathersby Peterson SACA/CD hybrid Disc \3,000tax in
いずれも存在感ヘヴィー級のギタリスト3名が一堂に会した
まさにブルース・ギターのドリーム・チームといえるナイスな
作品です。個性派の3人をあたかも中央制御室の指揮官の
ような感じでまとめるのがラッキー・ピーターソン。ずしんとく
る歯ごたえのラリー・マックレーに、最近益々歌が父親に似
てきたバーナード・アリソン、そして貫禄でやはり頭一つ抜け
るかのカール・ウェザズビーと、共演自体が奇跡なのにその
仕上がりがまた文句無し素晴らしいです。各曲聴き所満載!

2005 UK JSP JSP-5108 - Independent Blues (SACDトラックは2ch/5.1chサラウンド)
★★★★

Larry McCray - vocals,guitar solos,rhythm guitar
Carl Weathersby - vocals,guitar solos,rhythm guitar
Bernard Allison - vocals,guitars solos,rhythm guitar
Lucky Peterson - organ
John Colby - piano
Johnny B Gaydon - bass
Steve McCray - drums
and The Nutmeg Horns
コネチカット〜ハートフォードにて録音

突き抜け方が爽快、理屈抜きに楽しめるハードなブルースギター
Bernard Allison / Higher Power \2,500tax in
バーナードの人気の秘密は、丁度良いツボを押さえているその
ギターサウンドと、一見弾き倒してはいるけど実は弾き過ぎては
いないという絶妙のバランスにあるのではないかと思います。今
回の作品もそこは充分に計算されているようです。2004年の5月
〜6月にかけて吹き込まれた各曲は配給元がRUFに確定した安
心感からか、かなり練って仕上げた感触もあり常以上に充実した
内容です。ギターでやるブルースにファンが何を期待しているか
判っている人の作ったアルバム、その自信が伝わってきます。

2005 German RUF RUF-1101
★★★★

抜群の疾走感とハイエナジーなギターに時間の経つのを忘れます
Bernard Allison / Kentucky Fried Blues - Live - \2,500tax in
時にはギンギラギンのギターでブルースにどっぷり浸かってみたくなる
時がありますけど、バーナードのこのアルバムはまさにそんな気持ちに
応えてくれる一枚。ぎんぎんといってもきっちりと緩急があるので、そこ
がまたニクイのですが、何度繰り返し聴いても飽きないし疲れない点が
バーナードのブルース。これは計算しているというより天性のものかと
思います。冒頭からアルキン節が炸裂する#7は元ネタはバディ・ガイの
曲ですが18分という長尺を見事なドラマにしています。曲の後半、怒濤
の弾き倒しになるにつれバーナード自身になっていく様が熱いです。

2003 German RUF RUF-1092
★★★★


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