BluesClub 2014年度2枚コース会員様限定 VERY LIMITED
普段はボスのバンドで名脇役だという達人が多数集結して作った、とんでもなく濃くて凄い盤。スウェディッシュ・ブルース・シーンにおける最強の裏方たちが大集結した凄い盤、問答無用で面白い！
V.A. Big City Rhythm ...When Blues Hit Big Town... Vol.1 CD \3,620(税抜)
一見普通のコンピ盤に見えてしまうV.A.（ヴァリアス・アーティスト）アルバムですが実はこれが大変にエポック・メイキングな作品で、時は2002年12月〜2003年6月にかけて、都合三回に渡り実施されたスウェーデンでのスペシャル・セッションをひとつの形にしたもの。レーベルのオーナーClaes氏自らの制作でフロント陣にはそれぞれスヴェン・ツェッターバーグ・バンドやノックアウト・グレッグ・バンド等、現地の名だたるブルース・バンドのメンバーが集結、サポート陣も含めると総勢で約20名に及ぶ凄さ。中にはハーモニカ・ヘンリーのように自身のソロ作を出している人もいますが主には普段脇役を務める職人達が一気にフロントに躍り出たという作りがナイスです！
2005 Sweden CeePeeVee Records CPVCD-1001
★★★★★

普段はボスのバンドで名脇役だという達人が多数集結して作った、とんでもなく濃くて凄い盤。スウェディッシュだからこその、その独自テイストが最高に味わい深いブルース
V.A. Big City Rhythm ...When Blues Hit Big Town... Vol.2 CD (Out of Stock)
何故こうまで北欧のブルースに惚れ込んでしまったのかと、改めて我が身を振り返る時、そこにある答えは常に明快なものがあります。この作品を例に取ってもやはりその答えは絶対に同じ。つまりここに居る誰もが完璧に自分自身のブルースを発散しているのです。外形的にはT.ボーンやエルモアの様式を使用したブルースでさえもそこに発散されている成分はその演奏者自身のブルース・スピリットなのです。まさにそういう意味からもこれら作品は違いが判る人のためのハイクォリティ・ブルースであると言えます。耳の肥えた方へ超お薦め！
2006 Sweden CeePeeVee Records CPVCD-1101
★★★★★

収録曲