appleJam特選 Blues
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かつては米兵、そんな兵隊上がりが異国ドイツで自己実現した形の新型ブルースマン〜渾身の力作が登場です
Big Daddy Wilson Neckbone Stew CD (Out of Stock)
ルーシー・フォスターとエリック・ビブをゲストに、バンド編成とアコースティックチューンとを織り交ぜた構成がやけに新鮮に響きます。実力は既に前作で日本のブルースファンにも証明済み、今作ではもっと懐深くじっくりと構想を練ったことが判る仕上がりをしています。それにしてもこれだけのブルース作品が本国アメリカではなくドイツで制作されることの事実。どんどん衰退していく米国のアメリカン・ルーツ音楽のシーンにおいて、デルマークやデルタグルーヴ、ブラインドピッグにアリゲーターといったブルース・メジャーの火がこれ以上絶えることがないよう祈るばかりです。もちろん個々にミクロに活動しているアーティスト達の作品も適時ピックアップしてお届けしたい所存、ブルースが好きでたまらないというファンとアーティスト自体は今後も不滅と感じています。話が脱線しますが、何でも安く製造することが第一義になってしまったアメリカでは遂にMade in USAのテレビが無くなって久しいとのこと。現在の米国の一般家庭にある家電や衣料品・雑貨の99%が中国製か韓国製、日本製もしくはバングラデシュやフィリピン製でひしめいているそう。自動車メーカーさえ元気ならOKといった発想では今後も益々文化的貧困国になってしまうしかないアメリカ。それは日本でも同じで、安倍政権や腐敗した現在の日本銀行的価値観(=株価さえ上がればOKという安易な価値観)で国がコントロールされていく限り、日本もアメリカと同じ文化的貧困国になってしまうのは間違いない事実。この悪しき流れを止めるにはやはり誰もがちゃんと選挙へ行き自分の一票をしっかりと投じる国になるしかない。このまま自公政権+維新の好きにさせていては日本の未来がどんどん暗いものになってしまう由。自分らしい自分、自分は何をしたい人間なのか、自己実現のために必要なことはなんなのかを真剣に考えることが出来る人ならば世の中のムードに流されることなく前を向いて呼吸をすることが出来るはず。とにかく一人一人が自分は何なのだろうと自分に問いかけ、いい大学に入りたいとか、一流企業に勤めたいとかでは無く、どう生きたら自分らしいのか、何をしているときに自分は時間を忘れている人間なのかを先に考える若者が増えることを願っている次第です。
2017 輸入盤  bb's Recommendation2017
★★★★★

新録!RareBluesClub
ブルースのふるさとが米国<欧州 化、心ある人はアメリカを捨てるという現実もまたひとつの現象
Big Daddy Wilson Time CD (Out of Stock)
本作の日本語解説シートによると、50数年前のノースカロライナ州のとある田舎町、貧しい母子家庭に生まれ育ったウィルソン少年はしかし厳格な母の影響で教会でのゴスペル体験が彼の音楽的原体験になった模様。学業を中退した後に従軍し派遣された先ドイツの街で彼は初めてブルースと出会ったという。ゴスペルを体験した母国の教会でもなく、同じく母国の何処かの街のバーでもなく、異国ドイツでブルースに出会い目覚めたという経緯が現在へと続くアメリカの音楽的貧困状況を物語っている気がします。彼はそのまま奥さんもドイツの女性をめとり今もドイツ在住だそうで、長年スウェーデン在住で活躍しているエリック・ビブがこの作品のプロデュースとバックを務めているのもそういった欧州在住組同士のよしみがあったに違いない。アメリカでブルースのCDを出すのが極めて困難な事実に比べて、英国やフランス、ドイツ、オーストリアといったヨーロッパ諸国では比較的コンスタントにそういった作品が出せることをいつも感謝している私も一人。願わくばここ日本も世界のブルース愛好国の仲間入りが出来たらといつも願っています。オリコンの一位を飾ることよりも、世界のブルースファンが愛しコレクションしてくれる良質な作品を制作することに萌える(燃える)ブルースインターアクションズ(P-Vine)やBSMFレコードのような会社が他にも登場しますように♪ #2.Bullfrog の一曲聴くだけでもそういう気持ちがいや増してくるのを抑えることが出来ません。
2015 輸入盤 bb's Recommendation2015
★★★★★