ボビー・ラッシュ (Bobby Rush)
強烈なまでにファンク・ブルースの真骨頂を発揮し続けているのがこのボビー・ラッシュ。ちょっぴり下世話でしかも底抜けに楽しい彼のステージは、一部の行儀の良いお店によっては出演を見合わせる程ストレートなエロも発散することもありますが、しかし実際の彼及びその音楽は実はとても真摯なものです。きらりと光るセンスと併せて別格的なエンターテイナーだと言えます。1999年に間近で観たパークタワーのステージでも一見派手でセクシーなダンサーに目を奪われますが、ラッシュ自身は常にクールにショーが盛り上がるよう組み立てながら進行していてこれこそがプロの仕事だと感じ入った次第です。

appleJam特選 FunkBlues
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あくまで渋く艶消しブラックにも似た質感、新規のファンがまた生まれそうな充実の作
Bobby Rush Show Your Good Time CD \2,850tax in
パークタワーでボビーに手を引かれステージのダンサーの側まで連れて
行かれた、会場大爆笑のあの日から早12年の月日が流れました。その時
のことが次の新曲のタイトルになったのに驚き、そしてまたその後にはスコ
セッシ監督監修のブルースのドキュメント映画で観たボビーのツアーの舞台
の表裏で見せるクールな姿にも感動し、まさにプロのエンターテイナーの
気骨に触れた気がしました。本作はそんな10年間の記憶が花火のように
次々とフラッシュバック、一曲毎に個性が際立つ作りの中、#6.I Gotcha
ライヴっぽい質感が迫力大。さらには#11.Jody DIdn't Take Your Woman
のこの熱血ブルーズンソウル、迷わずwalkmanに放り込みました。

2011 USA Deep Rush Records
★★★★☆

Bobby Rush - vocals, harp, guitar
Paul Brown - keyboards, hammond b-3, upright bass, drums, percussion all tracks except 2, 6
Rob Cureton - upright bass
Kavin "Fuzz" Jefferies - guitar #2,6
Terry Richardson - bass
Terrance Grayson - bass #6
Mac D - keyboards, drum programmin #2,6; electric/acoustic slide guitars

一切の飾りっ気無しはタフガイ・ラッシュのほんとの素顔
Bobby Rush Raw CD \2,500tax in
ボビー・ラッシュのハーモニカには以前から理屈抜きに
ヒーリング効果があることを感じていたのですが、今回
のこの100%アコースティックな作りのアルバムを聴いて
その理由が解ったような気がします。ショーとしてはド派
手かつグルーヴィーな演出に徹するものの、また同時に
突然ステージが停電になったとしてもきっと彼はびくとも
せずに自らのパフォーマンスだけで会場を満足させられ
るはず。ラッシュの歌そのものに命があること、ハーモニ
カの応答とのワンセットでドラマになっている構図です。

2006 USA Deep Rush Records DRD-1003
★★★★★

濃厚なソウルフル・フィーリングに改めてラッシュに惚れ直す一作
Bobby Rush Under Cover Lover CD (Out of Stock)
冒頭こそいつものラッシュ節、粋なホーン群と
気持ちよくハジケるリズムのファンク・ブルース
なのですが、作品全体はかなりのしっとり感を
伴うソウルフルな出来上がりです。特に#3、#4、
#7の素晴らしさは格別で、さらに随所で聴かせ
るハープにも添え物といったニュアンスは一切
なくそれもまた嬉しい材料だったりします。

2003 Deep Rush Records DRD-1000
★★★★★

熱気ムンムンのライヴ・ステージを彷彿とする快心の作
Bobby Rush Hoochie Man CD (Out of Stock)
99年12月のパークタワー、歌いながらステージから降りてきたボビーが
どういう訳か私の手を取ってムチムチのお尻をこちらに向けて踊っている
ダンサーの側まで連れて行き、おまえはあのオケツが好きかと聞くので、
Yes、I Like It! と答えたのが運の尽き。彼はとても嬉しそうに何度も同じ事
を聞くので私も何度も I Like Itを連発するはめになりました。終了後には
ロビーでもボビーにハグハグ攻撃も受けてしまいました。江戸川スリム氏
によるとそのときの印象が余程強くて I Like It という新曲が誕生したので
はないかとのこと。おまけにアルバム・タイトルがフーチ・マン。これは
きっと名誉なことなんでしょう。マラコ録音だけあってサウンドは
従来以上にボトムの低いミディアム調のファンクに仕上がってます。
ボビーとマラコの相性は抜群ですね。ヴァスタイ・ジャクソンがギター
に参加してるのも嬉しいです。彼自身、快心の一作と思います。
もちろんお薦めに決まってるでしょ(笑)。

2000 USA Waldoxy WCD-2826
★★★★

マラコのイメージとラッシュ・サウンドが気持ちよく融合しています
Bobby Rush Lovin' A Big Fat Woman CD(Out of Stock)
ファンク・ブルースの王者的な貫禄と同時に
ラッシュの陽気で暖かい人柄がそのまま音に
なってるこの作風が嬉しいです。ラッシュの吹く
曲中のいなたいハーモニカもいい味出してますし、
アルバム全編、目前で歌ってる臨場感有り。
ラッシュで何か1枚という方にはまずこちらが
お薦めです。1999年のパークタワーでは
一番の人気者になったのが記憶に新しいです。

1997 USA MALACO WCD-2817
★★★★

しっとり感とソウルフルさがやっぱり格別な味わい
Bobby Rush The Best Of (Out of Stock)
"Sue"を筆頭にしたLAJAMでのベスト・アルバム。
この時期のラッシュに特に愛着を感じている
ファンも多いようですが、シンプルかつ
ナチュラルなファンク・ブルースが心地よいです。
顔つきはコテコテ系なのにサウンドはとても爽やか
なのが特徴で曲も粒が揃っています。
ぺきぺきしたギターのカッティングも快感で
お薦めです。

1999 USA LAJAM LJ-0006
★★★★★

ラッシュ・サウンド、破竹の勢い 〜 やられた!の連発状態の一枚
Bobby Rush Handy Man CD\2,625tax in
常にマイペースでファンキーにブルース
しまくるボビー・ラッシュ。前作「ミシシッピ・
ファンク・ブルースに輪をかけてのタフな
ファンク・ブルース責め。そのストリート
むき出しのナンバーで今回はどこまで
昇りつめるか!?


1992 国内盤 P-VINE PCD-1880
★★★★★

一気に新規ファンを拡大したタフなアルバム
Bobby Rush I Ain't Studdin' You CD\2,625tax in
P-Vineで帯に付けた邦題は「ミシシッピ・ファンク・ブルース」
ファンキー/ファンク・ブルースのストーリー・テラー黒人街の
英雄ボビー・ラッシュ。ビルボード・R&Bチャートにも堂々登場
した、いまに踊る91年のブラックネス! タフネス! がこれ。
ジョニー・オーティスの「ウイリー・&ザ・ハンド・ジャイブ」を
ピチピチのファンク・ブルースにしてしまう、実にしたたかな
頼もしい男、一見ラフなようでその実計算されたパフォーマ
ンスにはプロ根性を感じます。ラッシュの一大出世作!

1991 国内盤 P-VINE PCD-1851
★★★★★

凄い人はデビュー当時から完成していた 〜 ことの証明
Bobby Rush Rush Hour CD (Out of Stock)
ファンク・ブルースの名盤、遂にCD化(国内)成る!
現在最高のファンク・ブルース・パフォーマー、
ボビー・ラッシュ、その79年のデビュー・アルバム
にして、最高にゴージャスなファンクに仕上げた
天下のフィラデルフィア・インターナショナル・
レーベルから発表した名盤「ラッシュ・アワー」が
12インチ・リミックス・作品をプラスして国内初CD化。
すこぶるファンク!!
1999 国内盤 P-VINE PCD-3541
★★★★