appleJam特選 HarmonicaBlues
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BluesClub 2019  
戦後特需に湧いた50〜60年代シカゴ・ブルースクラブの熱気がムンムン♪
Bob Corritore and Friends Do the Hip-shake Baby CD \2,400+税
自らも最強シカゴ・ブルースハープ奏者であるボブ・コリトーが、自身が経営するブルースクラブに出演する大御所や人気アーティストの最新パフォーマンスを適時録音し続けていることは今ではよく知られた事実。今回は 2016〜18年に収録された貴重な音源で構成、登場するのはジョン・プライマー、ヘンリー・グレイ、アラバマ・マイク、ジュニア・ワトソン、キッド・ラモスシュガーレイ・レイフォードと名だたる顔ぶればかり。アルバム・タイトルが象徴するように本作では特に踊れるブルース・チューンがずらりと並び、戦後特需で一際熱かった50〜60年代ブルースの熱気がムンムン。エルモアばりのスライドやマディを彷彿とするコテコテのシカゴ・ブルースに仰け反るナイスな作品。
2019 輸入盤国内仕様BSMF
★★★★★

ココにキャロルにミルトンに、ロックウッドやヘンリー・グレイにパイントップまで15組
Bob Corritore and Friends Harmonica Blues CD (Out of Stock)
コリトーの99年P-Vine盤が出たときのコーフンが蘇る盤。今回もまたコリトーが共演を果たした数々のビッグネーム達とのセッションをベストセレクションした作品。個人的には絶好調キャロル・フラン#14.I Need to Be Be'd Withに驚喜しましたが、そもそもアルバム冒頭からココ・テイラーが飛び出す#1.What Kind of Man is This? 嬉しい展開。あとは一気にしめくくりのリトル・ミルトン#15.6Bits in Your Dollor まで極上シンガー目白押しの激熱一大ブルースセッション盤!1956年生まれ、シカゴ出身で81年に移ったアリゾナはフェニックスに91年以降自身のクラブを持ち、その地で収録されてきた沢山のセッションから収録した作品。
2010 輸入盤
★★★★☆

Bob Corritore Presents
House Rockin' and Blues Shoutin' CD (Out of Stock)
Celebrating 15Yeras of the Rhythm Room

アリゾナ州フェニックスで15年間も活動してきたブルースクラブがこの Rhythm Room という名のボブ・コリトーの店。コリトアはかつてP-Vineから出た「ブルース・セッション道場」というサブ名
が付いたCDですっかりお馴染みの人でもありますが、今回2枚同時に出た作品のうちこちらの1枚はお店に出演した錚々たる人々のベストパフォーマンス・セレクション。Finis TasbyをフィーチャーしたMannish BoysやFabulous Thunderbirds、Kid Ramos、Floyd Dixon等々ブルースファンならこれを聴かないで死ねるかという強烈にマニアックな選曲が光ります。
2007 USA Blue Witch Records BWR-103
★★★★

Bob Corritore All-Star Blues Sessions CD (Out of Stock)
ブルースセッション道場
これは絶対聴いて欲しい!買って欲しい!!1枚です。自らもハーピストのボブ・コリトーが、敬愛するブルースマン達を集めて作った最高に楽しいブルース・セッション・アルバムです。ゴキゲンになりたきゃ聴くしかない!これ聴いてハッピーじゃないなんてあり得ないっちゅうくらい、全ブルース・ファン必聴の作品。コリトーが最大のリスペクトをもって、一曲、一曲をゲストのペースで自らは脇役として作品のクオリティを高めています。
1999 P-VINE PCD-5561 国内盤
★★★★