appleJam特選  LouisianaTreasure - Zydeco
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ブライアン・ジャック(Brian Jack)
クリスはブラコンに、ショーンはジーザスに、マッテはハードロックと色が決まる中、
ブライアンは最もナチュラルな2000年〜05年頃の第三世代ザディコに戻った感じ

Brian Jack and the Zydeco Gamblers You Don't Know Jack CD \2,850tax in
アンタはジャックを知らない 〜 まだまだ驚かしてあげるよってことかと思いつつ、
今この瞬間のザディコ・ボーイ達自身 5年後の自分がどんなザディコをやってい
るのか判らない、そんな時代なのかも知れないゾと感じました。過去マイルスや
ディランの例をあげるまでもなくスタイルの激変や実験を繰り返して発展したアー
ティストや音楽は少なくないし、だからこそリアルタイムに彼らに付き合うことの
意味と楽しさ、驚き感激は尽きないというところです。今作でのブライアンは最も
オーソドックスな新型(第三世代)ザディコをナチュラルに行く感じ。そんな中、
オレじゃなきゃだめジャンって風の#1.Gotta Be Meがアガラビンビン♪と頭蓋内
をエコーします。続く#2.Freaky もシティボーイ・ザディコ路線が実に爽やか。

2010 USA USA Independent
★★★★☆

クリスやカーリーに並ぶヤンゲスト・ザディコの一人、フュージョンとの融合は新境地かも
Brian Jack and the Zydeco Gamblers Underdog CD \2,850tax in
聴く人を選ばないスタイルという点で、これは間違いなくアーバンな
ザディコと言えます。ゲストにジョー・サンプルの名があるのもそのこ
とを象徴している感じ。広義の意味でこれが現代のR&Bであること、
演っているブライアン自身がそれを強く意識している気がします。クル
セイダーズと間違えてしまいそうな#10.After the Rainでサックスを吹
くカイルはウィルトン・フェルダーの大ファンに違いなく、そんなカイルや
ジョーを起用したブライアン自身も多分、というやつですね。フュージョ
ンという名でソウルやブルース、ジャズがひとつの音楽に融合してい
た時代の感覚を今に受け継いでいる姿にとても親しみを感じます。

2007 USA  Brian Jack Self Released
★★★★

Brian Jack - lead vocals, background vocals, accordion, guitar, triangle
Ray Carmouche - bass
Ben Black - rhythm/lead guitar
Jody Lemelle - background vocals, rubboard
Jhavik Branch - background vocal, drums
Jonathan Dightman - keyboard

Joe Sample - piano
Kyle Turner - sax
Kellie Rucker - harmonica
Ed Poullard - fiddle
John K. Johnson - voice (intro)
Shalonica Angelle - vocal

今後のルイジアナ・シーンで最もグラミーに近いのがこういった新世代ザディコかも
Brian Jack and the Zydeco Gamblers To Be Continued CD \2,850tax in
バンド名にギャンブラーズと名乗ることからも、これぞまさに名は体を表す
の典型。ここにあるザディコは適度にファンクでかつヒップホップの要素も
含まれています。かつてショーン・アルドゥインが真っ先に取り組み開拓して
きた新しいタイプのザディコ、そのレールの延長というか分岐した先に今は
こういったフォロワーが次々登場してきているのを感じます。ターゲットを
完璧に若者に絞っている気もしますがオヤジの私が聴いてもこれはかなり
そそられるカッコ良さ。そんな人間が今夢見るのは・・・日本にも遂に登場
したザディコバー!六本木ヒルズに夜な夜な集結するケイジャン・ガール
にザディコ・ボーイ達。なんて記事がネットに踊る日の到来か?個人的
なお気に入りトラックは#11.Easy Does It、インストチューンですがこれ
には何故かめちゃめちゃ血がたぎります。

2006 USA Brian Jack  Self Released
★★★★