appleJam特選 GuitarBlues
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新録!RareBluesClub
ブライアン・クレイマー(Brian Kramer)
石造りの年代建築物の中で聴いてみたい石像系ブルースの味わい
Brian Kramer A Tribute to Robert Johnson CD \3,000tax in
ナショナルの1932年製ヴィンテージ・スチールギターで弾
くロバジョン・チューンが渋い。今までのブルージーなSSW
というスタンスから一気にストレート・ブルース一色になって
はいますが、そこはやはりこれは彼自身のブルースとして
消化&昇華されているのが特徴です。#7.When You Got 
a Good Friend
や #8.Steady Rollin' Man にも現れる独特
のコブシ、アタックの強いパーカッシブな奏法との相性も
よく、勝手に名付けた石像テイストのダンディな
ブルースが光ります。

2011 USA BKB Musik
★★★★☆

Americana Club
ソロパフォーマンスにおいても繊細さよりは石像っぽいニュアンスのダンディズム
Brian Kramer Myself and Mine CD \3,000tax in
今作はタイトルが象徴する通り、徹底したソロ・パフォーマンスに
よる弾き語りを収録。#2.Journey to the Delta は今回唯一の直球ブ
ルースっぽいムード、如何にもナショナルらしい響きにくすぐられます。
#4.Touching a Cloud での語り部っぽいスタイルはソロ弾き語りだか
らこそ二倍映える感じです。#9.Rainy Day in Amsterdam は以前行っ
た欧州ツアーでの思い出か。歌詞が判らないもののウェットな石畳
の路面やがっしりとした石造りのビルの窓々といった風景が確かに
浮かんできます。バンドがバックに居る居ないに関わらず常に
一貫性のあるスタイルで歌う人であることを実感する仕上がり。

2010 USA Self Release BKB-0005
★★★★

ステージでは全員でパフォーマンスするんだという姿が顕著なライヴ盤
Brian Kramer & the Nights of Blu-Topia Live at Club Stamper CD \3,000tax in
ライヴ盤で聴くブライアンは意外と馬力がある感じ。いえ今までのスタジオ盤も
部分部分でフルパワー的なダイナミズムはあったのですが、作品自体の余韻
は哀愁という言葉がぴったりくるような作りでした。陰影や起伏に富んだアーテ
ィストらしいロードでの姿、この力強さに新たな魅力を感じます。ブライアン自身
はナショナル製のスチールとアコギそれにトレモロ・ギターを弾き、エレキはバン
ドに参加している別人ギタリスト。会場が如何にも小さなハコらしい密度の濃い
雰囲気もセットで耳に届きます。いわゆる臨場感を楽しむ作品、前半では#3.
Pause
の、ホンキートンク・タッチのピアノをバックに歌い弾く部分、そして
後半では#9.Cross Boundariesの特に導入部に彼らしさを感じる瞬間です。

2008 USA Self Release BKB-0004
★★★★

ジェントリーなダンディズム + さりげなく渋いリゾネイター に注目!
Brian Kramer & the Couch Lizards I Want My Illusion CD \2,850tax in
ブライアンの特徴はことさらギター弾きとしての面を強調するでもなく
その歌と併せてとてもヒューマンなタッチが印象に残る点。バンド名
にも人柄が滲むというか、このゴキゲンなサウンドは決して自分一人
の力ではないとでも言いたげな感じです。その割にはバンド付である
ことをあまり意識しない音作りがまたツボを抑えていると言えるかも
知れません。今回ボブ・ブロズマンが共演したトラックではかなりの
バトルも展開、一種体育会系のノリをしています。静と動のバラ
ンスも良く#5なんかはまるでスペンサー・ボーレンみたいです。

2006 USA Self Released
★★★★★

ほんのりした男の哀愁と、ふんわりした優しさがセットになったような歌が良い感じ
Brian Kramer & the Couch Lizards No RegretsCD (Out of Stock)
実に渋い味わいをしたナショナル製リゾネイター・ギター使いのブライ
ンアン。彼について判っていることは、どうやら活動地もしくは住まい
がブルックリンにあるらしいことと、古くからあったジュニア・ウェルズ
との親交が実って89年の作品では共演もしたこと、そしてさらには最
新作2006年盤ではボブ・ブロズマンをゲストに迎え、そのブロズマンが
大いにブライアンの才能を気に入ったとする記事を見たこと・・・です。
この2004年盤も聴いたら最後、一発でつかまってしまいます。ナショナ
ルのファンでなくとも必聴盤ですが、リゾ好きには絶対のマスト!!

2004 UK Armadillo ARMD-00019
★★★★★

素朴な疑問・・・
タイトルのノー・リグレッツを直訳すると「全然残念じゃない」。そのままだと、惜しくも悲しくもない、みたいな冷たい響きですが、例えばそれを誰かがあることでベストを尽くしたにも関わらず思うようにいかなかったような時、オレは平気さ、全然未練はないもーん。だってベストは尽くしたんだから、などとつぶやいている姿を想像したとたんに身近な言葉として感じられるようになりました。一曲目の同曲の歌詞を読んでいてこれは多分そういう意味合いなんだなと感じましたが、ということはこの言葉はきっと日本語で言う「どうってことないさ」ってくらいの意味なのでしょうね。多分??(笑)

激しく注目されたいハーピスト!Brian Kramerのスライド全面参加も見逃せません
Big Walker Still Dream Walking CD \2,850tax in
テキサスの進行形ブルースの中でも一際注目されて欲しいのがビッグ・ウォーカーの
この作品。ジミー・ドーキンズ(g)、エリック・ビブ(g)といったビッグ・ネームの参加も大変
な魅力ですが、それ以上に知る人ぞ知る状態のいぶし銀スライド奏者Brian Kramer
全面参加がこれまた凄い。ゴージャスな三本のギターとピアノをバックに、軽快なノリで
魅せる#2.If I Had One Wish、クレイマーのシビレるスライドで幕を開ける#13.Black Ice
注意深く聴けば聴くほど味わいが深まる優れた作品です。オリジナルでストレート勝負
するウォーカーの清々しさも好感度大!ビブのアルバムではフォーキーなウォーカーも
ここではサックスにハーモニカにヴォーカルと、マルチなブルースマンぶりをも発揮、
いつか大ブレイクしそうなそんな楽しみな期待を持たせる若き逸材。

2002 USA Big Walker Production BWCD 892 (Real Audio映像トラック付)
★★★★