appleJam特選  LouisianaTreasure - Cajun
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Pineleaf Boysのページも見る (2ndアルバムまでセドリックが参加していたバンド)

 
セドリック・ワトソン
フィドルのソロ・パフォーマンスだけでオーケストラを聴く気分になるとっても凄い人

Cedric Watson et Bijou Creole Creole Moon Live from Blue Moon Saloon CD \2,850tax in
大抵は当店取り扱い後に誌面を飾ることが多いルイジアナ盤ですがセドリックのこの盤は
先にBSR97号p.93ではたのじろう氏が記事に。それによりますと本作をライヴ収録した店は
セドリックの自宅から徒歩圏内の場所とのこと。まさに自身のフィールド内で常まんまのパ
フォーマンスを繰り広げた1枚です。実際そのアットホーム感は#3.the Corner Postのフィド
ルにも如実に現れていて、06年で感じた気分、オーセンティックなのに何かがとても新しい!
という軽いコーフンがまた蘇ります。中間部、クリスのギターも抜群の味わいで著しいクリスの
成長に激しく感動する瞬間。セドリックは仲間の魅力をも最大限に引き出す点で実に素晴ら
しい演奏家です。セドリックはアコーディオンも弾きますがやはりフィドルで突出した魅力を発
揮、キャンレイ・フォンテノー作の#7.Canray's Jig のソロ弾きは釘付けになります。

2010 USA Valcour Records  bb's Recommendation 2011
★★★★★

Cedric Watson: fiddle, accordion & lead vocals
Mike Chiasson: rubboard, other percussion, b/g vocals
Blake Miller: Bass, background vocals
Chris Stafford: Guitar, background vocals (フォーフォレーのギタリスト)
Jermaine Prejean: Drums, background vocals


伝統様式の延長線上にある、クリエイティヴ・エンターテインメントとしての新しいタイプのケイジャン音楽
Cedric Watson et Bijou Creole L'Esprit Creole CD \2,850tax in
テキサスのサンフェリペ出身のセドリック、多くの仲間達がヒップホップに傾倒していく中
何故彼だけはこのオーセンティックなアカディアン・カルチャーに目覚めたのか。その背景
は不明ながらも、「覚醒」後に彼が一直線に目指したのがルイジアナのラフィエだったとの
こと。セドリックのケイジャン音楽への情熱と衝動を当時周囲が暖かく迎え入れたこと、容易
に想像が付くところです。今はすっかりネイティヴなアカディアン・フォークスという感じですが、
そんな中彼の音楽性には常に何かが新しいこと、今回も当店より先にこの盤を記事にされ
ていたはたのじろう氏のレビュー(bsr92.p89参照)でも、やはり同様に彼の中の創造性を
高く評価しています。耳の肥えた批評家の方もそう感じているということで、益々もって
ご紹介し甲斐のあるアーティストになってきました。暮和節句(ボワセック・アルドウィン)かと
思ってしまいそうな#6.Lafayette, LALA は、はたの氏のレビューによればこれこそがOld LaLa
Frenchなのだ!ということになります。それでさえもインテンポ後の解釈が如何にも現代的です。
聴き所が多くて何を試聴用に選ぶか一晩迷いましたが、曲がかかった瞬間カリブの風が吹いて
きそうな#8.C'est La Vieを是非どうぞ。カリジャン(Cari-Jun)とでも呼びたくなるこのたゆたうよ
うなうねりがわたしゃクセになりそうです。まだまだこれからがヒジョーに楽しみな人!

2009 Valcour RFecords   bb's Recommendation 2010
★★★★★

Cedric Watson - vocals, accordioin, lead fiddle, triangle
Jermaine Prejean - drums, additional percussion
Chris Stafford - guitar,second fiddle, rhodes piano, steel guitar, background vocals
Blake Miller - bass, background vocals
Zydeco Mike - rubbard, bongos, percussion
Special Guests:
Anna Laura Edmiston - harmony vocals
Kelli Jones - harmony vocals
Tim McFatter - sax #2
Will Henderson - sax #5
Josh LeBlanc - trumpet


特にクリオール・サウンドのファンでなくても同様に心地よく聴けるケイジャン・フィドル
無性にこの人は何かとってもビッグで重要な演奏家になりそうな予感がします

Cedric Watson S/T CD \2,850tax in
コーリー・レデットとの共演盤を聴いたとき、至極オーセンティックなケイジャン・フィド
ルとしての音と同時に、何かがとっても新しい感じが何とも素晴らしくて、その時はあ
えてNOCの方のお客様にぶつけてみました。それから早二年、今度の作品にもコー
リーは居ますが作りとしてあくまでもセドリックのソロ作として完成させた感じ。さらに
はより多面体的なケイジャン・サウンドの確立を目指したのか、王道の雰囲気を残し
つつもエレベやエレキを多用し実に色彩豊かな作品に仕上げています。特に最高に
心地よいケイジャン・ロックとして耳に届く#12.La Vielle Chanson De Mardi Gras は
かつてハマリにハマって今も抜け出せないでいる、Ashley Hayes が歌う
Kevin Naquin の盤以来の興奮を思い出し。あと一発目#1.Cochon De Lait も
抜きん出て素晴らしい曲。ラスト#15.終了後、time9:29からの隠しtrackもお聞き
逃しありませんように。

2008 USA Valcour Records VAL-CD 0004
★★★★★ bb's Recommendation 2008

Cedric Watson - fiddle, accordion, vocals
Jermaine Prejean - drums
Eric Frey - upright bass, banjo, electric bass
Chas Justus - electric/acoustic guitar
Jeffery Broussard - electric bass
Corey Ledet - scrubboard, triangle
Anna Laura Edmiston/Kelli Jones - background vocals
Joel Savoy - lead guitar #7

ジャグバンド風のザディケイジャン・チューンもあって何かがとっても新しい感じ
Cedric Watson : Corey Ledet Goin' Down Louisiana CD \2,850tax in
パッケージの写真で見る通りのケイジャン・フィドルとザディコ風味も醸す
アコーディオンの共演。至ってシンプルな編成の中に一種ジャグバンドを
思わせるようなリズムが絡むのが特徴です。曲によっては戦前から伝わ
る伝統のスタイルそのままのケイジャンもあれば、何かがとても耳に新し
いミクスチュアー的な要素を感じる部分もあったりします。本来は南西ル
イジアの音楽ではありますがそのミクスチュアーぶりであえてニューオリン
ズ・クラブのお客様の方にぶつけてみたくなりました。「Black Snake」や
「Let's Good Time Roll」等のもろブルース・チューンにもそそられます。

2006 USA Valcour Records VAL CD-0001
★★★★

セドリック・ワトソン:コーリーレデット(Cedric Watson : Corey Ledet)
パッケージ裏面のマイケル・デューセがセドリックに寄せた言葉を、自分なりに愚訳してみました。  
曰く〜〜 将来に向けて我々のルイジアナ・クリオールの文化の伝承を推進することは、なかなかの難行であるようです。しかし、セドリックのように人生を音楽のために生きてくれればそれはたやすいことかも知れません。彼自身のためだけでなく、クリオールの文化を受け継ぐ人々のアイデンティティ確立と保存のためにも、これらの歌は可能性における生命の真価の最も初期のふれあいとなることでしょう。マイケル・デューセ