appleJam特選 Blues
ご注文方法 / top page  このページは税抜表示です。

生々しいこのエネルギー、まさにチトリン・サーキット爆心地の音と爆風 第2弾
V.A. Chicago's Best West and Southside Blues Singers Vol.2 \2,500+税
ど頭からまるでチェス時代のブルースを思わせるこのリアルさ!シカゴのサウスとウェストのベストなブルース・シンガー達 〜 そのタイトルに偽り無しの生々しい音が目一杯詰め込まれたとんでもないシロモノです。ここで聴けるエレキもハーモニカも、ノースのそれとは本質的に違う独特のインパクト有り。個人的には中盤のLarry TaylorとHip Linchainの二人にゾクゾクっときてしまいますが、ピアノをうまく活かしている先陣のLovie Leeの典型的なシカゴブルースにも直撃弾をくらいました。素晴らしいです!
2004 Austria Wolf 120.807
★★★★★
(収納棚CD10)

Lovie Lee
Foree Superstar Montgomery
Larry Taylor
Hip Linkchain
George Baze
Johnny Laws
Eddie Taylor Jr.
Lefty Dizz
上記8アーティストで全15曲収録

生々しいこのエネルギー、まさにチトリン・サーキット爆心地の音と爆風 第一弾
V.A. / Chicago's Best West and Southside Blues Singers Vol.1   (Out of Stock)
冒頭のエディ・ショウwithヴァーン・ショウのバンドの4曲で早くも大満足ですが、それで勘弁してくれるほどこれは生やさしいCDではありません。中盤のウィリー・ケントwithジョン・プライマーの2曲と、さらにその両者にビリー・ブランチとテイル・ドラッガーが加わったセットがラストの3曲を飾ります。まさにこれぞ黄金の進行形シカゴ・ブルースの頂点を極めた大変なシロモノ。こんな凄い盤を無造作に出してくるウィーンの狼一族、誰よりもシカゴ・ブルースが大好きなんだっ!て夜な夜な遠吠えしていそうです。
Austria Wolf 120.862
★★★★★