チャビー・キャリアー (Chubby Carrier)
過去、類似穴倶楽部でお届けしたこともあるあのイエロー・スーツのファンキーガイ、Dikki Duの長兄で、どちらかというと現地ではこちらのチャビーの方が名前が通っていると聞きます。スタイル的にはジャズ〜ファンク〜R&B色が濃厚なザディコで時々ジャムバンドっぽく聞こえるパワフルな 〜〜  とは98年盤を導入した2002年頃に書いた文章ですが、以前現地の消息筋の方から名前の読みがキャリアーではなくキャリエだというご意見を頂き、その日以来表記をご指摘の通りに変えていたのですが、最近聴いたチャビーのライヴ盤で耳にはっきりとキャリアーと発音していましたことから、改めてまた元の表記に戻しています。2008年4月記

※兄弟の父、Roy Carrier も作品を出しています。

appleJam特選Zydeco
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2015年度対象クラブ会員様完全限定盤
/New Orleans Club
クリスがマルチに参加している点にもご注目♪このハッピーさこそチャビーの本来的な魅力かと
Chuby Carrier and the Bayou Swamp Band Zydeco Stuff CD \3,650+税
本作のリーダー、チャビーと並ぶもう一人のザ・ベスト・オブ・ザディコボーイ、クリス・アルドウィンがベースとドラム、ウォッシュボード他で複数曲に参加しているのが目を引きます。クリスとは以前東京のライヴ会場で会って話したことがありますが、そのとき私のコメント付のクリスのCDをプレゼントしたら目を丸くして喜んでくれたものでした。このアルバムでは多分#1.Zydeco Boogie Feeverのドラムとベースがクリスの演奏だと思うのですが、スネアのカットの仕方に個性を感じます。記憶違いでなければ東京での当夜、途中で兄のショーンと入れ替わってクリスがドラムを叩いた瞬間もあったと思うのでクリスのマルチぶりはずっと最初からなんでしょうね、きっと。もといチャビーのサウンドは益々こなれてきた感じで、この人の音楽からは迷いとか気を散らす感とかが一切なく、これがボクの行く道だといった手応えがずっしりと今回も来る次第。今夜はボクと踊ってよ♪と歌う#3.Dance with Me Tonightに漂う恋の楽しさとか。とにかく作品全体に華があり至福感も大きいのが特徴。これだけ楽しい作品がレア盤、入手困難盤であることも私は不満で、もっと普通に買うことが出来る状況に早くなって欲しいなぁと願っています。
2015 USA Independent
★★★★☆

2014年度対象クラブ会員様限定盤
/New Orleans Club 新録!RareBluesClub  
チャートものやアイドルしか聴いたことがない人にもきっとすんなり聴いて貰えそうな、そんなナチュラルなチャビーのザディコ
Chuby Carrier and the Bayou Swamp Band Back to My Roots CD (Out of Stock)
お店的にはこの茶Bこそがザ・ベスト・オブ・ザディコボーイとして2008年のとある日から不動のステイタスにあります 〜〜 と書いた時の気持ちそのまま今回の作品を聴いた今もそれは全く変わりません。ぐっとソウルっぽくなった#6.Be Fare to People に新しい側面を見る気もしますがそれ以上にいつもの路線の音#2.Zydeco Peopleにぐんと増した落ち着きが印象深い。チャビーもまたクリオールの血と伝統を誇りに感じていることが#9.Young Creole Manで窺えます。ラスト、名曲スタンバイミーの軽やかザディコでのカバーがとてもチャーミングです。古くて新しい、新しくて古い、まさにコインの裏表のようなザディコがよく似合う人。(2014年7月4日記)
USA Independent (あえて制作年度やリリース年度を表記しないCDが増えてきたように感じる昨今です)
★★★★☆

BluesClub / /New Orleans Club
軽快なタッチに適度な緩さが混じる、比類無き天然極上ザディコ盤
Chuby Carrier and the Bayou Swamp Band Rockin with Roy CD \3,650(税抜)
お店的にはこの茶Bこそがザ・ベスト・オブ・ザディコボーイとして2008年のとある日から不動のステイタスにあります。トータル的なセンスが抜群、ノリが抜群、歌自体も抜群と、あらゆる要素で群を抜いた魅力はほんとに文句なし。こんな素晴らしい音を類似穴倶楽部とNew Orleans Clubだけでお届けするのが勿体なくて今回は BluesClub にも組み込みました。#4.Roy Left Lawtell はちょっぴりカントリー・ケイジャンと融合した感じがナイス、#6.the Nighttime is Righttimeは茶Bらしいタッチのほんわかブルースに変身、個人的には#12.Get on the Floorの軽いファンクネスに最も今の彼らしい個性がにじんでいる気がします。タイトルになっているRoyはきっとチャビーの父、ロイ・キャリアーのことだと思います。
2013 USA Swampadellic Records
★★★★☆
(収録棚 CD3)

 
チャビー・キャリアー
快速ザディコマシンと化した絶好調チャビーがハジケまくる一枚ジノ・デラフォースとジェイミー・バージェロンも一曲ずつゲストで参加願わくば是非いつかジョン・フォガティとも共演して欲しいっ!です
Chubby Carrier and the Bayou Swamp Band Zydeco Jinkie CD (Out of Stock)

ここへ来てのこの軽やかさがまた絶品!ベース奏者は交代したもののいつものドラムとラブボードのコンビはそのままに、絶妙の疾走感がすべての曲を横断している感じです。コンプレッサーを通したチャカポコ・カッティングのリズム・ギターの心地よさも格別な中、一瞬一瞬でスパニッシュな乾いたトーンのガットギターも顔を出したりする点、アレンジ面でもより一層洗練されてきています。以前からもタフな割にコクもまろやかさもあるザディコと感じていましたが、それが渋皮が綺麗にむけてシティボーイになった感。R&Rと合体した#6.Movin' On Up なんかを聴くとついジョン・フォガティwith茶Bなんていうスーパー・セッションを期待!
2010 USA Swampadellic Records  bb's Recommendation 2010
★★★★★

Chubby Carrier - accordion, lead vocals
Randy Ellis - guitar
Earl Sally - rubboard
Adrian Bellow - drums
Randy Kelly - bass
Special Guests:
Jamie Bergeron - accordion, vocals #10
Geno Delafose - accordion, vocals #9
Tony Goulas - backup vocals #1, 6, 7, 8
Misty Carrier - backup vocals #1, 6, 7,8
Jose "Pepin" Sanchez - percussions #1,3
Keith Clement - b-3 organ, piano #1,2,3,5,6,7

まさにかかって濃い!と言う感じ、今年度最高峰のザディコ・ライヴ盤であるばかりか、コクとまろやかさもあるヘヴィーな作りで So Happy!
Chubby Carrier and the Bayou Swamp Band Live At Knuckleheads, Kansas City CD (Out of Stock)
何ともこの10年で僅か三枚の作品しか出していない模様のチャビー。実は2006年に出していた盤をこぼしていたため、お客様へはこれがお店的には6年ぶりくらいのご紹介です。聴くと直ぐに判りますがチャビーがこの10年全く変節していないことの喜び。#6.Cisco Kid等ファンク・チューンと#8.Rock Me Babyといったブルース・チューンがごく自然にザディコの中に溶け込んでいる姿には心底ハッピーな感じがします。ケンタッキーに遠征した時のライヴ盤、客席の自然発火ぶりも臨場感満点、コクのある音楽にだからこその大きな満足感が残る点も特筆。特にルイジアナ音楽ファンでなくてもこれは絶対のお薦め!です。
2008 USA Swampadellic Records bb's Recommendation 2008
★★★★★

Chubby Carrier - accordion, lead vocals
Corey Duplechin - bass, backup vocals
Earl Sally - washboard
Randy Ellis - guitar, backup vocals
Charles "Bg Red" La Mark - drums

導入の順番は逆になりましたけど今からでも平気さ、これこそ今年度最高峰のザディコ盤!つまり茶Bは既発三作全部が群を抜いて素晴らしいこと再確認!
Chubby Carrier and the Bayou Swamp Band Bayou Road CD(Out of Stock)
何年ぶりかでチャビーの新作2008年盤を導入した際、06年盤も出ていたことを知り、何としても扱わないと気が治まらないと燃えていた盤がこれ。ビンビンきた直感は大当たり!で、やはりここにある全曲が近い将来のキング・オブ・ザディコが誰であるのかを物語る仕上がりになっています。特に茶B十八番の#12. Cisco Kid のミクスチュアぶりや、茶B風ザディコ・ブギーとでも名付けたくなる快速チューン#6. We Make A Good Gumbo等、自分のスタイルを完璧に持っている点が強い。2曲でカーリーが加わっているのも注目で、ボトムキープの超ファンキーベース効果と相まって、強烈なスパイスになっています。アレンジ・センスも抜群!
USA 2006 Swampadellic Records   bb's Recommendation2009
★★★★★

Chubby Carrier - accordion, lead vocals
Corey Duplechin - bass, lead vocals #7
Earl Sally - washboard
A.J. Bellow - drums
Dwayne Dugas - guitar
Other Musicians:
Curley Taylo - accordion, vocals #3,5
Rick Lagneaux - piano, organ, backup vocals #1-3, 5, 7,8, 11-13
Michael Juan Nunez - slide guitar #1, 2, 3, 13
Misty Carrier - backup vocals #2,3,6,7,8,11,12,13
Eric Adcock - piano #7
Troy Richard - harmonica and backup vocals #3, 6,12
Carl Landry - saxophones and clarinet #7, 8, 19,12,13
Geoff Kent - trumpet #7,10,12,13

シスコキッド等のファンクチューンに泣ける、爆音で聴きたいザディコ
Chubby Carrier & The Bayou Swamp Band Caution - Live Swampfunk CD (Out of Stock)

あのど派手で疾走感全開のザディコを得意とするDikki Duの兄貴ということで聴く前から覚悟は出来ていましたけど(笑)、チョッパベースもバキバキ飛び出す快速ビートはやはり兄弟の血ですね。でも音楽的には弟よりさらに多くの引き出しを持っている感じで、聴き進むうちにジャムバンドを聴いてるかのような柔軟性を感じます。特に#7Will It Go Round in Circusは一番のお気に入りで、心地よいファンクブルースの途中からマグマ噴出のサックスソロへと、短いけど強烈な印象を残す一曲。98年のライヴ収録でひたすら熱い音!
1998 USA Louisiana Red Hot Records LRHR 1106
★★★★☆