appleJam特選 Jazz
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Jewel Jazz Club
カーティス・カウンス
職人ベーシストがリーダーになるとき、いつもより張り切るのが盟友達の好いところ
Curtis Counce Exproring the Future CD \2,380(税抜)
DOOTONEの歴史的名盤四作品の白眉を飾るのはベーシスト、カーティス・カウンスのこのアルバム。共演者の顔ぶれが何より凄く、中でもエルモ・ホープのピアノとハロルド・ランドのテナーはその名前を見ただけでこれを聴かずには居られないという人が五万といそうな感触。実際 #2.Angel Eyes や #7.Exproring the Future のランドのソロはもうそれだけで値千金、ブラウニー(クリフォード・ブラウン)のアルバムでランドのファンになったという方なんか特にこの2曲は必殺弾になりそう。特筆はLP当時は短縮バージョンになってしまった#4.Moveのノーカット版を収録したことと、あと+4曲のボーナス・トラック。特に#12.Head Gearの追加はメチャ嬉しい、ここで聴けるエルモ・ホープのソロはこの発掘盤の価値をあっさりと不動のものにしている感が大。それら4曲が本作に加わったことの違和感も全く無し、というかその#12.でこのアルバムが終了する方がより自然な気がするくらいです。カウンス自身は1956年から60年にかけてコンテンポラリーに残した4枚の作品が代表作として語られることが多い一方で、このアルバムこそがマイベストだとするコアなジャズファンも少なくない。余談ながら、当時シーンのほとんどが白人ジャズマンで占められていたウエスト・コースト・ジャズの中で、初の黒人ジャズマンとしてそのシーンに加わったうちの一人としても有名な人。
2013 UK BOPLICITY    bb's Recommendation2013
★★★★★