appleJam特選 Blues'Treasure
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レスポールとストラトの対比が際だった作り、もう少しでネクスト王子の席が待ってそう
Dennis Jones Pleasure & Pain CD \2,500tax in
私の知る限りブルースシーンで最も古参組になる大先輩ライターのお客様から折に
ふれホットな情報を頂くことがあるのですが、今回はこのデニス・ジョーンズについて
お言葉が寄せられました。氏曰く〜〜これといった新鮮味は無いのですが、Jimmy D.
LaneとかBernard Allisonの流れを汲む若い世代のBluesの中にあっては、良い出来
といっても良いと思います。〜〜とのご感想。スカッとした手放しの絶賛に至っていない
点は恐らくは絶対的な存在感にまだ手がひとつ届いていない感じが原因かと思いつつ、
ギタリストとしてもソングライターとしても一線級であることは確かです。03年盤の
「Falling Up」と併せて聴くことでデニスの全体像・実像により肉迫することが出来る
ことから共に必聴盤だとお店的には感じています。WEB試聴にはレスポールの粘りけ
が心地よい#10.Him or Meとストラトの快音が一際響く#11.Hot Sauce を置きます。

2009 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2137
★★★★

ストラトの切れ味も鋭く、まさにギターで演じるシューティング・スターの味わい
Dennis Jones Passion for the Blues CD \2,500tax in
ブルース・ギター・ファンなら文句無しはまる音。ジミヘンとSRV
と、派手な時のバディ・ガイをミックスした上で全体の音圧を適度
に軽減したらきっとこのデニスの音になると思います。ヴォーカル
とサウンド・プロデュース面に時々ジミの影を見ますが、例えば
「I Just Want to Make Love to You」でギターがリフを刻んでいる
部分に複数の自分のヴォイスを被せる手法などまさに瓜二つ。ラ
イヴ録りしたラスト・チューンは文字通りギター・スリンガーの素顔
が炸裂、メリハリを付けたインプロヴィゼーション全体がテキサス・
ブルース・ギター固有の美味しいテイストで一杯です。

2006 国内盤 BSMF 2037
★★★★

曲によってはSSW的な側面を感じる作風、その多彩な面が印象に残る03年盤
Dennis Jones Falling Up CD \2,500tax in
このアルバムがもし#4.みたなハードエッジな曲の割合が多ければ
それは結果として確実にデニスをギター・スリンガーとして認識する
人が増え、反対にもし#7や#11のようなアコ弾きの曲が多ければ
きっと人は彼をSSWっぽい人だと思うはず。そんな中に挟まるのが
キャッチーな旋律をしたメロウファンク・チューン。あるいは似たよう
なタイプのメロウ・ファンクにファットでウォームでウェットなディスト
ーションギターが印象深い#5等(この曲、絶品!)まさにダンディズ
ムを絵に描いたようなサウンド。歌が上手いので音全体が心地よ
いのも大いなる武器、やはりこの人はただ者ではないと感じます。

2007 国内盤 BSMF 2055
★★★★

デニス・ジョーンズ(Dennis Jones)
テキサスのギター・スリンガーが好んで使うフレーズ、 コッコッコッコ コケーッ♪っていう、あの鶏が鳴いてるかのようなフレーズ 〜 それこそが恐らくはシューティング・スターをイメージした擬音的フレーズなのではないかと私は思っています。ガンマンが二人背中合わせに立って、決められた歩数を歩いてから振り向きざま抜き撃ちで相手を倒すいわゆる決闘のシーン、確かシューティング・スターとはその決闘でヒーローになったガンマンを指していう言葉だったような気がして、そのフレーズが実にそのシーンに良く似合う気がしています。以上がもし的はずれな見解ですとこの(Passion for the Blues)CDに付けたキャッチコピーも浮いてしまうのですが(笑)。 --- などど書いていましたのが2005年某月のことでした。当店による初導入のその日以降、appleJamのお客様から発火したデニスは凄い!の反響がまたもBSMF Recordsを突き動かした模様です。新作のみならず、相次いで旧譜の"Falling Up"も同様に国内盤仕様でBSMFがリリースしてくれました。そのため当店も現在はそのBSMF盤の方を取り扱うようにしています。〜〜(以上は2007年某月に書きました)