appleJam特選DetroitBlues
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デトロイト・ブルース・チャレンジ 気鋭のニューフェースをメインに7組を2曲ずつ収録したライヴ・コンピ盤 V.A. Detroit Blues Challenge 2007Finals CD-R \2,850tax in ![]() デュオに、あと Sweet Claudette がさすがの存在感。 次に Justin Blazer のフレッシュなロッキン・ブルース ・ウーマンぶりはそのパンチの効いたワイルドさで今後 の展開が楽しみになります。アコギで渋く弾き語りを決 める Al Lukas も確実にファンの心を捉えそうだし、ラ スト王道のブルースロックでこの作品を締めくくる the Front Street Blues Bandなんかはそもそも No Cover がこういう音が専門だったことを再認識するバンド。 2008 USA No Cover NCP-106 ★★★★ (収納棚CD10) |
冒頭のSax Maniacksで必殺の脳天ココナッツ割りの一撃をくらう盤 V.A. Detroit Blues Challenge 2006Finals CD-R \2,850tax in ![]() ライヴ音源で構成されたコンピ盤。収録の全曲が2006年11月26日 の音源ですが、特に冒頭を飾るサックス・マニアックスのギターが懐 かしのグランド・ファンクのマーク・ファーナーを思い起こさせるファズ トーンで迫ります。思えばそのGFRやヘッドオーヴァー・ヒールズとい ったブルース・ロックのギター・トリオはいずれもここデトロイトからデ ビューしたバンドでした。その時から現在までずっと同じ糸で繋がっ ている音だと言えます。一方、クリスティ&ジェフのアコースティック なブルースはNo Coverの新機軸と言えそうなニューカマー。 2008 USA No Cover NCP-101 ★★★★ (収納棚CD10) |
相当にコアなNo Coverファンでもこれで初めて聴くバンドやシンガーが有ります V.A. Detroit Blues Challenge 2004Finals CD-R \2,850tax in ![]() ブルースバンド・コンテストのファイナル・セットの一夜から収録されたライヴ音源 とのこと。当日の優勝者はバンド部門が Lady Sunshine & the X Band でソロ部門 が Travelin' Blues であったと記されています。 Lady Sunshineは私自身もこの盤で 初めて知りました。No Coverの何が凄いかって地元ミシガン一帯の新しい才能に 敏感で、こうしたコンピ盤で的確に世に送り出すナイスな会社だという事実。特に ここではLady Sunshine & the X Band が印象的ですが他にもthe Crossroads Blues Bandとthe Bob Halverson Blues Band が見逃せない存在と感じます。 2006 USA No Cover NCP-060 ★★★★ (収納棚CD10) |
すべてのバンドを単独盤で聴きたくなってしまう珠玉のブルースロック・コンピ盤 |