ダイナ・ワシントン(Dinah Washington)
シカゴ育ちのダイナにとってジャズとブルース〜ゴスペルは恐らく同義語だったに違いないと感じます。特に40年代のマーキュリー吹き込みは、ストレートなブルースチューンも多く思わずゾクゾクっときてしまいます。もとよりそれがブルースでなくてもダイナ特有のキュートなメゾソプラノヴォイスには強烈にハートを揺さぶられてしまう訳ですが、ビリー・ホリディやヘレン・ヒュームズ達と並びブルースに最も近い位置に居たジャズ・シンガーとして、今この瞬間も老若男女すべての音楽ファンを魅了し続けている数少ないシンガーの一人。54年吹き込みの人気盤 "ウィズ・クリフォード・ブラウン"とは一曲も重複しないのも嬉しいです。



ご注文方法 / top page

ダイナ・ワシントン
ブルースとジャズに何らの区別もなかった時代、私はダイナを今もブルースシンガーだと感じています

Dinah Washington  Complete 1943-1951 Mercury Master Takes 4-CD \7,900tax in
1924年生まれ、本名はRuth Lee Jones。 3才で家族と共にシカゴに
引っ越し、その後シカゴの教会でクワイアでの活躍が高く評価され、
リーガルシアターでのアマチュアコンテストでも優勝、遂に15才でピ
アニストとしてプロデビューします。が、彼女の歌の方に比類無き魅
力を感じたライオネル・ハンプトンが自らの楽団に彼女を誘いその際
ダイナ・ワシントンという新しい名前を授けたとのこと。そのときライオ
ネルがどれくらい彼女の歌に惚れ込んでいたのかは残された歌の
数々から私たちにも容易に想像が付きます。20世紀を代表する、ア
メリカの歴史にも名を残す名実共に偉大なシンガーの一人です。

2001 Spain Jazz Factory JFCD-22841
★★★★★