ドニ・ハーヴェイ(Doni Harvey)
かつてヤマシタ・ツトムの"Go To"1977年ARISTA作品 にも参加していたどちらかというとジャズ〜フュージョン派だったミュージシャンですが、意外なところからソロ作品を出していました。かなりミクスチュアーされたブルースで、そこにはロック、ワールド・ミュージック、ソウル等々、一種何でも有りの世界で同系を探すと現在のコリー・ハリスの名が浮かんできます。以上、2000年某月記

appleJam特選 Blues
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新録!RareBluesClub 2013年度対象クラブ会員様特別限定盤
アルバム・タイトルにブルースというワードを好んで入れる人の音楽が私は大好きなのダ、
Doni Harvey Deeper in to the Blues CD \3,650(税抜) Very Limited
かつて彼の2000年盤に、この作品だけで彼を判断するのは早計、これをステップにきっと自らのフィールドを見つけると思います。〜〜と書いてから早13年の月日が経ちました。その昔はジャズ〜フュージョン界でかなりハードコアなイメージがあった人なのに、やはり人はブルースに目覚めた瞬間から等しく自分の中に基準を持って生きるようになるんだ。ブルースって自分自身の中に芽生えてそして自分で育む音楽ですから、その瞬間から何を見ても何を聞いても常に地軸は自分の中にあるんですよね。本作のタイトルが如何にも象徴的で彼の内部にあるブルース魂の最もコアな部分に潜って歌詞を、歌を紡ぎ出している感じです。もう2000年盤のときとは違って完全に自分の宇宙観が確立していることを強く感じます。久しぶりに聴くドニ・ハーヴェイ、私の場合は初めてエリック・ビブを聴いたときのもの凄くハッピーな気分を思い出させてくれました。試聴は#4.Lady と #8.Deeper in to the Blues をどうぞ、特に#8.はドニのブルースとの付き合い方が鮮明に出ているような気が。余談ながら当店入手後に入手困難盤になってしまったこれは大変に貴重なCDでもあります。
2012 USA Independent
★★★★☆

まさに多様化するブルースの現実、次にどう展開してくるのかも楽しみなブルースマン
Doni Harvey Your Blues Ain't Like My Blues CD (Out of Stock)
タイトルの、あんたのブルースは俺のとは違う・・・裏を返せば自分のブルースはちょっと他とは違うぜ、と言ってるような気がします。例えばロニー・ベイカー・ブルックスが父親のロニー・ブルックスとは全く違う方向を見ているのと似て、彼もまた自分のブルースの独自性を強く意識しているのだと考えれば、思い切り崩したシャッフルや同じファンク・ブルースでもあたかも80年代フュージョンから路線変更したようなニュアンス、ブレイクビーツが印象的なシンコペイトさせた変形スイング等、一部はまだ実験段階のような音が多いことにも頷けます。今まで誰もやってなかったスタイル、ブルースの新しい未来を目指して一種獣道に突入してやろうという意欲を強く感じます。この作品だけで彼を判断するのは早計、これをステップにきっと自らのフィールドを見つけると思います。
2000 German Herman's HE-022-2
★★★