レヴァランド・ドゥエイン・R.メイソン
ピアノ専門に良質のものだけを黙々とリリースするシカゴのサイレン・レコード。その一連の作品がかつてブルース・インターアクションズのBSR(blues&soul
records)誌にて丸々一ページを割いて紹介されて以来、ここ日本でも一気に注目が高まりました。同誌ではその後も継続的にこのレーベルの作品のレビューをしていますので、一連のサイレンのアルバムの記事をご覧になった方も少なくないと思います。2003年の単独盤は基本的にはドゥエインのピアノにドラムだけが加わったインスト・ゴスペル・デュオ、そんな中
5曲にシカゴのゴスペル・シンガー、シドニー・エヴァンスによるパワフルな歌も有りという構成。一方キーボード・トリオにドラムを加えた2005年盤は100%のインスト・ミュージックとして仕上がっています。
ご注文方法 / top page このページは税抜表示です。
下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。
レヴァランド・ドゥエイン・R.メイソン(Reverend Dwayne R.Mason) |
ピアノとドラムのデュオによるピュア度100%のゴスペル・ワールド |