エディ・コットン (Eddie Cotton)
衝撃の2002年盤 "Extra"から早五年、今回は2000年当時にもリリ−スされていたのではないかと思うライヴ盤の登場です。ブルース・ギタリストというよりかは、ソウル・シンガーがギターも弾くという感じのコットン、まるでカーティス・メイフィールドのような柔らかい面も見せつつ、総じてクールなフィーリングがたまりません。データではミシシッピ出身と思われますが、実際の音はかなりモダンでクールなのが特徴。時にはストレート・ブルースもぶつけてきますが、それさえもソウル・フィールドから投げ込んでくる音でその辺の触感はお聴きになれば一発で判って頂けると思います。彼の歌に含まれる濃厚なスピリチュアル・フィーリングは恐らく教会を営む父親の元に育ったという環境と無縁ではないと思います。 2005年某月記

appleJam特選 Blues

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新録!RareBluesClub  
15年前に書いたキャッチコピーが今回もそのまま当てはまる 〜〜 抜群の歌唱力と クールなギター、限りなくソウルフルな連続技に悶絶!!
Eddie Cotton One at a Time CD \2,400+税
資料には今回が日本初登場と書いてあるのですが、当店のBluesClubやRBC会員のお客様には2002年の初導入時以来既にお馴染みのあのエディー・コットンその人です。当時ミシシッピーの会社と直取引していたときに仕入れたグレイディ・チャンピオンのCDをきっかけに、その次にコットンの作品を導入したという経緯でしたが、日本のブルースマニアにはこちらのコットンの方が私も驚いたくらいの超熱反響を頂きました。その一月後には日本のamazonでも扱うようになったので全国的はかなり売れたことと思います。真っ黒けのクールかつファンキーなソウルフル・テイストは本作でも不動の貫禄。サウンド自体はちょっぴり軽量級の印象を残しますがインパクトは文句なしヘヴィー級のチャンピオン。今世紀に入って本来の地域色が薄れゆくブルース&ソウルのシーンにあって#10.Mississippi は思い切り懐かしくなる80年代頃のミシシッピー産モダンブルースの味わいが大。アルバムの随所で、かつて2000年頃に日本では当店だけが扱った超濃厚ミシシッピー・ブルースのコンピシリーズ Taxim Talking with the Blues に似た雰囲気の曲が飛び出し、改めて同シリーズの全曲を再び聴いてみたくなる衝動に駆られます。
2017 輸入盤国内仕様 BSMF-2541    bb's Recommendation 2017
★★★★★

ライヴでより鮮明に感じるソウルフルかつファンキーなコットンの実像
Eddie Cotton Live at the Alamo CD (Out of Stock)

冒頭、ゾクゾクッとするベースのイントロに導かれて幕を開ける「Born Under A Bad Sign」のソウルフルなカバー。まるで満たされない心の内を、鋭い爪でかきむしるかのようなギターが強烈。ソウルシンガーとして一線級の声を持つ彼が、ボクをギタリストとしてもきっりち受け止めてくれって言っているような気がする瞬間です。ゆったりしたテンポにのって気持ちよく歌う姿と、後半火を吹く青龍と化す愛機テレキャスとの対比、まさにドラマティックです。バックバンドのレベルがもう少し高ければ完璧な作品だった可能生が大。
2000 USA Proteus Production
★★★★

抜群の歌唱力と クールなギター、限りなくソウルフルな連続技に悶絶!
Eddie Cotton Extra CD (Out of Stock)

このサウンドを一言で言うと、時は70年代半ばから後半にかけて、ブラック・ミュージックとジャズが融合して生まれた恐ろしく斬新なフィーリングを発散していたあの頃の音。怒濤のうねりとなって街を覆い尽くしたソウル・ジャズ〜フュージョンの嵐の中で、その真っ黒けのクールかつファンキーなサウンド程グルーヴィーなものは存在しなかったのです。あの時代の洗礼を浴びた方なら間違いなく仰け反る音。抜群の歌唱力と洒落たアレンジ・センス、ギターはエッジがはっきりした歌いやすいラインが特徴。当時はまだ生まれたばかりだったという若い方も、これは強烈に琴線に響くのではないでしょうか。
2002 Undadawg Records 6039CD
★★★★★