appleJam特選 NewOrleansSounds
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類似穴倶楽部 /New Orleans Club 重戦車並の重厚な手応え健在、実にヘヴィーなブラスアンサンブルが次々と、 決して空にならない砲弾倉には無限のアイデアとエネルギーが充満していそう Egg Yolk Jubilee Fried CD (Out of Stock) 時は21世紀初頭、ジャムバンド群が隆盛を極めていたカトリーナ以前の ニューオリンズ・シーンの中で、一際群を抜いて目立っていたのがこのEgg Yolk Jubileeでした。際だった創造力と編曲技術は当時のコアファンのみな らず、圧倒的な訴求力で一般の音楽ファンをも飲み込みました。意外にも その後の彼らは録音活動に関してはとても寡作で、2013年の今になって ようやく三作目を聴くことが出来る日がやって参りました。主要メンバーの 5人は不動のまま今作ではJohn GrosのハモンドB3がゲストに加わったり と曲によって変化を付けています。冒頭#1.Kingfishでは21世紀版のファミリ ーストーンかと思うような幕開けながら基本路線は微動だにせず、重戦車 爆走の手応えには旧来からのファン程目の幅涙に違いなしです。 2013 USA Independent ★★★★★ Glenn Barberot - tuba, bass sax Eric Belletto - trumpet, vocals Geoff Douville - lead guitar, banjo, vocals Paul Grass - rhythm guitar, tenor sax, theremin, percussion, vocals Keith Hajjar - drums Mike Hogan - bass Michael Joseph - trumpet, baritone Special Guests: Rob Cambree - alto sax Josh Cohen - baritone sax John Gros - hammond organ Jeanne Swinley - opera vocals Mr. Quintron - hammond organ, drum buddy |
ボナラマの兄弟かと思ってしまう、ワイルドなブラスロック系ジャムバンド Egg Yolk Jubilee Labor of Lunch CD (Out of Stock) そのユニークさで私たちの度肝を抜いたEYJ が実に7年ぶりのアルバムを リリース。リズム隊が入れ替わったものの、主要メンバーの5人は健在。路線 的にも全く同じノリで重戦車爆走中!という感じは現在もそのまんま。ひとし きりの爆走を終えた後にエレキ・ギターがSEっぽい効果を出しつつ、余韻部分 をひっぱる姿にはまるで69年のシカゴ1st 2枚組を思い出してしまいます。ニュ ーオリンズのブラス系ジャム・バンドを聴いていて時に思うのは、この人たちは 結構シカゴの1stと2nd、というかもしやカーネギーホールのライヴ盤が実は隠 れ愛聴盤なのかも知れないですね。そんなブラスロック誕生!の時代と音が 直結している感じがたまらない魅力です。根底にあるのはロック・スピリット! 2008 USA Independent ★★★★☆ Geoff Douville - lead guitar, banjo, vocals Michael Joseph - trombone, baritone, trumpet Eric Belletto - trumpet, vocals Glenn Barberot - sousaphone, bass sax Paul Grass - tenor sax, rhythm guitar, vocals Endre Landsnes - drums, daog Mike Hogan - bass Special Guest: Criag Caliva - guitar |
そのユニークさで21世紀の夜明けを告げた大型ジャムバンドのデビュー作、 入手困難になった今その貴重盤を対象クラブ会員様に限定特別配布! Egg Yolk Jubilee Brunch with Rocco Fancypants CD (Out of Stock) 最近のBoneramaにも共通する荒くれたサウンドが魅力で、 ユニークさが勝負のジャムバンドの世界において、一曲毎 の練り上げ方が素晴らしく、楽しいことこの上なしのバンド。 豊富なアイデア、みなぎる存在感、それらすべてが文句無し の領域、ニューオリンズだからこその独創的かつワイルドな 音がお好きな方は迷わずGETの一枚です。オルガンから始 まる#5.Requiem for an Assholeはエレキの刻むコードとホー ンのリフがめちゃクール!タイトルにも笑えます(笑)。 ※以上は2001年当時のコメントそのままです。 2001 USA Spatura Productions ★★★★☆ |