appleJam特選 JazzTreasures
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三者のインタープレイが眼前で展開されているような躍動感が有り
Fredrick Sanders Soul Trinity \2,850
tax in(Out of Stock)
とにかく音の良さ、センスの良さで導入してみた1枚。プロフィ
ール的にはかつてDDBBと一緒にやってたりと如何にもニュー
オリンズの人らしい経歴です。でもブラスバンドと組んでた・・・
というアーシーなイメージとは裏腹にかなりソフィスティケイトさ
れた音が特徴で、そんな中に混じって聞けるハードバップ・スタ
イルも輝いています。思索的なタッチの曲も含めてインタープレ
イで聴くピアノ・トリオの醍醐味を満喫出来る仕上がりで中でも
9分近い大作の#4は彼のセンスと力量を見せつけてくれる快演。

2003 USA Self Released 品番無し
★★★★

フレドリック・サンダース(Fredrick Sanders)
ピアノ・トリオで面白ろそうなのを探していて見つけたのがこの作品です。AMGのサイトで名前が一文字違うFrederickを見つけたのですが恐らくその人がこのフレドリックに間違いないと思います。ニューオリンズで活躍するピアニストでDirty Dozen Brass BandやPhillip Manuel のアルバムにも参加、セッションによってはオルガンも弾きます。この自己のトリオではモーダルなアプローチも見せつつ終始ストレート・アヘッドなジャズに挑戦、ベースの活躍も特筆です。個人的には #4が文句無しのベストトラックで、ちょっぴりアーシーなフィーリングを漂わせつつ時にウィントン・ケリー風のシングルノートも混ぜての展開は9分弱という長尺を忘れさせる快演。アルバム全体に起伏のある構成はディレクターとしての才能も窺わせて今後が非常に楽しみなピアニストです。Vol.1とあるからには次回作もきっと同じコンセプトで続編を出してくるものと思われます。(以上は2003年某月に書きました)