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ジュニヴァ・レッド(Geneva Red)
ジュニヴァと相棒ジャッキー5&ダイムのデュオによる大道芸的ブルースの準古典
Original Delta Fireballs Come on with It Live CD \3,900tax in
何も知らずに聴いたらこれがたった二人でパフォーマンスしている
ライヴ盤だと気づく人は少ないかも知れません。ジュニヴァは歌とハ
ーモニカだけですが、相棒のジャッキー5&ダイム(という変わった名
前)がギターもしくはバンジョーと同時に足でドラムも鳴らしています。
ビリー・ホリディやW.C.ハンディ・チューンに混じってフランク・フロスト
の曲もやっているのが如何にもデルタのブルース・デュオらしい。#8.
Born Under a Bad Signを二人でここまでやってしまうとは凄い!さら
にはビリーの愛唱歌#8.Don't Explainではジュニヴァの歌唱力が
大幅にupしていることに気付き感動してしまいます。激お薦め!
2006 USA Bottle Cap Records BCCD-711
★★★★☆
ゲッティング・クッキー〜ちょっと生意気女になっちゃったという意味か、またそこがキュートです
Geneva Red & the Roadsters Gettin' Cocky CD \3,900tax in
バイクにまたがっているこのセクシーな女性は決してジャケット撮影用の
モデルではなく、彼女こそがジュニヴァ(ジュネーヴという読みも)・レッド
その人。女性のブルース・ハープ奏者が少ない中、ジュニヴァのこのステ
ディな活躍は賞賛に値するものだと感じます。私にはウォルター・ホートン
系に聞こえるハーモニカ、人によってはその中にサニーボーイIIやジミー・
リードのエッセンスを嗅ぐかも知れません。ここではジミー・ジョンソンが客
演、ジミーの特徴的なギターはここでも一発でそれと判ります。歌にちょっ
とパワー不足を感じる瞬間があるものの、全体の雰囲気がそれを充分に
カバー、産地デルタ特有のフレイバーがしっかりあるのが特徴です。
2005 USA Bottle Cap Records BCCD-399
★★★★
あえて表紙に顔を出さない点、顔で売れたくない実力派らしいジャケットだと感じます
Geneva Red & the Roadsters In the Red CD \3,900tax in
シンプルさでオンリー・ワンの魅力を放つサム・カーのデルタ調ドラムが
まるで古くからの相棒だったかのようにマッチングしているジュニヴァの
ブルース。シャッフル・チューンで見せるインスト・ハープの魅力と、やや
フォーキーなタッチの歌物、なんとなくレイドバックしたロック・チューンと、
いくつかの側面にフロイド・マーフィーとジャッキー5のギターが上手く絡
んでいきます。無理なシャウトはせずに持っている力の範囲で歌う彼女
に、ギグで積み重ねてきた経験則が活きているように感じます。もろに
サニーボーイIIに聞こえる#10.My Tribute to Defordを始め、ハーモニ
カの実力も申し分なし。バンドとのコンビネーションも良いし要注目!
2000 USA Full Cyrkle Records FC-333
★★★★