appleJam特選 Jazz
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Jewel Jazz Club  Americana Club 
ギル・スコット・ヘロン
革命の吟遊詩人、米国黒人音楽史に残る名作が+3で21世紀に再登場
Gil Scott Heron Pieces of a Man CD \2,480(税抜)
ブラック・アメリカ音楽史の中でこれは最も重要なアルバムの一つとされる作品で、並び称される作品にはカーティス・メイフィールドのデビュー作、ファンカデリックの「マゴットブレイン」、そしてアイザック・ヘイズの「シャフト」等が有名なところです。本作が世に出た1971年当時はブラック・イズ・ビューティが叫ばれた時代のど真ん中、革新的かつ革命的な要素はこれら音楽作品の中にもその筋の書籍に劣らないくらい強烈なメッセージとして内包されていました。#1.the Revolution Will Not Televisedのタイトルにはまさに、テレビなんぞ観ているだけでは革命に置いて行かれるぞといった感じの気迫というか啓蒙精神を感じます。#4.Home is Where the Hatred isもちゃんと歌詞の意味を解りたくなるシニカルなタイトル。基本的に吟遊詩人がジャズ・ミュージシャンになったのだと捉えればこの人のイメージが掴みやすいか、とにかくこの時代は何か圧倒的な理不尽と闘っている人が多かった時代。今回の復刻で初出の発掘音源が3曲追加になったのも嬉しく、#12.Chains はその追加トラックのひとつで個人的に中間部のギターソロに70年代萌えする次第。
2014 UK BGP CDBGPM-274
★★★★☆