ギター・ロマンチカ(Guitar Romantica)
left: Kent Lindsey - steel string guitar / right:Andre's Carrasco - nylon string guitar
サンチャゴ生まれのアンドレの弾くナイロン弦ギター、オハイオ育ちのケントが弾くスチール弦ギター、この二人の限りなく美しいギターデュオには、その方が普段どんな音楽を好むかということを超越した吸引力があります。こんなにも美しいギターの響きを聴いて心を動かされない人は居るわけがない。そう私は感じています。サンタナやジョー・ヘンダーソンの名曲も顔を出しますが、ほとんどは彼らのオリジナル。なのにとても親しみやすく響くのは演奏自体がミネラルウォーターみたいに澄んだ響きをしているからかと思います。特にこのアルバムはオーディオ的にも抜群の録音技術を感じました。特にナイロン弦の響きにおいてそのリアルさが破格であったことを書き添えておきます。まさに感動の瞬間でした。

ロマンチシズム溢れるドリーミーなアコギデュオ、録音も破格のクオリティ!
Guitar Romantica / Beyond Borders \2,966tax in

泣けるほど綺麗な響きをしたギター・デュオ。それでいて決して一般的な
若い女性をターゲットにしたスムースものとは一線を画すハイクォリティな
演奏が繰り広げられています。時にスパニッシュギター風の乾いたトーン
もあったり、でも全体的にはすごくしっとりした感じ。サンタナの「哀愁のヨ
ーロッパ」がロドリーゴの「アランフェス」に負けてない名曲だと痛感。あと、
個人的にはケニー・ドーハムの"Blue Bossa"で聴けるナイロン弦特有の
際だつ粒立ちの良さに惚れ惚れしました。優れた録音で聴くナイロン弦
の指板上ではじける音には格別の響きを感じ、感情移入してしまいます。

2004 USA Carrasco-Lindsay Production
バックバンド無し、純粋なアコギデュオでインスト度100%です。


トップページ / お申し込み方法 表示価格は税込価格です。