ハリー・マンクス
スライドを多用するフィンガーピッカーの中でも特に個性の面で王様級。歌も抜群なら技術も表現手法も完璧な職人芸。ちょっぴりインド音楽が入っているのも特徴で、これは聴かないと絶対に損します!と店のオヤジに言わせるものがあるのもまた事実。写真でも判りますようにギターをラップトップ風に膝に置いて弾くのを好む人でもあります。

appleJam特選 Guitar'Treasure
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映像で観ることで一発で判るハリー’ズ・スライド・ワールドの謎
特に左手のタッチはまさに文字通りのゴッドハンドwithマジック・フィンガー

Harry Manx Live 〜 Wild about Harry DVD \3,900
tax in
昨年(2006年)ハリーの存在に気がついてから以降地道に
コツコツとCDで彼をご紹介して参りましたけど何と2003年に
このような素晴らしいDVDが出ていたことを知り遅ればせな
がらの導入を果たしました。今までこの音はきっとジャケット
に映っているカスタムギターの音に違いないゾ等、想像を膨
らませていた部分がすべて解明される映像。複雑なフィンガ
リングをこなしながらソロのハーモニカ奏者のようにドラマチ
ックにハーモニカを吹くという芸当も楽々こなしています。
観たら最後心底惚れ込んでしまうこと請け合い。Voo Doo
Chilをバンジョーで鮮やかに弾き語る独創的な姿にもぞっ
こん!とにかく観ないと絶対損!!な優れたDVD。

2003 USA Chief Entertainment
★★★★★

いよいよマンクス・フリークスが増殖中!もう迷っている場合ではない!!
Harry Manx Raga Meets the Blues DVD \3,800tax in
パッケージ裏のプロフィールには、彼はマン島に生まれ
子供時代はカナダで過ごし、その後なんと日本も含めて
あとブラジルやヨ−ロッパにも移り住んだ経験がある模様
です。ということはこの同じ日本の空間の中に、マンクスと
直に話したりライヴを何度も見た、なんていう日本人のファン
がいる可能性が大の大の大!今もツアーで世界中を飛び
回っているみたいですから、きっとそのうちジャパン・ツア
ーも実現するかも知れないですね。



2007 USA Vestapol 13110

Americana Club 
今夜は単身マンクス島へ上陸、島一周の旅は独り旅がやはり似合うような気がします
Harry Manx Isle of Manx〜the Desert Island Collection CD (Out of Stock)

もし貴方が自分の島を持てるとしたら、その架空空間でどんな夢を実現する人な
のでしょう。ハリー・マンクスの場合は島自体がギターの形で全体は砂漠の島だっ
た模様です。点在するオアシス以外に fホールの池があるのが何ともキュート、私
だったら多分ヘッドにある六個のペグ部分はさしずめ絵を描く部屋と爆音でギターを
弾く部屋とあとサラウンドで轟音で映画を鑑賞する超大型TVのある部屋と〜って何
だか如何にも俗物の発想ですが(笑)、それはともかく今作では#7.Your Eyes Have
Seen
が昔聴いたアル・スチュワートを思い出す何とも懐かしい余韻を残します。
いつものインド系ミクスチュア路線では#14.I'm Sitting on Top of the World
ゴスペル手法を混ぜ込んだそのユニークさで特筆。アレンジ・センスの鋭さも凄い。

2010 USA Dog My Cat DMCR-00633 bb's Recommendation 2010
★★★★★

新録!RareBluesClub
従来のインド風フォーク・ブルース路線に加えてポップかつキャッチーな曲も登場
Harry Manx Bread and Buddah CD \3,150
tax in (Out of Stock)
ほんわかぁっと包み込んでくる感じがする温もり系サウンドと、
一見クールなんだけどやっぱり余韻が暖色系をしているサウ
ンドと、つまりはメインの楽器が土風呂(ドブロ)であれアコギ
であれ、マンクス自身のキャラクターが音に溶け出している点
がさすが。2004年盤以来まだ5年の「付き合い」ですが、何だ
かもっと昔からずっと愛聴してきた人のような錯覚も覚えます。
全曲が素晴らしいですが特に#2.True to Yourself と#5.Your
Eyes Have Seen
が私は好きです。珍しくキャッチーなチュー
ン#8.Love is the Fire もキュート。ストレート・ブルース
をお好みの方には#7.Moon Goin' Down がお薦め。

2009 USA Dog My Cat DMCR-00513 bb's Recommendation 2009
★★★★★

魅惑の女性スキャットやタブラがバックに絡むインド風フォーク・ブルースの世界。独自解釈の
バッハ弾きとして名を馳せたピアニスト、グレン・グールドの名を冠にしたスタジオでのライヴ録り

Harry Manx & Friends Live at the Glenn Gould Studio CD
(Out of Stock)
当日共演したフレンズ達と愛用ギター群の写真で構成したブックレットを
まさに愛おしく収納するポケット付の、何とも高級感溢れる作りのデジパ
ック仕様。もとより中味の演奏も過去最高のマンクスをキャッチしている
手応え。美声の女性スキャットが絡むのも特徴で、中でもジミヘンの
#4.VooDoo Chilは多分世界初のインド風フォーク・ブルースに変身して
います。アコースティック・ギターの好きな人、スライドの好きな人、ユニ
ークでフォーキーなSSWが好きなひとに文句無しのお薦め。共演のハー
モニカも抜群に魅力的!全てが文句なしのライブの逸品!!

2008 Dog My Cat DMCR-00212   bb's Recommendation 2008
★★★★★


強烈にその魅力を発散している凄い盤、音自体は自然体のナチュラル系
Harry Manx Dog May Cat CD
(Out of Stock)
ブルージーなハーモニカも時折絡む、ハリー愛用の
変形ギターによる弾き語り。ストレートなブルースもあ
れば時に顔を出すシタールのようなインド系楽器の音。
恐らくはそのサウンドもハリー仕様と思われる同じギター
から奏でられている音だと思います。全体的にはフォーキ
ーなイメージの方が濃く、かなり幅広い層に訴求する音作り。
オースチン系もあれば一気に古の中国は幽冥の国から
響いてくるような一種幽玄の世界へ誘われる瞬間も。

2006 USA Dog May Cat DMCR-21204
★★★★★

アメリカーナの風がインドの地平をそよいでいるかのような景観
Harry Manx Wise and Otherwise CD
(Out of Stock)
ブルース、フォークソング、インド音楽、アコギ弾き語り・・・
そんな語句が次々浮かぶ中、スライドの響きがが独特で
渋いこと、これがこの人を語るときに絶対外せないキーワ
ード。既知の名前で例えるとそれは例えばインド音楽に
傾いたスペンサー・ボーレンがダーレン・バレットみたいな
作品を作ったらきっとこんなアルバムになると思います。
リゾ系のスライドで個性的な音をお探しの方に迷わずお
薦めしたい盤。誰が聴いても渋い!と感じる優れもの。

2006 USA Dog May Cat DMCR-00119
★★★★

Harry Manx Mantras for Madmen CD (Out of Stock)
ドブロとはまた異なる独特のアコースティック・スライドの
音こそもしやエレキのフルアコから捻り出しているかな?
という気もします。それぞれの音がどんなギターで奏でら
れているのかはCDでは想像するしかないのがちょっぴり
残念。この人はDVDも出ているので楽器的な興味からも
是非そのDVDもお薦めしたいところです。最高に気持ち
よい生ハーモニカも特筆ですが、これもDVDを見て彼が
マルチプレイで吹いていることが判りました。とくにかく
手放しで素晴らしいを連発してしまう人。

2005 USA Dog My Cat DMCR-13982
★★★★★

エスニックな吟遊詩人といった感が滲み出たヴェリーナイスな一作
Harry Manx West Eats Meet CD
(Out of Stock)
ハリーの作品はどれも桁違いの秀作ばかりなのですが、
比較的この作品が最もノーマルに幅広いファン層に訴求し
そうな内容かと感じます。このサウンドこのテイストは聴いて
初めて判る要素が大きく、それを言葉でお伝えするのに少々
限界を覚える音でもあります。非常に優れたユニークなアー
ティストだけに何とか一人でも多くの方に興味を持って頂け
たらと願っています。真っ先にDVDの方を観ちゃうという手も
ありますし、CDでイメージを膨らませるという手も有りです。

2004 USA Dog My Cat DMCR-12062
★★★★★

この人もまた絶対要注目のスライド奏者だと感じます
Harry Manx Road Ragas CD
(Out of Stock)
フルアコやアコギを膝の上でラップトップ・スチールのようにして
弾く姿が印象的ですが、この人は決してそのスライドの技だけ
ではなく歌がまたギターの技と同じくらい説得力があります。オ
リジナル曲も秀逸な上、誰でも知っている曲、例えば「Sponnful」
とか「Sitting on Top of the World」等を完璧に自分のスタイルで
歌う点も出色、「Thrill is Gone Baby」に至っては別の曲と組み合
わせて全く新しい命を曲に吹き込んでいます。ひとつの曲を多面
的に表現できるその素晴らしい才能も注目しました。巨匠の世界。

2004 USA Dog My Cat Records
★★★★★