apple Jam I Blueskvarter Chicago 1964

当時、これだけのブルースマン達が、これだけの録音をラジオ番組のために残していたことに心底驚きます。シリーズのVol.1だけでも14 ものトラックに若き時代のマイク・ブルームフィールドがギターとピアノで参加、加えて6つのトラックにロバート・ナイトホークがギターで参加していることも非常に興味深いところです。そのVol.1のぶ厚めのブックレットには、収録当時の各プレイヤーの写真や詳細解説がびっしりです。サニーランド・スリムと写っているマイク・ブルームフィールドの姿ががめちゃ若い!  あの有名なドキュメント映画、マイク・シェイ監督の"And This is Maxwell Street"収録の直前に行われていた、これら歴史的に非常に価値の高いシカゴブルースの吹き込みがスウェーデンから全三巻のCD2枚組シリーズでついに形になりました。

I Blueskvarterのブックレットは英語とスウェーデン語の両方で併記されています。英語では"In the Blues Quarters"と記されていて、いわばブルースのある場所といった意味でしょう。スウェーデンの国営ラジオ局で当時、21回にわたって放送された"I Blueskvarter"というシリーズのための収録だった訳ですが、シカゴ、メンフィス、ニューオリンズと渡り歩いたことが書かれています。それでOlle Helanderという人物をホストに同年(1964年)の秋から放送を開始したようですが、かくも広範囲にスウェーデンの人々にブルースのアーティストを紹介したということで、革命的な番組だったと述懐しています。

そのHelanderという人物は 1919年生まれのスウェーデン人で、十代半ばにジェリー・ロール・モートンを聴いて以来ジャズに目覚め、1976年に亡くなるまで地元のクラブでジャズをプレイしていた人のようです。自分の事務所で10inch盤を手にしている写真が載っているのですが机自体がターンテーブルやアンプと一体化してる機材が写っており、かなりのレコードマニアであった様子がうかがえます。本作品のブックレットに光栄にも私の名前も書き加えて下さったジェファーソン誌(スウェーデンの著名なブルースマガジン)のオーナーに深く感謝しつつ、名前が一文字間違って本来 Terushige のところがTerishigeになっているのがご愛敬です(笑)。  2000年某月記

appleJam特選 BluesTreasure


ご注文方法 / top page

日本では当店appleJamだけが1999年当時から直接スウェーデンから仕入れてきた大変に貴重なコレクションの蔵出し限定販売。現在は既に廃盤になっています。
イ・ブルースクハーター(邦訳 ブルースのある場所)I Blueskvarter
I Blueskvarter Chicago 1964 Vol.1〜Vol.3 各巻2CD コンプリート・セット \13,800
税込
Vol.1               Vol..2             Vol3
     
世界的にも大変貴重なシカゴブルースの歴史的CDコレクション。
お買い求めはコンプリートなVol.1〜Vol.3セット購入がお薦めです。
セットでお申し込みの際は必ず「コンプリートセット \13,800円税込」と明記して下さいませ。



このシリーズは各巻の単品販売もございます。

記念すべきスウェーデン・ラジオ局が成した偉業のその第一弾!

イ・ブルースクハーター(邦訳 ブルースのある場所)I Blueskvarter
今証される! シカゴの真実 〜 黄金時代 1964年の片鱗!

I Blueskvarter Chicago 1964 Vol.1 2CD \5,800税込
時は1964年、シカゴ・ブルースのまさに黄金時代、
スウェーデンの国営ラジオ局のクルー達が、
自局で組んだ特別番組"I Blueskvater"制作ための収録を
シカゴ、メンフィス、ニューオリンズで行いました。
消息筋からの情報では、このVol.1に収録された以外に
Snooks Eaglin,Arvella Gray,Jimmy Brewwer,Will Shade,
Furry Lewis、Paul Butterfield,Washboard Sam等、
総勢で20余のアーティストが収録されたようです。

1999 Sweden Scandinavian Blues Association SBACD 12653/4

CD One

WILLIE MABON

1. Michelle 3:40
2. I’m hungry 2:57
3. I don’t know 4:09
4. New Orleans blues 4:38
5. I’m the fixer 3:19

JAMES BREWER

6. I know a woman, she lives up on the hill 3:40
7. Big road blues 3:11
8. Blues in the morning, blues every turn around 4:18
9. Poor Kelly Blues 3:09
10. I don’t want no woman, she got hair like drops of rain 2:55

EDDIE BOYD (w/ Mike Bloomfield,guitar )

11. Five long years 2:48
12. Her picture in the frame 4:09
13. Early grave 3:54
14. The big question 3:07
15. Look over yonder wall 2:47

YANK RACHELL (w/ John Lee Granderson,guitar: Mike Bloomfield,piano)

16. Going to pack up my things and go 4:03
17. Every night and day, I hear my baby call my name 4:06
18. My baby rocks me 4:36
19. My baby’s gone, soon I’ll be gone myself 4:43

CD Two

JOHNNY YOUNG (w/ Slim Willis, Otis Spann, Robert Whitehead)

1.Why did you break my heart 2:52
2.Better cut it out 2:02
3.My baby walked out and left me 3:16
4.Step by, baby 3:51
5.Monkey-face woman 4:27

SUNNYLAND SLIM (w/ Mike Bloomfield,guitar,)

6.Brownskin woman 3:17
7.It’s you baby 2:35
8.One room country shack 3:18
9.Sunnyland’s Jump 2:55
10.Rock me 3:24

WALTER HORTON (w/ Robert Nighthawk,guitar)

11.Let’s have a good time 3:18
12.Mean mistreater 3:01
13.I’m in the mood 3:01
14.Louise, Louise 3:52
15.You don’t mistreat me 3:03
16.Trouble in mind 3:14 INTERVIEWS
17.Willie Mabon
18.James Brewer
19.Eddie Boyd
20.Yank Rachell

当時、これだけのブルースマン達が、これだけの録音を番組のために残していたとは、驚きに値します。またシリーズのVol.1であるこの作品にだけでも14 ものトラックに若きマイク・ブルームフィールドがギターとピアノで、 6つのトラックにナイトホークがギターで参加していることも非常に興味深いところです。
Vol.1のぶ厚めのブックレットには、収録当時の各プレイヤーの写真や詳細解説がびっしりです。サニーランド・スリムと写っているマイクがめちゃ若い!マイク・シェイ監督の"And This is Maxwell Street"収録の直前に行われていた、これら歴史的に非常に価値の高い吹き込みがスウェーデンから全三巻のCD2枚組シリーズで形になりました。

I Blueskvarterのブックレットは英語とスウェーデン語の両方で併記されていました。英語では"In the Blues Quarters"と記されていて、いわばブルースのある場所といった意味でしょう。スウェーデンの国営ラジオ局で当時、21回にわたって放送された"I Blueskvarter"というシリーズのための収録だった訳ですが、シカゴ、メンフィス、ニューオリンズと渡り歩いたことが書かれています。それでOlle Helanderという人物をホストに同年(1964年)の秋から放送を開始したようですが、かくも広範囲にスウェーデンの人々にブルースのアーティストを紹介したということで、革命的な番組だったと述懐しています。

そのHelanderという人物は 1919年生まれのスウェーデン人で、十代半ばにジェリー・ロール・モートンを聴いて以来ジャズに目覚め、1976年に亡くなるまで地元のクラブでジャズをプレイしていた人のようです。自分の事務所で10inch盤を手にしている写真が載っているのですが机自体がターンテーブルやアンプと一体化してる機材が写っており、かなりのレコードマニアであった様子がうかがえます。

記念すべきスウェーデン・ラジオ局が成した偉業のそのシリーズ第二弾!

またもあの興奮が蘇る! 1964年シカゴの真実〜続編
I Blueskvarter Chicago 1964 Vol.2
2CD \5,800税込
こんなにも綺麗な録音状態で、こんなにも凄い奴らが記録されていたのか!!と
世間を騒がせた、あのヴィンテージ・ブルースの最高峰のひとつ、I Blueskvarter
シリーズ待望の第二弾!あくなきブルースへの情熱をほとばしらせて、1964年に
シカゴ〜メンフィス〜ニューオリンズと渡り歩いたスウェーデンの国営ラジオ・クルー
の努力と多数の今は亡きブルースマンが残した結晶の数々。8アーティストの
全37曲をたっぷりとご堪能下さい。現リヴィング・ブルース誌編集長、
Scott Barretta氏の英語とスウェーデン語併記による詳細な解説と沢山の
写真を使ったブックレットも注目に値します。超お薦め!!

2000 Sweden Scandinavian Blues Association SBACD-12655/6

Song List

CD 1

Paul Butterfield Band
(Paul Butterfield; vcl, hca, Abraham Smothers, gtr, Jerome Arnold, b, Sam Lay, dr), rec.date; 22/5 1964, Chicago:
1) Help Me 3'35
2) Going Back Home 3'15
3) Everything's Going To Be Allright 3'20
4) Poor Boy Blues 3'30
5) Last Night 4'05
6) Got My Mojo Working (instr.) 3'05

Washboard Sam
(Robert "Washboard Sam" Brown, vcl, wbd, Blind John Davis, pi, Betty Dupree, bs), rec.date; 19/5 1964, Chicago:
1) Mountain Blues 3'10
2) All By Myself 2'05
3) Booker T. Blues 2'55
4) I'm A Lonesome Man 4'10
5) I've Been Treated Wrong 3'45

John Lee Granderson
(vcl, gtr), rec.date; 15/5 1964, Chicago:
1) Death Letter Blues 2'00
2) Easy Street 2'25
3) Bumble Bee Blues 2'40
4) That's Allright 2'20
5) Minglewood Blues 2'50

Avery Brady
(vcl, gtr, + no 4; John Lee Granderson, gtr), rec.date; 15/5 1964, Chicago:
1) Bad Weather 2'30
2) City Of New Orleans 2'05
3) Gangster Blues 2'45
4) I Have A Woman, Lives Down By The Sea 3'25

CD 2

Little Brother Montgomery
(Eurreal "Little Brother" Montgomery, vcl, pi, Mike Bloomfield, gtr), rec.date; 21/5 1964, Chicago:
1) West Texas Blues 3'15
2) Up The Country Blues 3'05
3) Cow Cow Blues 2'55
4) Mama, You Don't Mean Me No Good 4'00
5) Suitcase Blues (instr.) 4'00

Arvella Gray
(vcl, gtr), rec.date; 16/5 1964, Chicago:
1) John Henry 7'15
2) Corrine Corrina 2'10
3) Have Mercy, Mister Percy 8'35
4)Captain's A Hollering 3'55

St. Louis Jimmy
(James " St. Louis Jimmy" Oden, vcl, Sunnyland Slim, pi, Mike Bloomfield, gtr, Washboard Sam, wbd), rec.date; 19/5 1964, Chicago:
1) Can't Stand Your Evil Ways 3'20
2) Complete This Order 3'05
3) Poor Boy 3'10
4) The Girl I Love 3'00

/ + interviews of 4persons /

記念すべきスウェーデン・ラジオ局が成した偉業のそのシリーズ最終巻!

遂にこのシリーズの完結編にあたる第三弾がそのベールを脱ぎました。この完結編、リリーズが発表されてから実に二年は経過していますけど、それくらい色んな難しい問題を全てクリアしてここへ漕ぎ着けたことと思います。途中、ジェファーソン側と音源を持っている国営ラジオ局とで収録する曲の選定や音源自体の持つ複雑な事情から話が暗礁に乗り上げそうな時期があっただけに私も遂にこの日が来たかと万感胸に迫るものがあります。収録は40年前の話で、きっとそのときシカゴの地に降り立った国営ラジオ局のスタッフもきっとまだ存命の人も居るはず。若いときに自分たちが録音した音がこうやって形になって世界に流通しているのをどんな思いで見ているのか。きっと当のラジオ局ではその当時のスタッフも番組に出演して特集組んだりした(する)んでしょうね。色んな意味で重い作品だと感じています。特に感動的なのは今も現役バリバリで活躍中の (※注1.)スヌークス・イーグリンの弾き語り10トラック(Vol.3に収録)、これが私にはかけがえのない宝物になりました。

※注1. スヌークスは惜しくも2009年2月18日にこの世を去りました。彼自身はこのセットの自身の10曲を聴いたのかな、知っていたのかなというのが何となくずっと気になっています。

遂に証された歴史的シリーズの全貌! 1964年、シカゴの真実を再検証
I Blueskvarter Chicago 1964 Vol.3
2CD \5,800税込
時は1964年、シカゴ・ブルースのまさに黄金時代、スウェーデンの国営ラジオ局の
クルー達が、自局で組んだ特別番組"I Blueskvater"制作ための収録をシカゴ、メン
フィス、ニューオリンズで行いました。既に既発のVol.1とVol.2でその当時のシカゴ
吹き込みの全貌は明らかになっていましたが遂にここにシリーズの完結編として
さらに未発表だったシカゴ音源と、待望のメンフィス〜ニューオリンズ録音の音源が
登場しました。ホートンの未発だった3曲からN.O.勢のスヌークス等、北欧以外には
初めて紹介される音ばかりです。まさに生きてて良かった!状態。全米、全欧、そし
て日本を含む全アジア、まさに世界中が注目していた全42曲は地球より重い!

2004 Sweden Scandinavian Blues Association SBACD 12658/9

収録曲

Disc1メンフィス〜ニューオリンズ編 (写真はブックレットから転載したもの 〜 1964年のニューオリンズの風景)


SNOOKS EAGLIN, vcl/gtr; New Orleans 2/6 1964
1. Yours Truly (Crewe) 1:47
2. Pine Top’s Boogie Woogie (Smith) 2:30
3. My Babe (Dixon) 2:00
4. Let Me Go Home, Whiskey (Shifty) 2:51
5. Careless Love (Trad.) 2:03
6. Rock Island Line (Trad.) 1:50
7. C C Rider (Trad.) 3:05
8. I’m Looking For A Woman (Eaglin) 2:30
9. Hello Dolly (Herman) 2:12
10. Lonesome Road (Johnson) 1:18

BABE STOWALL, vcl/gtr; Art Gallery, St.Peter Street, New Orleans 2/6 1964
11. Good Morning Blues (Trad.) 4:25
12. Candy Man (Hurt) 2:48
13. Fo’ Day Blues (Bracey) 6:15
14. Gonna Move To Kansas City (Jackson) 5:00

JOHNNY MOMENT, vcl/hca; Will Shade’s home, Memphis 26/5 1964
15. Keep Our Business To Yourself (Miller) 4:02
16. You Got To Mind How To Treat Someone Else (Moment) 3:25

WILL SHADE, vcl/gtr; Johnny Moment, hca*, Will Shade’s home, Memphis 26/5 1964
17. I Got The Blues So Bad* (Shade) 4:00
18. I Can’t Stand It (Shade) 3:05

FURY LEWIS, vcl/gtr; Will Shade’s home, Memphis 26/5 1964
19. Baby, I Know You Don’t Love Me (Lewis) 5:22

EARL BELL, vcl/gtr; Will Shade’s home, Memphis 26/5 1964
20. Travellin’ Man (Bell) 2:35
21. Terraplane Blues (Johnson) 2:10

MOOSE WILLIAMS, vcl; Will Shade’s home, Memphis 26/5 1964
22. Mother Keep Your Light Burning High In The Winter (Trad.) 2:43

Total playing time: 70:03
Composers credits CD One: 1. EMI, Longitude Music, BMI; 2. Edvin H Morris&Co, ASCAP; 3.
Hoochie Coocie Music, BMI; 4. EMI Unart Inc; 9. Edvin H Morris&Co, BMI; 12. Wynwood Music
Company, BMI; 14. APRS, BMI; 15. Arc Music, BMI; 18. APRS, BMI; 21. King Of Spades Music, BMI


Disc2 シカゴ 未発表トラック編 (写真はブックレットから転載したもの 〜 1964年当時のMaxwell Street)


WILLIE MABON, vcl/pno; Sutherland Lounge, Chicago 16/5 1964
1. Somebody’s Got To Pay (Mabon) 3:25

WALTER HORTON, vcl/hca; Robert Nighthawk, gtr; Sutherland Lounge,
Chicago 23/5 1964
2. West Side Blues (Horton) 3:02
3. Tin Pan Alley (Geddins) 2:45
4. This Is It (Horton) 2:48

SUNNYLAND SLIM, vcl/pno; Mike Bloomfield, gtr; Sutherland Lounge,
Chicago 19/5 1964
5. Prison Bound (Carr) 3:26

PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND; Paul Butterfield, hca; Abraham Smothers, gtr;
Jerome Arnold, b; Sam Lay, dms;
Sutherland Lounge, Chicago 22/5 1964
6. Hot Potatoes (Butterfield) 2:40
7. One Room Country Shack (Walton) 4:24

LITTLE BROTHER MONTGOMERY, vcl/pno; Sutherland Lounge,
Chicago 21/5 1964
8. Vicksburg Blues (Montgomery) 3:18

JOHNNY YOUNG, vcl/gtr; Slim Willis, hca; Otis Spann, pno; Robert Whitehead,
dms; Sutherland Lounge, Chicago 23/5 1964
9. You Got Bad Blood, I Think You Need A Shot (Davis) 5:27

WASHBOARD SAM, vcl/wbd; Blind John Davis, pno; Betty Dupree,
b; Sutherland Lounge, Chicago 19/5 1964
10. Mama Don’t Allow (Trad) 3:01

BIG JOE WILLIAMS, vcl/gtr; Willie Dixon’s home, Chicago 18/5 1961
11. Rootin’ Groundhog (Williams) 2:58
12. Southern Blues (Williams) 2:50
13. King’s Highway Blues (Williams) 2:10

CHAMPION JACK DUPREE, vcl/pno; Sveriges Radio, Karlaplansstudion,
Stockholm 26/1 1964
14. Improvisation and interview 6:28
15. Drive ’em Down Special (Dupree) 2:46
16. Improvisation and interview 4:06
17. I Feel Like A Milllionaire ( Dupree) 3:02
18. Improvisation and interview 1:10
19. Barrelhouse Woman ( Dupree) 5:11
20. Improvisation and interview 1:23

Total playing time: 69:21
Composers credits CD Two: 1. SACEM, BMI; 3. Sony/ATV, Acuff&Rose Music, BMI; 7. Sony/ATV
Songs LLC, BMI; 8. Prestige Music

1999年6月号のJEFFERSON誌で堂々と表紙を飾った、あの I Blueskvarter Chicago Vol.1

この I Blueskvarterをお聴きになった高橋浩氏から非常に詳細な感想文を頂きました。もはや感想文の領域を超えた「解説書」とも言うべき内容です。アーティスト毎に参照すべきディスク・ガイドまで付いた
この「解説」のページを作りましたので是非お読み下さい。 I Blueskvarter詳細解説 by 高橋浩

この I Blueskvarterをお聴きになった高橋浩氏から非常に詳細な感想文を頂きました。もはや感想文の領域を超えた「解説書」とも言うべき内容です。アーティスト毎に参照すべきディスク・ガイドまで付いたこの「解説」のページを作りましたので是非お読み下さい。 I Blueskvarter詳細解説 by 高橋浩