appleJam特選 Blues
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新録!RareBluesClub
アイロニング・ボード・サム
直球のピアノ弾き語りと軽妙なバンドセット、そしてハイテンションな60年代の発掘音源も加えてこれワンセットでサムのすべてが解る豪華盤!
Ironing Board Sam Double Bang  2CD \2,381(税抜)
現在はニューオリンズを拠点としているものの、彼自身のバンドとしての本格デビューは59年メンフィスでのこと。それより前はマイアミでブギウギやゴスペルを得意とするオルガン奏者だったそう。生まれが1939年サウスキャロライナなのでとても若くしてプロとして活動していた模様です。この名前は当時ステージでアイロン台にキーボードを乗せていたことからその名がついそうで本名はサミュエル・ムーア、最初は嫌っていたあだ名を活動には便利だと気付いてからは気に入ったというエピソードに妙に人間くささを感じます。この眠れる巨匠を新録で「発掘」したのはマニアにはその名が知られるDexie Flogで配給がハルモニアムンディという如何にもの組み合わせ。ブルースファンにはお馴染みのWOLFといい、オーストリアには黒人音楽に造詣が深く熱い気持ちを持った制作者が多いことに改めて敬服。内容的にもバンドで12曲、ピアノソロで13曲、さらには文字通りの発掘音源である68〜70年収録の10曲をカップリングした入魂の2枚組構成。軽妙にファンキーそしてソウルフルなバンドでのサウンドには聴く人を選ばない親しみやすさが大、Disc1#5.Beat the Devil はその典型です。一方ピアノ弾き語りではDisc2#3.Why I Sing the Blues に代表されるように基本スタイルで真摯にブルースを歌う姿をキャッチ。おまけ収録の68〜70年録音の10曲からはDisc2#14.I've been Used がいきなりの直撃弾。続く#15.Man of the Street のこのてんぱった感じの音も含めて60年代音源はスリルが満点。中の写真、往時の一見リトル・リチャードっぽい勇姿に好感度百倍!と感じるのはきっと私だけではないでしょう。個人的にはいまだ衰えていないスピリットを感じるDisc2#5.Don't Worry about Me等弾き語り編に主に熱くなります。
2013 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2326
★★★★☆