ppleJam特選 AmericanaMusi
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Americana Club
リトルフィート特有のうねりを一人で起こしている姿にも感激
Jesse Moore Live at the Old Point CD \2,850tax in
ニューオリンズに於ける最も重要なシンガー・ソングライターの
一人として自他共に認めるオンリーワンの個性を持った人。03
年盤で感じた一人多国籍軍的なエスニック感はひとまず置いて
ここではシンプルな弾き語りを展開。冒頭、ロウエル・ジョージの
湯船のでぶっちょ」が飛び出したのに驚きましたが、続く#2.
Daddy Did It は何となくエリック・リンデルにも通じるオリジナル。
透明な声をした女性シンガーに歌わせてみたくなる#8.Better off
 Alone
もオリジナル、とにかくこの人はいい曲を書きます。フレン
チクォーターからほど近いライヴ・バー、Old Pointでの収録。
個人的には#5.You Won't Be Thereが最大のお気に入りに。

2011 USA Threadhead Record
★★★★☆

※「湯船のでぶっちょ」は私の勝手な訳で、原題はFat Man in the Bathtub 〜 リトルフィート 73年の名作「ディキシー・チキン」に収録されていた曲です。

※このHPに掲載している上記試聴用のサンプル音源はCDを sound it というツールでリッピングしたのをmp3に変換してup しているのですがそれを windowsのメディア・プレーヤーで再生すると窓に「腸内リセットCD」なんていう日本語が表示されることがあります。何故そんなことになるのかは不明ですが、やや気色悪い現象ですね。


New Orleans Club
師弟にも見えるユニークな二人の世代を超えたフォーキーなデュオ作品
プロデューサーがアンダース・オズボーンだという点にも注目しました

Wilson & Moore Side by Side CD \2,850tax in
チップはその長い活動履歴においてジャズ・ギタリストとしての顔とポップ・アーティ
ストとしての顔を持つだけでなく、R&Bシーンから究極はカントリー・ブルースの世界
までをも股にかけてきた人。あらゆる音楽シーンに足跡を残してきたその超多面的
な活動は、やはり一人多国籍軍的な面を持つジェシー・ムーアとまさに打てば響くと
いった共感を互いに覚えた結果の共演ではないかと察します。実際ここで繰り広げ
られるデュオ演奏+歌の数々はもうずっと長いことコンビを組んできた同士のように
ベスト・マッチングしています。恐らく今作のために書き下ろされたのだろう二人の
共作#3.Slip Away では滑らかに滑り出すギターのあと軽やかに絡む控えめなパー
カッション、フォーク・ミュージックが最もフォークっぽかった時代の音を今に再現。
ムーアのオリジナル#5.Baton Rouge Baby ではピッチ高めでお茶目に被るウィ
ルソンのコーラスとか、たった二人でも充分なことが出来ることの証明です。

2010 USA Threadhead Records
★★★★☆

Chip Wilson
Jesse Moore

曲、歌、サウンドのすべてが最強の一人多国籍軍、しかもまだまだ進化しそうです
Jesse Moore The HooDoo Man CD \2,500tax in
音からは特定の地域をイメージしにくい、いわゆる無国籍な
サウンド、そんな音を当店では「一人多国籍軍」と称しているの
ですが、彼もまたそういうテイストを感じさせる人の一人。主たる
活動地はニューヨークながらもニューオリンズとも繋がっている
模様、そこからも彼がワイドレンジで大股な指向性をしている
ことを感じます。今までに聴いた類型の誰にも似ていない声は
所々でAOR風でもありますが #1.When the HooDoo Come
Down
は根っこにボズ・スキャッグスがあることを思わせます。

2003 Monkey Bone Music
★★★★★