ジミー"ビーン"バレーロ(Jimmy "Baen" Ballero)

30余年もの間、彼はネイティヴ・ニューオリンズの音楽シーンの断片で有り続けている・・・そんな書き出しで始まるライナーには、彼は過去にネヴィル・ブラザーズのオリジナル・メンバーだったこともあり、また長いことアーマ・トーマス・バンドのメンバーで、さらに最近ではエディー・ボーとも組んでいた男だ、との紹介文がありました。実は当初はプロフィールが一切判らないままその音に惚れ込んで手配してあったタイトルでしたので、これは嬉しい驚きです。部分的にちょっぴりJ.J.ケールに聞こえたりする音作り、実にシンプルで淡々としていながら味はしっかり濃い口です。そこも惹かれる点でした。普段はバンドのパーツとして職人に徹する人がいざフロントに立つとき気持ち的には結構武者震いすると思うのですが、ここにはそんな力みは一切なくあくまで淡々としている風情が実にクール。

ニューオリンズ・ローカルのベテランSSW、その底力を知る一枚
Jimmy "Bean" Ballero / The Louisiana Night \2,783tax in
(Out of Stock 売り切れ)
ニューオリンズ発の個性派では最近ではEric LindellやJonnoにかなり
心を動かされましたけど、このバレーロもまたそんなタイプの一人です。
音的にはそれら二人とはまた異なり、どちらかというとJ.J.ケール風の
クールさが印象的。ゲストにDeacon JohnやJohnnyVisacovich等の
名前があるのも彼のキャリアと人望を物語っている感じです。ほぼ全曲
をオリジナルで構成、それらすべてが軽く水準を超えた仕上がりになっ
ているのも特筆、各曲のアレンジは実にシンプルでその洗練された音
には音楽を知り尽くした人々の仕事だなぁという印象さえ受けます。

2002 USA Self Relaesed / Red Bean Music


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