ジョン・ハイアット (John Hiatt)
appleJamがもろメジャーの人を取り上げることは比較的少ないのですが、サニー・ランドレスが全面参加している場合はやはり別。ハイアットとサニーは元々何度も組んでいる間柄ですけど、盟友と言って良いくらいのコンビネーションを見せていて、余程相性がいいのかなと思わせます。ハイアットはそれこそオルタナ・カントリーという言葉が生まれるはるか以前から骨太なアメリカン・ルーツ系のロックをやってきた人で、自身もかなりの多作ですが、並行してサニーの他にもライ・クーダーやロス・ロボス、ロザンナ・キャシュ等、シーンの中で重要な人々との共演も数多くこなしてきた最重要人物の一人。90年代始めにはライやニック・ロウと組んで出した"Little Village"が注目を集めたのも記憶に新しいです。

ここ10年というスパンで、ハイアットのベスト作と言える程の充実ぶり!
John Hiatt & The Goners / Beneath This Gruff Exterior\2,500
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かれこれ30年間もの間コンスタントにアルバムを出し続け、その間スランプという
ものを全く知らない鮮やかな活躍ぶりには全く目を見張ります。今となっては懐か
しい響きのカレッジ・ロックという言葉も彼のためにあったかのような気もしてきま
す。いわゆる市場主義のメジャー・シーンのチャートとは別に、カレッジチャートとい
うものがあって、カウンター・カルチャー気味の音はいつもそこで高い評価を得てき
ましたけど、ハイアットはそっちのシーンの常連的存在。ここではサニー・ランドレス
の全面参加で二倍嬉しい音となっています。サニー目当てだけでも大満足出来る
活躍ぶり。もちろんハイアット・ファンも大満足出来る充実の一作です。

2003 USA New West NW-6045


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