appleJam特選  LouisianaTreasure
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例えばバトンルージュといったミドルシティっぽいロッキンケイジャン風

Johnny Chauvin and the Mojo Band Watching Them Play CD \2,850tax in
ギターのポール・ギドリー以外のメンバーが交代
していますが路線は09年盤とほぼ同じ、以前より歌
に底力が増したのが印象的です。#2.Doctor My Eyes
や #9.Sugar に現れるスワンピーなケイジャン・ロック
感覚はあたかもボビー・チャールズがケイジャン・スター
になったかのような響きでもあります。ブライトで硬質の
アコーディオン・サウンド自体はソリッドなのに、不思議
と全体の印象は柔らかめ。個人的には二管か三管の
ホーンセクションが入れば最強になる印象です。

2011 USA Independent
★★★★

Johnny Chauvin - accordion, vocals
Paul Guidry - guitar, vocals
Michael LeJeune - guitar, vocals
Kip Bacque - slide guitar
Kevin Stelly - drums
Ed Gore - keyboard
Mark Miller - bass


名前も風貌も強面なのに歌もサウンドもジェントリーなのが面白いゾ
Johnny Chauvin and the Mojo Band With a Little Help from My Friends CD \2,850tax in
同じロッキン・ケイジャンでもこれはベーシックな要素の割合が
高い音作りの作品。新時代を切り開くのは自分だといった感じ
の先端サウンドやひねりの効いたクセ球はない代わりに、何か
もっと聴いていてほっとする安心感が大きいのが特徴です。
中盤で登場する#6.Crazy Loveのカバーもナイスですが、80
年代フォークロックというか何処か故ニコレット・ラーソンっぽい
曲調をした#3.Cupid や、軽いシンコペーションがアクセントに
なっている#4.Hey Pretty Baby により個性を感じたり。2009
年に扱ったケイジャン作品でこれが最高だと感じます。

2009 USA Independent   bb's Recommendation 2009
★★★★☆ 

Johnny Chauvin - accordion, vocals
Mike Giarratano - drums
Paul Guidry - guitar, vocals
Chaz LeBlanc - scrub board
Wayne Hebert - bass, vocals


店主のよた話
彼の名の Chauvin は直訳で「軍国的栄光賛美者」、そして Chauvinist は「排外主義者」という意味になる、まさに生粋の極右といったニュアンスのワードです。もしそれが親から貰った名字でなくて自分で付けた名前だとしたらそこに彼のアイデンティティが感じられますが、実際はどうなのでしょう。蓄音機に聴き入る犬、ではなくカエルというイラストが洒落たレーベル・マークも気に入りました。