ジョニー・サンソン (Johnny Sanson)
括り的にはケイジャン〜ザディコながらもルイジアナ色満点のブルースやブギーが強く印象に残る人。極めて個性的な音という点でサンソンはサンパイと並ぶ個性派ケイジャン・ブルースボーイの筆頭格と言えます。2005年のとある日サンソン氏からメールを頂き当時新譜でSK&F が出ていることを知らせて下さり、でも既にそのとき当店で取り扱い済みでしかも順調に売れてることを伝えたらとても喜んで下さった様子の返事が返ってきました。 2007年盤ではくっきりとしたレイドバックぶりを見せますがジョン・ホールとジョー・クラウンが脇を固めている点でこれは前作の SK&F の延長にあるユニットなのかと思いつつもジョー・クラウンは半分での参加、メインの担当楽器がオルガンになっているのが特徴でした。オズボーン&ムーアのニューオリンズ勢と共演した2011年盤ではさらに重心を低くした重戦車級のど迫力音作りで迫ります。今後のさらなる変貌も含めて益々目が離せなくなりました。〜〜と書いていたのが2011年6月14日のこと。今回もまたまたやってくれました。文句なしの2013年度MAX最高峰の仕上がりで迫ります。 2013年12月26日記

appleJam特選  LouisianaTreasure
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/New Orleans Club 対象コース会員様限定盤
アンダース・オズボーンにジョン・フォールにアイヴァン・ネヴィルも居るという今作もまたニューオリンズ最強ユニットで登場
Johnny Sanson  Lady on the Levee CD \3,850+VERY LIMITED
個人的な話でいきなり脱線しますが、もともと後発白内障と黄斑変性に加えて視野の半分近くが欠損していることで見えにくかった眼が、数ヶ月ほど前から片方の視力がほぼゼロになってしまったことで今や 6等級の視力障害状態になっていることに気がつきました。外を歩いていても対向してくる人や自転車が視野に入らずいきなり鼻先に現れる感じが日常化。かなり危険な状態に自分があることを意識せずにはおられず、しかしもし身障者手帳を貰って白状を手に外を歩くようになった場合、一方で当店のこれらページを自分で更新したり、あるいは日課の早朝ジョギングの際に白状も持たずにスイスイ走っていたら傍目にはかなりウソっぽい身障者になってしまいそう。そう思うと手帳の申請に迷いが生じる日々です。どうしたもんかなぁ。それはさておき、今回もまた超ユニークなオズボーンが同じくらい超ユニークなサンソンと共演していることの効果は絶大、そこにジョン・ホールも加わっているのでさらに類を見ない個性的な世界が拡がっています。#3.OZ Radioや#4.Don't it Feel Good でその辺のテイストを感じて頂けると思います。シンプルなんだけど濃い、そんな印象に包まれる不思議な作品でもあります。
2015USA ShortStack Records  
★★★★★

New Orleans Club
前作に引き続きオズボーン&ムーアを従えた最強ユニットで再びの登場、年度末に滑り込んだ2013年最高峰のニューオリンズ盤!
Johnny Sanson  Once I Gets Started CD (Out of Stock)
この強烈な新作、現地への手配を完了した半月後くらいにBSMFが国内盤仕様で出すと知り。またまたやっちまったの心境。ですが昔から当店は国内メーカーや輸入代理店が同じ品を扱うかもしれないリスクは気にせず、とにかく自分が扱いたい作品を独自に直輸入(or並行輸入)してガンガン展開するのがスタイルです。今回もあまりそのことは気にせずご紹介したいと思います。ちなみにこれを書いている今は2013年12月26日、BSMFがこれを発売するのは2014年1月24日(予定)だとのこと。日本では当店しか扱わなかった前作が大好評で爆発的に売れたことから一気に知名度が上がったと思われ、当店的にもクラブ会員様的にも大変嬉しい状況になりました。ちなみに今回BSMFではその前作も同時発売するそうですからこれからは普通にどのお店でも買うことが出来るかもです。今作でメンバー的にもさらに意思疎通が円滑になったことはその音が証明済みで、サンソンのハーモニカのリラックス度にもそのことが窺えます。オズボーンが居ることでタール系の粘着ギターも存分に楽しめますが、意外と軽快なアコースティック・チューンにさらっとした男気を感じ特に#5.Sang with the Gypsy'sはその典型。基本的にニューオリンズ・サウンドであることを強く意識する#6. 9th Word Landroadも印象に残るトラックで、スタントン・ムーアのスティックさばきのクールさにもシビレるし、何でもないフレーズを値千金に刻むオズボーンのセンスにも脱帽。とにかくアイデアがある人たちが一緒になると確実に良い作品が出来上がるというこの事実にまたまた乾杯!の気分です。
2013 USA ShortStack Records   bb's Recommendation2013
★★★★★
Johnny Sansone - vocals, diatonic & chromatic harmonica
Stanton Moore - drums
Anders Osborne - guitar
Robert Mercurio - bass
Henry Gray - piano

New Orleans Club
地熱系ルイジアナ産ブルースロック、白熱の爆燃マグマぶりが凄い盤
Johnny Sanson the Lord is Waiting and the Devil is too CD (Out of Stock)
はらわたにズシンと響く音で迫る本作でのサンソン。一聴して判る迫真のドラムワークはスタントン・ムーアのまさに神の手。タール系の粘着力をしたアンダース・オズボーンのギターと、そしてそれら盟友の上を行く爆燃溶岩テイストのサンソンのハーモニカが何より強烈で、自身気合いの入り方が今回は違う。#2.Corn Whisky ではまるで黒いシルエットに化けたサタンが右に左にと跳躍しながらこちらに迫る感、#8.the Lord is Waiting the Devil is too では地獄の門番が手ぐすね引いて来訪者を待っている風情、いずれも色がモノクロ感なのが凄い。くせになりそうなのが#9.Without Love で私は迷わず愛用のウォークマンにこれを放り込みました、3分間で大作ドラマを見る気分。
2011 USA ShortStack Records
★★★★★

Johnny Sansone - vocals, diatonic & chromatic harmonica
Stanton Moore - drums
Anders Osborne - guitar, background vocals, piano, tambourine, cowbell, maracas, sound effects
Elaine Foster - backup vocals

がっしりした音作りが印象深い、一種地熱系ルイジアナSSWという風情
Johnny Sanson Poor Man's Paradise CD (Out of Stock)
アンダース・オズボーンとの共同プロデュースで制作された今回のアルバム、ぐっとレイドバックした音作りが印象に残ります。まるで70年代ザ・バンドにも似たずったんばっこんしたリズムに、いなたくスワンピーな響きをしたジョン・ホールのディストーション・ギターがよく似合います。今回ジョー・クラウンはそっとつかず離れずといった感じの控えめなオルガンがとても印象的。その控えめさがまた実に絵になる人でもあります。サンソン自身はパフォーマーという以上にソングライターとしての面を強く前面に押し出してきた感じがする作風。
2007 USA Shortstock Records 1006
★★★★★

原則、電源不要の最強ブルース・トリオ誕生 〜 N.O.のネイチャーボーイたち
Sanson Krown & Fall SK&F CD (Out of Stock)

Joe Krown のピアノと John Fall のアコギに Johnny Sansone のハーモニカ、これはまさにデラックスという言葉がぴったりするくらい嬉しい組み合わせです。しかも中身が徹底的にブギー&ブルースの全13曲、55分。特にサンソンはここでは歌とハーモニカに徹しきっていてアコーディオンは無し。それだけアルバム・コンセプトがはっきり打ち出されて
いる感じです。ニューオリンズ・ピアノの新たな帝王J.クラウンと、ソロ作も好評だったJ.フォールの二人はもともとゲイトマウスという共通のボスを持つ仲間、サンソンのぐっとくるアンプリファイアド・ハープにも一際脂がのってる気がするのも当然、ジョーのピアノも存分に楽しめます。
2004 USA ShortStack Records 1005
★★★★

Johnny Sanson - vo.harmonica
Joe Krown - piano
John Fall - vo.guitars

ガンボスープ的なごった煮のノリが如何にもニューオリンズ!
Johnny Sanson Watermelon Patch CD
(Out of Stock)
ハーモニカとアコーディオンの両方をやるマルチなジョニー・サンソン。ザディコ、ケイジャン、ブルース、セカンド・ライン等ルイジアナ〜ニューオリンズ・サウンドなら何でもありの一直線ぶりが楽しいです。ピアノにジョン・クレアリーの参加も嬉しいですね。絶好調のアコーディオンも文句無しですが、アンプリファイドしたハーモニカが、切ないくらいいい音してます。#8.のジョンのオリジナル・インスト"Pig's Feet & Tailmeat"と#10.が特に最高です。文句無しのお薦め!
1999 USA Bullsey Blues & Jazz BB-9615
★★★★

サニー・ランドレス他、豪華ゲストが8人も集結した入魂のデビュー・アルバム
Johnny Sanson Crescent City Moon CD (Out of Stock)

99年の2ndアルバムを最初に聴いてからこっちを聴いたせいもありますが、がつんがつんと攻めてくる2ndと比べるとわざと音に隙間を空けてある感じ、そこが違います。パッケージは表がハーモニカを持った姿、裏がアコーディオンを持った姿で、うんなるほどです。この作品でもメイン楽器がハーモニカであることを思わせる展開、でもザディコが好きなんだなというのが強く印象に残ります。サニー・ランドレスがゲストで二曲に参加、ジョン・クレアリーのピアノも三曲で聴ける等々、お楽しみも多い一枚です。
1997 USA Bullsey Blues BB-9585
★★★★