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新録!RareBluesClub
もしマイルスが今も生きていたら、ジョンスコで最も好きなアルバムはこれだと言いいそうな作品
John Scofield Piety Street CD \3,350tax in
まさにジョンスコが自分自身を形成したと感じる源流的音楽素材を思いの丈、
それもそういった米国ルーツ音楽の発祥地に我が身を置いて演じ収録した作品。
共演者の顔ぶれもジョン・クリアリーを始め今をときめく、ニューオリンズを代表する
実力者揃い。特にジョン・ブッテのヴォーカルにこだわったのは恐らくブッテほどジャズ
〜ブルース〜ゴスペル〜R&Bといった全てのルーツマテリアルをバランス良く内包し
たシンガーは他に無いことを強く意識した結果だと感じます。引っかかり気味に弾く
ギターは彼が如何にダウンホーム・テイストなブルースに惹かれているかを象徴
している一方で、本来のダウンホームだともっとタメるところをあっさり突っ込んで
しまう #10.Walk With Meでのジョンスコに、やっぱり日常が出るのだと感じたり。

2009 USA Emarcy B0012656-02  bb's Recommendation2009
★★★★★
(収納棚CD9)

John Scofield - guitars
Jon Cleary - vocals, piano, organ
George Porter, Jr. - bass
Ricky Fattar - drums
John Boutte - vocals
Shannon Powell - tambourine, drums

1. That's Enough (3:45)
2. Motherless Child (5:24)
3. It's A Big Army (5:31)
4. His Eye Is On The Sparrow (4:15)
5. Something's Got A Hold On Me (4:41)
6. The Old Ship Of Zion (4:26)
7. 99 And A Half (4:08)
8. Just A Little While To Stay Here (5:59)
9. Never Turn Back (4:41)
10. Walk With Me (5:11)
11. But I Like The Message (3:29)
12. The Angel Of Death (6:42)
13. I'll Fly Away (3:44)

以下、ジョンスコ自身のライナーノートを「本格翻訳6」によるデフォルト状態の訳文を掲載します。

元来、私は、ブルースレコードを作りたかった。私は、ニューオリンズに行き、ソウルミュージックの発祥地で記録したかった。計画段階におけるあるポイントで、私は、世界に本当に12バールのブルース曲の別のCDが必要であったかどうかと思いはじめました。ゴスペルミュージックはR&Bへの二卵性双生児であり、私はずっと大ファンであるので私が最も好きな断片のいくつかを記録すると決めました。私はどのようなフォーマルなreligioinも抱擁しないけれども、誰がこれらのメッセージのパワーを否定することができますか?ドロシー愛情Coates、 R.Hハリス、マヘリア・ジャクソン、ジェームズ牧師クリーブランド、およびハンク・ウィリアムズ等によるこれらの曲のオリジナルのレコーディングは私のすべての時間の好きなパフォーマンスのいくつかです - 期間!希望的に、あなたは、私達が私達のバージョンによってこの音楽公正をしたと思うでしょう。(ジョン・スコフィールド)