キャスリーン・エドワーズ(Kathleen Edwards)
1979年カナダのオタワで、ピアノとギターを嗜む両親の下に生まれ、成長期に好んで聴いたボブ・ディランとニール・ヤングが彼女を形成していったようです。初期のトム・ペティも好むそうで、その片鱗は確かにこのアルバムにも伺えます。ディランが初めてバンドを引き連れて登場した頃のあのエレキ・サウンドは多くのフォーク・ロッカー達の原点になった音ですけど、そこから発展した様々な音の洗礼を受けた上にあるこのサウンド、ルシンダ・ウイリアムスや Lynn Miles辺りがお好きな方は見逃さないで下さいね。

まさにこれこそがZoeサウンドと言えそうなフォーク・ロック・サウンド
Kathleen Edwards / Back To Me CD  \2,480
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心地よくも力強いビート、適度にレイジーなニュアンスを漂わせる
物憂げなヴォーカル。そこに絡むエレキの響きがまるで初期のザ
・バーズやディラン・サウンドを思わせる音。この音には無性に、
理屈抜きに郷愁を感じるのは世代がそうだからなのでしょうか。
果たしてこれを20代、30代の人々が聴いてもその「郷愁」を感じ
るものなのか。一方でアコギのつま弾きとあとはそっと入る伴奏
だけで歌われる曲等、60年代末期にも確かにこんな作りの音が
ありました。時代は変わっても絶対変わらないものがある事の証。

2005 USA Zoe 01143-1047

ロックとフォークの狭間にある典型的なアメリカン・ルーツ・サウンド
Kathleen Edwards / Failer CD \2,480
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何となく物憂げな余韻を感じさせる歌、エレキやオルガンに
かつてのトム・ペティを思わせるロックサウンド、それら諸々
が実によく似合う女性です。カナダ出身の人なのですが音
的にはアメリカン・フォーク・ロックとカントリーの狭間にある
音で非常に聴きやすいのが特徴です。くつろいで聴くも良し、
車で聴くも良し、あるいは部屋でじっくり聴いても充分な手
応えがあります。このスタイル、アメリカン・ルーツ・ロックの
王道とも言えますから今後の個性の光らせ方が楽しみです。

2003 USA Zoe 011 431 035-2

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