ケニー・ミラー(Kenny Miller)

50年代でブルースは終わったなどと今も言う頑迷な人々に聴かせたいくらい
思わず力んでしまう激激お薦め盤!何の飾りっ気もないすっぴんブルースなのに
それが生々しい迫力を生んでます。これもまたリアル・ブルースっちゅうもんだ!

The Kenny Miller Blues Band / Midnight Groove CD-R (Out of Stock)
ハモンドB3とサックス入りの四人編成、つまりドラムは居るけど
ベースはオルガン・ベースというブルースバンドにはやや珍しい
構成をしています。録音がややチープな感じ、この感覚はまるで
マックスウェル・ストリートでのストリート・パフォーマンスをポータ
ブル・テレコで録った音みたいに粗っぽい音。ですがこの盤に限っ
てはそれが逆に迫力を増す効果を生んでいて、何だか妙に生々
しい感じがします。聴いているだけで鳥肌が浮いてくるこの感覚、
実際にお聞きになった方には一発で解ると思います。何よりも
ギターのトーンが劇的に良い音。共演のサックスも抜群です。

2006 USA No Cover NCPR-82
★★★★★

Kenny Miller - guitras,vocals
Stan Ragin - saxophone
Henry Gleaton - hammond organ
Tim Knott - drums

ともすると歴史の中に埋没しそうな、まさにローカル・ブルースの一断片
The Kenny Miller Blues Band / Kenny Blues CD-R(Out of Stock)
レーベルの資料には、デトロイトに於いて長く身を潜めていた
偉大なるブルースマンという記述があり、この作品は1996年に
Famous Coachmen'sから出たのをNo Coverでリイシューしたと
のこと。今この瞬間彼がクラブサーキットで活躍中なのかどうか
は不明ながら、ナチュラルなクリーントーンのギターは何時どの
時代でも大いに好まれそうなサウンド。オルガン入りのバンド
全体もシンプルかつ適度なゆるみがあって、コアなブルース・
ファンほど棚に1枚隠し持っていたいタイプの作品かと思います。

2006 USA No Cover NCPR-80
★★★


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