カーク・フレッチャー
この数年でめきめきとその頭角を現している若手の最有力ギタリスト。比較的ファットなウェストコースト色の強いトーンとスタイルが特徴ですが、ファットな中に感じるソロの切れ込みの鋭さと深みもあるジャジーなコードワークが抜群の冴えを見せます。1976年カリフォルニア州コンプトン生まれで、現在までにジミー・モレロ、リンウッド・スリム、パトリック・ヴァイニング、クリス・ワイリー、キム・ウィルスンらとキャリアを積んでいます。"Shades of Blue"と同時発売だった Frank Goldwasserのアルバム"Bluju"にも 6曲参加、デビュー作の"I'm Here and I'm Gone"のコメントは1999年当時に書いたものですが、如何に強烈な印象を受けたかが自分でも改めて思い出されます。最近ではアル・ブレイクと組んだ The Hollywood Blue Flamesとフランク・ゴールドワッサーと組んだ The Mannish Boysの作品がいずれも圧巻の仕上がりです。2006年某月記
The Hollywood Blue Flames / The Mannish Boys

appleJam特選 BluesGuitarPlayer

ご注文方法 / top page

BluesClub 2019
文句なし現在世界で指三本に入る最高に魅力的なブルースギタリスト!
Kirk Fletcher Hold On CD \2,592税込
のっけから炸裂するアルキン節に思わず嬉しくなりつつ、若い若いと思っていたカークもいつの間にかいぶし銀のオーラを放つ大ベテランの一人になった感が大。例えば#4.the Answerのソロ展開部の最初の一音だけでノックアウトされる瞬間、それがその後徐々にヒートアップしていくソロの後半で突然のモード変換で締めくくる、これがまた職人技でニクイ演出。随所にちょっとした小技を挟みつつ、アルバム通して聴いても途中でだれることがない。順調なキャリアアップに加えて2015年には来日も果たし、いよいよ世界だけでなくここ日本でも心底カークに惚れ込んでいるカーク・フリークが大量発生した印象。
2018 輸入盤国内仕様BSMF
★★★★★

別格的に凄い奴!どんなシーンにも居るそんなグレートな存在にカークがなってきた
Kirk Fletcher My Turn CD \2,500税込
思えば当店がカークを日本に初導入した1999年、全力を上げた入魂のお薦めをしてから早10年超の月日が経ちました。今やブルースギター・ファン、特に西海岸ブルースの好きな人なら知らない人はいないくらいの超人気ギタリスト。あちこちから引っ張りだこになったせいもあるのか、自身のリーダー作としては実に7年ぶり。実際内容もこれ以上はないというくらいの充実ぶりです。基本的にジャジーな人ながら、今回は大胆にファズやワウワウを駆使したりと一歩踏み込んだ意欲作になっているのが特徴です。タイトルの「オレの番だゼ」ってのも純粋に今の彼の気持ちを表している気がします。後の殿堂入りはもはや間違い無しの、まさに生ける伝説的若き巨人となった感のある姿が目にも耳にも眩しいです。試聴は最もカークらしい#4.Ain't No Way と直球ブルースの#8.Blues for Antone をどうぞ。何と今作では#2.と#9. をカーク自身が歌い、あとはサックスのPaulie Cerra が#4.と#6.を歌っているとのことです。実はカークは歌もVery Niceだった♪
2010 輸入盤 Eclect Groove
★★★★★
(収録棚CD4  残りあと6枚)

権利を買った Delta Grooveから改めて出直した盤はボーナス3曲増で全17曲入り!全体の曲順も微妙に異なります
Kirk "Eli" Fletcher Shades of Blue CD \2,500税込
こちらが本家筋のレーベルとはいえ、当時はまだ西海岸の新興勢力として後発で誕生したばかりだったのがデルタ・グルーヴ。それゆえ先にドイツ盤で出ていたカークの2ndアルバムにさらに3曲のボーナストラックを加えての全米リリースとなりました。そのおまけの3曲の何と凄く、そして熱い!ことか。中でもキム・ウィルソンのハープが独壇場の活躍をする#16.のインスト・チューンが抜群のクールさで迫りま。う〜ん、これはドイツ盤を持っていても買わなあかん!大変な1枚となっています。改めて入魂のお薦め盤として扱わせて頂きます。
2004 USA Delat Groove DGPCD-101
★★★★★
(収録棚 CD3  残りあと4枚)

まさに決定的な一打!って言葉がピッタリくる会心の一作、これが超貴重な03年リリースのドイツ・オリジナル盤
Kirk "Eli" Fletcher Shades of Blue CD \5,000税込
カークの場合はリーダー作でもギターに専念するので、フロントが気になるところですが今回はキム・ウイルソンがほぼメイン。そのキムの参加は大きなファクターではありますが、しかしカークがただ者でないのはそんな中でもやはり一番光っているのが彼自身のギター、改めて惚れ直した点でもあります。とにかく一本芯の通ったカークのギターは誰が聴いても魅力的なパフォーマンスをしていて一曲毎にどうこう言う以前にその存在感に圧倒されます。特に西海岸ブルースのファンでなくても大満足間違いなしです。
2003 German CrossCut CCD-11076
★★★★★
(収録棚CD4  残りあと1枚)

カーク記念すべきデビュー作の、これが超貴重な99年リリースのUKオリジナル盤!
Kirk "Eli" Fletcher I'm Here & I'm GoneCD \5,800税込
これは久々にガツンとくるニュー・フェイス。バイオグラフィーは不詳なのですが、どうやらジャズのハイブロウな教育を受けたらしきことが中に書かれています。それでいて音は活き活きとハジけているので超Goodです。ソロの組み立てだけでなくバッキングにも非常に多才です。わたしゃ惚れ込みました。気合いの入り方とフレーズがめちゃ決まってます。しかもパワフル。ところどころ絡んでくるホーンが懐かしの'40年代ジャズしてるのも様になっていて大いに魅力。センスも良いしかなり個性的でもあります。apple Jam力一杯のお薦めギタリスト!
1999 UK JSP 2119
★★★★★
(収録棚CD4  残りあと5枚)