ラーズ・エデグラン(Lars
Edegran)
エデグランは出身はスウェーデンらしいのですが、早くからニューオリンズ・サウンドに心髄しクレセントシティに定住、以来現在に至る模様です。スウェーデンを含む北欧からのニューオリンズへの移住組はアンダース・オズボーン始め沢山居て、恐らくはそんな中での彼は長老的存在なのかななんて感じています。音楽がその人の人生を大きく左右する、まさに人の生き方とセットになるエンターテインメントはそのことだけでも芸術の領域にあることを実感します。2004年某月記
appleJam特選 NewOrleans'Sounds
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| Americana Club 教会の隅々に優しく拡がる癒やしの音楽、心が洗われる感覚は至福の境地 Tommy Sancton & Lars Edegran Hymns & Spirituals CD \2,850tax in ニューオーリンズのTrinity Episcopal
Church(教会)でライヴ収録された、癒やし成分100%のサンクトン(クラリネット)とエデグラン(ピアノ)の共演盤。 演奏された曲のほとんどが賛美歌や(神の)祝福をテーマにした楽曲が多く、 幕開けの#1.What a Friend We Have in Jesus から既に聴く者を優しくそっと 包み込んでくれる展開です。#13.At the Crossは、たまたまネットで賛美歌の 曲名検索をしていたとき、希望の讃美歌291番「At the Cross」をオルガンを バックに子供達のコーラスで歌っているのを鑑賞したせいか、そのハッピー さは二乗倍に感じました。この作品全曲心の底から至福感がこみあげて くるのが凄いです。 2013 USA New Orleans Legacy Records ★★★★★ |
| New Orleans Club テナーギターがソロを取る瞬間その独特のニュアンスにに釘付けに Lars Edegran Triolian String Band CD \2,850tax in ニューオリンズ音楽のコアファンにかなりのご好評を頂いたあのGHB05年盤のアンクル・ライオネルとの共演盤の続編です。メンバーはSeva Venet の新たな 参加に(も)注目ですが、基本的にはストリングス・バンドにエヴァン・クリストファ ーのクラリネットがアクセントになった作りは健在。ライオネルの渋い歌と相まって 抜群にチャーミングなサロン・テイストの作品に仕上がっていますが、ニューオリ ンズの古典音楽に漂うこのサロン的な香りはかつてこの街がフランスの領土だ ったことと大いに関係あって、例えば#13.Sobre Las Olasでのヴァイオリンとクラ リネットのソロやその後の絡みにもろパリのエスプリが滲み出ていることで感じ て頂けると思います。btw、一種ジプシー系にも通じるこの手のサウンド、私は たまらなく好きです。ギタリストのジョン・パーカーも一曲歌いますがあとの6曲は ライオネルが歌い、残り8曲がインストで構成。#3.La Rosita が私は大好物に。 2011 USA GHB Records BCD-528 ★★★★★ Lars Edegran Uncle Lionel Matt Rhody Seva Venet Tommy Sancton Evan Christopher John Parker Sebastian Girardot |
| 35年前も全く同じスタイルだったことが判るとっても嬉しくなる復刻盤 Sammiy Rimington New Orleans Music CD-R \2,850tax in 泣けるクラリネット吹き、サミー・リミントンのヴェリー若いとき、全曲が1973年録音からの復刻盤です。当時出た2枚のLPの音源にさら に6曲を追加した全18曲。AKG(アカゲー)のマイクロフォン C451Eを 二本とRevox A77のリール・トゥ・リール(日本でいうオープン・リール ですが)でNo-mixingで収録したという経緯がライナーに記載が有り ました。共演のバンジョーが最高に気持ちよく、全曲がオーソドックス なディキシーランド・ジャズですが、サミーファンだけでなくバンジョー 作品としても充分にお薦めの対象になる作品です。 2007 USA California Condor Records CCLP-2 ★★★★ Sammy Rimington - clarinet, alto sax Allan Ritchie - banjo Mickey Ashman - string bass Andrew Finch - piano Jim Holmes - trumpet #6, 7, 16 only |
| 主役のサミーのクラリネットに加えて、とことんニューオリンズ・バンジョーの 醍醐味をも満喫することが出来る盤。貴方も絶対にバンジョーが好きになる! Sammiy Rimington Visit New Orleans CD \2,850tax in サミーって誰?という方(私のことか)も、ラーズ・エデグランの一連の作品を好んでお聴きになっている方には一発で、おお!という存在。 大変に魅惑的なディキシー・スタイルのクラリネットを聴かせてくれる 人ですが、ここでは普段師匠格のエデグランがバンドメンバーという 形で参加。全曲が2005年のライヴ音源で構成された盤で、全12曲の うち3曲はトレメBBやデューセ兄弟が絡んだ大変なおまけ付。とはい えアルバムの#1〜#9を占めるサミー自身のホットシックスだけでアル バム一枚分存分に楽しめる内容で、ここでは特にバンジョーの助演 男優賞ぶりが特筆。終盤の3曲ももちろん耳を澄まして聴きたい曲。 2008 USA Arhoolie CD-532 ★★★★ パーソネル Sammy Rimington's Hot Six - #1-9 Sammy Rimington - clarinet Lars Edegran - piano Eric Webster - banjo Bill Huntington - string bass Sven Stahlberg - drums Fredrik John - trombone #10-11 Sammy Rimington - clarinet Michael Doucet - fiddle David Doucet - guitar Lars Edegran - national tenor guitar Lionel Batiste - bass drum #12 Sammy Rimington - clarinet with: Treme Brass Band: Benny Jones - leader, snare drums Lionel Batiste - bass drum Kermit Ruffins & Mervin J. Campbell - trumpets Corey Henry - trombone Elliot Stackman W. Callier & Frederick G. Sheppard - saxophones Jeffrey Hill - tuba |
| クラリネットにトランペットに、ちょいとくたびれたビロード生地みたいな 歌まで、何もかもがみんなで歌おう!セイム・オールド・ソングって感じ Lars Edegran New Orleans Jazz CD \2,850tax in この中で私が一発で判る名前はトランペットのDuke Heitgerとトロンボーンのルシアンだけなんですが、ニューオリンズ・サウン ドのコアファンならきっとあと何人かは知っていそう。力強いアルト が逆に妙に切なく響く#11.Blues My Naughty Sweetie Gives to Me なんかは、クラリネットやトランペットに耳が慣れているこの時代の スタイルの音の中で聴くと凄く新鮮であることに気づきます。 続けてソロを取る単弦弾きのアコースティック・ギターに至っ ては道ばたに咲く可憐な野菊の風情で、まるで茶室JAZZ。 2007 USA GHB BCD-471 ★★★★ パーソネル #4, 6, 10 - (1994) Lionel Ferbos - trumpet Sammy Rimington - clarinet, sax Fred Lonzo - trombone Lars Edegran - piano, guitar Benjamin Jaffe - bass John Robichaux - drums #2 (1996) Jack Maheu - clarinet Lucien Barbarin - trombone Bernie Attridge - bass Lars Edegran - piano, guitar Gerald French - drums #8, 12 (1996) Jack Maheu - clarinet Bernie Attridge - bass Lars Edegran - piano, guitar Gerald French - drums #11 (2001) Tom Fischer - sax Evan Christopher - clarinet Lars Edegran - tenor guitar Steve Blailock - guitar Mark Brooks - bass #1,3,5,7, 9, 13 (2007) Duke Heitger - trumpet Evan Christopher - clarinet, alto sax Tom Fischer - clarinet, alto/tenor sax Lars Edegran - piano Sebastien Giordot - bass Norman Emberson - drums |
| 新加入のバーバラがトプシーに負けない魅力を発揮、バンドも歌もゴキゲンです Lars Edegran's Palm Court Jazz All Stars Vol.5 Sweet,Hot & Lowdown CD \2,850tax in 例えば#4.のスローなラヴ・バラードで魅せるトプシーのキュートな一面と、一方 #6.のような典型的なニューオリンズ・ブルース・チュー ンにおける力強いバーバラの歌唱といった、ハイ・コントラストな対比 がこの作品にぐっと深みを増している感じ。オールド・スタイルのジャ ズ・バンドながらも耳には決して古くさくは響かない、その大きな要素 にこれら実力派シンガーの存在がものを言っている感じ。あとやはり プロデューサーとして、バンマスとして、演奏者としてのラーズの 三拍子揃ったナイスワークが光っていることも確かです。 2005 USA GHB Records BCD-480 ★★★★★ パーソネル Lars Edegran - piano, guitar, banjo Duke Heitger - trumpet Sammy Rimington - clarinet, alto sax Fred Lonzo - trombone Robert Harris - trombone #5, 8, 12, 14 Bill Huntington - bass Shannon Powell - drums, tambourine Topsy Champman - vocals Barbara Shorts - vocals |
| 枯れつつも小気味よくスイングするアンクル・ライオネルが抜群に絵になっています Lars Edegran Presents Uncle Lionel CD \2,850tax in シンプルでアコースティックな編成のバンドをバックに淡々とブルースを歌うライオネル・バティスト。古くはトレメブラスバンドの社交的メンバー (原文a gregarious member)として良く知られる 〜 という記事からは時に ゲスト・シンガーとしてバンドのフロントに立つ機会も多かったということな のか。私自身は彼のバイオをよく知らないのですが全体がジョージ・ルイス ・バンド風のアンサンブルの中、小気味よくスインギーに歌う姿は実年齢を 超えてその若々しさが滲み出している感じがします。特筆はラーズの奏で るギターのたおやかさ、このしなやかさは筆舌に尽くしがたい素晴らしさ。 2005 USA GHB Records BCD-464 ★★★★★ パーソネル Lionel Batiste (Uncle Lionel) - vocals Evan Christopher - clarinet Tom Fischer - alto, tenor saxophone, clarinet Lars Edegran - tenor guitar Steve Blailock - guitar Mark Brookos - bass |
| 源流だけが持つ母なる成分、父なるエネルギー 〜 まさに太陽の音楽 Lars Edegran's Palm Court Jazz All Stars S/T CD \2,850tax in スタイル的には古(いにしえ)のスタイルなのに、耳にはとてもフレッシュに響くのがこの人達の大きな特徴。中でも超有名な あの名曲"Basin Street"の瑞々しさは特筆で、ここで歌ってい るJuanitaのソロアルバムがあったら是非とも聞きたくなりまし た。残念ながら今のところバックヴォーカルのみの活動の模様 です。tpがNew Orleans Clubで展開したDuke Heitgerでここで もゴキゲンなノリで迫ります。ジャズの源流であるだけでなく 米国音楽の源流でもあるこの世界、何とも素晴らしい響きです。 2004 USA GHB Records BCD-447 ★★★★ パーソネル Lars Edegran - piano, guitar, leader Duke Heitger - trumpet Sammy Rimington - clarinet, alto sax Fred Lonzo - trombone, claves Bill Huntington - bass Herlin Riley - drums, percussion Juanita Brooks - vocals Topsy Chapman - vocals |