マイケル・バークス
2001年のアリゲーター盤"Make It Rain"で一気にブルース・シーンにその名前を轟かせた男、マイケル・バークス。1957年ミルウォーキー生まれ、デルタ・スタイルのブルースマンを祖父に持ち、父はしばしばサニーボーイ2とも仕事をしたベースマンだったとのこと。早くからブルースに開眼していた背景が窺えますが、実際彼のパフォーマンスは実年齢よりさらに20年くらい先を行ってる円熟味を感じます。貫禄といってもいいでしょうか。全盛期のアルバート・キングを思わせる堂々とした姿にはとてつもなく説得力があって聴いた方は一発で彼を好きになるのが特徴です。〜と書いた日から早9年、悲しくも新作発売直前の2012年5月に急逝していたことが判りました。彼ほどの逸材が若くして亡くなったことが本当に残念です。間違いなくアリゲーター・レコードの看板を背負うことが出来る人でした。
appleJam特選 Blues
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マイケル・バークス (Michael Burks)
ギターがフライングVではなくなったこと&シンガー度が増したことに注目♪
リリース直前に急逝したため惜しくもこれが遺作になってしまいました

Michael "Iron Man"Burks Shaw of Srength CD \2,500tax in
2001年のアリゲーター・デビュー当時から注目してきた人ですが、
このバークスのギターが大好物だというお客様がアルバムが出る
毎に増加してきた、人気・実力共に半端ではない現ブルース・シーン
最重要人物の一人(でした)。余談ながらTommy Castro のアルバムと
BamFest2007  での快演もコアファンの間では勲章物の評価を頂いて
います。 もとい本作でのバークスは比較的落ち着いた作りで、豪快に
ギターを弾き倒すイメージは控えめ。元来シンガーとしての魅力も傑出
していたので歌で聴かせることを主眼に置いたこの手応えもまた
重量感たっぷりです。試聴は#8.Valley of Tears
#11.What Does it Take to Please You?をどうぞ。趣は異なれど
鉄人の溢れる歌心は溢れんばかりです。

2012 USA Alligator ALCD-4951
★★★★☆ 

鉄の意志を持った Mr.Flying V with God Hands、音当たりは硬いけど優しさもまた一杯
早くも第二のルーサー・アリソン的ステイタスを感じさせる、まさに逸材中の逸材!

Michael Burks Iron Man CD
(Out of Stock)
2001年のデビュー作を聴いたときからバークスにはずっと同じ印象を私は持って
います。それは音が実にハードで剛質な音にも関わらず、爆音で聴いても決して
うるさくないのです。音に詰め込まれたブルース魂と同時に、燃えている男の持つ一種
優しさがそこにあるから。今回も全曲でその粘り気たっぷりの伸びやかなギターが曲を
盛り上げていきますが、出色はアルキンの"As the Years Go Passing By"の変形
#10.Icepick Through My Heartに於ける後半のソロ。ギターでここまでドラマを作って
しまうとは!しかも彼は歌もスモーキーで非凡な魅力があるので存在感がさらに
増量されてこちらの琴線に届きます。今や数少ないフライングV弾きとしても、
オレは生涯このギターを手放さないゼという感じがズッシリと伝わってきます。
店主の超お気に入りは#9.Hard Come Easy Go、ズシッとしたソウルはまさに
良き日々は去って苦難の時代を迎えようとしている私たちのブルースかと。

2008 USA Alligator ALCD-4923  bb's Recommendation 2008
★★★★★

カスタマーレビュー
これはヤラレタ!マジに効きます!!bbさん風に言うとゲンコツで殴られてる感じですね。Special Mixで聴いたライヴが良かったので外れではないと思ってましたけど、ど真ん中に命中してます。ぐへへ。お腹いっぱい聴かせて頂きます! 大阪府大阪市 チョップ伊藤様 ★★★★☆

さらに重厚さを増したバークス、まさにブルース・ヒーローの領域に!
Michael Burks I Smell Smoke CD
(Out of Stock)
新録のモダンなファンク・ブルースでここまで完成度の高いアルバムを
私は久しぶりに聴きました。全編に漂う自信みなぎるサウンド、さらに
は脇を固めるヴァスタイ・ジャクソンのリズムギターの隙の無さ、バンド
の音もろとも全身でブルースの洪水を受け止めたくなります。オリジナ
ルを含む全12曲、どれもこれも手応え充分ですが何でもないスタイル
の曲を震いつきたくなるくらいカッコ良くやってる#2やラティモア作の#7
それにアルキン風のオリジナル#10が印象的です。特に#10のシビれ
るソウル・フィーリングには何度も何度も聴きたくなってしまいました。

2003 USA Alligator ALCD-4892
★★★★

これからのアリゲーターを背負って立てる男!迫力充分です。
Michael Burks Make it Rain
(Out of Stock)
のっけから凄まじいパワーのぶりぶりのファンク・ブルースが炸裂!
しかもスタイルはアルバート・キング、雰囲気はカール・ウェザズビ
ーというまさに21世紀のブルースマンです。彼の特筆すべき点は
それを完全に自分のスタイルとしてこなしているところです。さらに
はapple JamでかねてよりプッシュしてるSven Zetterbergの曲も
やっています。私の知る限りSvenの曲をやった米国ブルースマン
は彼が初めてだと思いますが、これを上手く自分の曲にしていま
す。これからまだまだ何かやってくれそうなマイケル・バークス、
是非にも注目してきたい存在です。文句無し、お薦めです!

2001 USA Alligator ALCD-4878
★★★★