モーター・シティ・ジョッシュ (Motor City Josh)
名前通りモーターシティの異名を持つ街デトロイトで元々活躍していた人なのですが 2004年1月にシカゴに移住。当時は彼から直接活動報告を頂いていたので同行がリアルに判ったのですが、その後音信が途絶えてからは今この瞬間は処に定住しているのかは不明。とはいえギグのスケジュールを見る限りで常に一カ所にじっとしている様子がないくらい全米を飛び回っているのが判ります。幼い頃はフロリダやジョージア等を転々とした生活だったとのことで、多分そのせいか時にはオールマン風のカントリーフレイバー溢れる曲も演りますが、また一方でアルキン節やジミヘン・テイストのギターが炸裂するのも特徴。歌にもかなりの重量感があって黒人顔負けの渋さを伴っています。根っからの個性派で、しかも全方位的に全く弱点がないという凄いシンガー&ギタリスト。(以上は2005年某月に書きました)  〜〜最近はまたミシガンに居を構えている模様です。

appleJam特選 GuitarPlayer
ご注文方法 / top page

下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。

モーター・シティ・ジョッシュ (Motor City Josh)
ミシガンの夕風が似合いそうなアーバン系サザンロッカーのジョッシュが居ます
Motor City Josh & the Big 3 It's a Good Life CD-R \2,850tax in
同じジョッシュのレビューを書くなら気分をもっとハイにしようと、かつて
彼がツアー先から送ってくれたシャツ、正しくはCDを送るときにパッキン
代わりにくるんであった黄色いシャツに着替えて書いています。クールな
シャツでサイズもピッタリという、おおっとそういうことはここではどうでも
良かった(笑)。今作では昔に戻ってBig3のバンド名を名乗っていますが
実際は曲毎にメンバーが様々入れ替わっています。ストレートにブルー
スと対峙していた前作とは一転、#2.It's a Good Life や#10.Lucky Moutha
Foya
のようなサザン・ロック調も多々。#15.Big Girl Part2も実にユニーク。

2010 USA Fordco Music
★★★★☆
(収納棚CD5)

ジェイソン・リッチのハーモニカも大活躍する、とんでもなく嬉しいガッツな1枚!
全編ハウリング・ウルフへのトリビュート・チューンで構成しています

Motor City Josh Forty Four 〜 A Tribute to Howlin' Wolf CD-R (Out of Stock)
今作は特にウルフのヴォイスをサンプリングしたり、相棒に若手のホープ、
Jason Ricci のブルースハープで入れたりと、一層の凝りようです。もはや
言葉は不要、#8.Smokestackやあるいは#13.Goin' Down Slow のさわり
を聴くだけでも私同様仰け反って頂けるものと思います。10年、20年とい
うスパンの中ではレコーディング活動にどうしてもムラが生まれるのが
普通なのにジョッシュの場合は実にコンスタントに内容の濃い作品を
連発します。実の詰まったフルーツ同様、アイデアもモチベーションも相当
中身の詰まったミュージシャンなんですよね、ほんとうに敬服します。

2008 USA Ford Music CO
★★★★★   bb's Recommendation 2009

ワイルドかつソリッドなのにコンパクトな印象を残す粋なライヴ盤
Motor City Josh Covered Up CD-R (Out of Stock)
誰もが知っている、みんなも好きで自分も大好きさって
感じの有名曲が次々ライヴで炸裂する凄い盤!Dust My
Bloom の次が Jessica でその次は Something と、ブル
ースに限らずオールマン・チューンからジョージ・ハリソン
まで何でも有りという楽しさです。Dust〜では相棒のギタ
Johnny Rhoades が先発ソロ、Joshが圧巻のスライド
で後半を決めまくり。彼は歌も渋いのでアルバム全編通
して非常に腹持ちのいいサウンドで仕上がっています。

2007 USA Cock Records
★★★★★  bb's Recommendation 2009

誰も知らんぷりは出来ないのがジョッシュ印のファンキー・ブルースなのだ
Motor City Josh Made in Detroit CD-R \2,850tax in
色んなものを1枚のアルバムに詰め込むのが好きなジョッシュ、今回は特にその
傾向を強く感じます。それでいて作品自体にはトータルで一貫性があるのが如何
にも彼らしいところ。誰よりもジョッシュ・フリークを自認している江戸川スリム氏は
ご自身のBBSで、ごちゃ混ぜだけど散漫ではない〜という表現でこの作品を称さ
れていました。いつも感じるオールマン・テイストは今回は影を潜め、その代わり
時折炸裂するのがジミヘンやゲイリー・ムーア的な音使い。さらに隠し味でジミー・
ペイジとD.ギルモアもちょっと出てきます。一方王道ブルースの手応えも充分、もろ
マディ風の#11.も間違いなく今回のハイライトで、多面体的ブルースの妙味が大。

2005 USA No Cover NCP-075
★★★★★
(収納棚CD5)

シカゴで見つけた新しいブラザー達と作った、実にフレッシュなアルバム
Motor City Josh Blue Collar Blues Man CD-R \2,800tax in
強烈なアルキン節が炸裂する中、オレはブルースを演るために生まれて
きたんだ、と歌う#3.I Was Born to Play the Blues"とそれに続くカントリー
ロック調の#4.Detroint to Michigan、この二曲に今この瞬間のジョッシュの
ブルース・スピリットが燃えさかっているようです。特に#4は導入部から非常
に凝った構成で入魂のオリジナルであることを感じさせます。2004年からシ
カゴに移住、ブルース界最強の伝統を誇る街で思い切り自分を飛躍させた
いというジョッシュの新たなるチャレンジ、全編に溢れんばかりのフレッシュ
な波動を感じます。バンドの軽快さとタイトさも新鮮に響きます。

2004 USA No Cover NCP 052
★★★★

相変わらずの切り口の鮮やかさに唸らされる展開、もう最高!
Motor City Josh & The Big3 Live from the Road CD\2,280tax in
ジョッシュが二枚のライヴを連続して出すという噂は早くからあったのですがまさに
文字通りのつるべ打ち。一部#2Let's Party Tonight等は前作のと同じ音源と思わ
れますが、アルバム全体から発散されるオーラのようなパワーの前にはそのよう
なことは些事と思わせる説得力が有ります。前作同様弟キャレブのギターもフィー
チャーした、ややレゲエ色の濃いアレンジも特徴。個人的には全く別の曲に生まれ
変わった"I'll Play the Blues for You"の妖しさに仰け反りました。中抜きのシンコ
ペイトしたリズムに乗って兄弟の歌とギターが冴えまくっています。恐らく誰しもが
このバージョンでカバーしたくなる名演!震いつきたくなるほどカッコいいです。

2003 USA Bulletproof Tele Music 品番無し
★★★★★

おお!ランブリンマンが出たっ!!とか色々と楽しいステージてんこ盛り
Motor City Josh & The Big 3 Let's Party Tonight CD-R (Out of Stock)
一曲の中に色々と仕掛けをして遊ぶのが好きな人だとは気が付いて
いましたけど、このライヴ盤もその例にもれず、何だかとてもリアルな、
口真似による犬の鳴きや、いきなりのオールマン・ブラザーズ登場とか
もうジョッシュの独壇場。この音源自体はプロデューサーのマイクさんが
くれたメールと本CDのライナーの記録から総合しますと録音は2002年
3月、バンドはこれこそがかつてのジョッシュのオリジナルBIG3と呼ばれ
たメンバーで、ジョッシュの弟のCeleb Ford(g & vo)が参加してます。終
始白熱した演奏で、やはりライヴのジョッシュは格別です。

2003 USA No Cover NCP-025
★★★★

抜群にかっこいいブルース!それ以外に言葉は要らない
Motor City Josh / Stringer Full of Blues CD-R (Out of Stock)
この爽やかでスポーティーな感じのする姿からはおよそ想像も付かない
本格派のヴォイスとギター、彼をもともと知ってる人でない限り彼の見かけ
と実際の音のギャップに驚くのではないかと思います。しかもただブルース
を歌ってるだけではなくて随所に凝った仕掛けがしてあるのでアルバム最
後まで飽きると言うことがないです。特に#4〜#6辺りの作りは是非じっくり
と聴きたいところです。導入部で人の気持ちを掴むのに長けた才能を感じ
ますが、スライドもツボを押さえていてアレンジのセンスも抜群です。あと、
ギターの音が抜群にかっこいいことを強調したいです。大推薦盤!!

2004 USA No Cover NCP-053
★★★★★


フラット・ピックで自由自在、アコギをフルに活かしたジョッシュの側面
Motor City Josh Acousticly Sound 1995-2001 CD \3,800tax in
ジョッシュがいつか出そうと思って録り溜めてあったらしい、
1995年から2001年までの間に収録されたアコギ一発によ
るカントリー・ブルース・スタイルの作品。ほぼ全曲がカバ
ーとはいえ、元の曲を完璧なまでに自分のスタイルにして
しまうジョッシュだけにかえってその方が興味が増すというも
のです。耳で聞いた限りではフラットピック弾きでフィンガー
ピッキングはしていないようですが、時に打楽器ぽくコード
を鳴らす等、歌の伴奏として抜群の効果を発揮しています。

2001 USA USA No Cover NCP-021
★★★★
(収納棚CD10)

真っ黒けの白熱サウンドに手に汗握るジョッシュの自信作
Motor City Josh and The Big 3 Live in Atlanta CD \3,800tax in
居をアトランタに移したジョッシュがその新天地で収録した白熱のライヴ盤。
転居に伴いバンドのメンバーが新しくなっていますが、以前との決定的な
変化はリズムの切れが抜群に良くファンク色の度合いが俄然増してます。
ここではスライドも強烈に決めていてマディの#3.Manish Boyではこれでも
かと気合いが入ります。これがマディとは全然違ってちゃんとジョッシュの語
り口になっているのがさすが。しかし黙って聴いたら、いかつい黒人のブル
ースマンが歌っているとしか思えない彼のヴォイスも強力な武器。パフォ
ーマンス全体がぐっと引き締まっています。これも必聴盤と思います。

2001 USA No Cover NPO-015
★★★★★
(収納棚CD10)

璧とは彼のためにある言葉だったのかと思う一作
Motor City Josh Going to The Country CD-R (Out of Stock)
普通コメントを書くときはアルバムの聞き所を最初に把握することから
始めるのですが、これには参りました。最初から最後まで全部気に入
ってしまって聞き所の大洪水です。全14曲65分超、手抜きは何処にも
なくて、つまり彼は何をやるにもすべてに全力を投入し、しかも完全主
義者に違いないです。完璧なまでの完成度がそれを物語っています。
ホーンセクションを含む総勢14名が曲によって入れ替わりそれぞれが
ベストの仕事をしています。こんなに濃くて緻密なブルースは久しぶり
に聴きました。ヴォーカルもいい味出してるし、文句無しのお薦め!!

1998 USA Bullet Proof Tele Music/ No Cover NCP-009
★★★★★

シンガーとしての魅力も最大限に発揮しているソウルフルな一作
Motor City Josh Living Like A King In The Ghetto CD (Out of Stock)
ヴァン・モリソンの"Crazy Love"にそっくりな#1.Real Loveで
幕を開けるこのアルバム、シンガーとしても真っ向から勝負を
挑んだ作品と感じました。当初1996年にリリースされた本作
が2002年にデジタル・リマスターされて、さらに三曲のボーナ
ス・トラックを追加収録し全15曲で再発されたものです。ホー
ンも入ったファンキーなインストチューン#8,切れ味の良いスラ
イドにぐっとくる#11.So Long等聞き所が多く、ジョッシュの顔も
きっちり見えてくるガッツ溢れるアルバム、歌の迫力も抜群。

1996/2002 USA No Cover NCP-022
★★★★