パット・ボイヤック(Pat Boyack)







これを見つけたときは文字通り心の中で小躍り状態でした。97年のブルザイ盤を最後にしばらく名前を耳にしなかったパット・ボイヤックがリード・ヴォーカルに何とも豪華なゲスト陣を迎えたブルーズン・ソウル・アルバムを制作。各曲のフロントにW.C.クラークをはじめルーシー・フォスターやマーシャ・ボール等、オースチンを代表する5人のシンガーを投入した豪華なアルバム、まさにドリーム・チーム的な構成に嬉しさも二倍です。マーシャ以外のゲストが全員ソウル度の高い黒人シンガーというのも強烈な魅力を放つ要素のひとつと思います。

ルーシーにマーシャにW.C.クラークが歌う魅惑のギター・アルバム
Pat Boyack / Voices from the Street \2,477tax in
ヴァン・ヘレインを通過してテキサス・ブルースの虜になったというパット、現在は
ナチュラル・テイストをしたファンキーなギターをで聴かせてくれます。そんな彼が
7年の沈黙を破って放ったこのアルバムは自らはギターに専念して、ヴォーカルを
鉄壁の布陣で固めるという、正味ギタリストとしての勝負作。マーシャの歌う冒頭
のファンキーチューンでいきなり彼の懐に引っぱりこまれてしまいます。さらには
イントロも値千金、ルーシーの歌う#3、もうだめです、涙がとまりません。がつ〜ん
としたバンド歌うルーシーもやはり最高です。思い切りソウルフルなW.C.クラーク、
渋い喉にぞくぞくするスィートピー、一曲だけの登場が惜しいLarry Fulcharとアル
バム全曲が聞き物、ラスト#15のファンクには何故かブッシュとチェイニーの名が。

2004 USA DocBlues DB-6808

Guest
Marcia Ball on 3tracks
Ruthie Foster on 3tracks
W.C.Clark - on 2tracks
Sweetpea Atkinson - on 3tracks
Larry Fulcher - on 1track

And all guests on track #14


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