appleJam特選 Blues
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| BluesClub ブルースと共に生きることの喜び、シアワセが滲み出ているとてもハッピーな盤 Preston Shannon Dust My Broom CD \2,400(税抜) 割と最近のこと、私に仕事上のライバルは誰(何処)ですか?と尋ねた若い女性に即座にそれは amazon.co.jp かなぁやっぱ…と答えたら、いきなり悶絶しながら吹き出されてしまった。そのリアクションで気がついたのだけど、そうか同社が出来てから後に当店の存在を知った人にはとんでもないビッグマウスに聞こえるんだと。当時私の自由気ままな発言故に数人の批評家グループから睨まれる存在だった当店は何人かの有名個人ページで、appleJam
vs amazon 価格比較表という間接攻撃を受けて悩ましい時代があった。当店が新譜をupする度、30日後くらいに当店より千円くらい安い価格でamazon.co.jp
がそれを追随する。するとそういった音楽ファンの個人ページで直ぐに如何にamazonが安くて当店が高いかの価格差をトップページで発表する人たちが居た次第。つまりそれくらい多くのブルースファンが頻繁に当店のページをチェックしていたのではないか。そんな時代に例えばこのプレストン・シャノンのCDを扱うと軽く一ヶ月くらいの間に100枚くらい売れた。それが今は10枚売るのも至難の業だ(汗)。この差はもちろんCD業界全体の斜陽もあるけど、やはり今ではすっかりamazon.co.jpの方が導入も早くしかも価格も安いという現実が歴然とある由。加えて当時から私が扱っていたアーティストが次々普通に輸入盤国内仕様で出る時代になったことも大きい。それでも当店が潰れていないのにはもとよりずっと応援してくれているお客様が少なからずあるお陰なのですが、それと同じくらいやはりずっと魅力をキープしているアーティストの存在が肝。ジャズが元気なのと比較してブルースとソウルは実際ファンが心配するくらい先行きが心配ですが、でも基本的に魅力的なアーティストの優れた作品が出続ける限りファンは絶対離れないものです。15年ぶりに聴くシャノンのシブイ喉は改めてブルースやソウルが不滅の音楽であることを実感させてくれます。あと個人的に、その頃(2000年頃)
シャノンも所属していたBullseye Bues&Jazz から自社で発行する新聞に寄稿するよう依頼を受けて書いた記事が実際に紙面を飾り、どさっと百部ほど店に届いたときの喜びは今も忘れません。英語がほとんど出来ないのに四苦八苦して書いた原稿はいざ活字になると結構立派に見えました(笑)。#2.It Hurts Me Too Go や#7.Dust My Broom等、超有名曲のカバーがぽんぽん飛び出す本作は恐らくシャノン自身にとっても集大成的な意味があるはず。中身がオランダ盤という事実も今どきのアメリカが如何に自国の音楽文化をないがしろにしているかを思わせます。そういう日本も安倍総理や大阪の橋下市長といった重鎮達が米国同様サブカルチャーの育成に無知無関心で、カジノといった下世話な娯楽産業なんかにやたら熱心な現状は音楽文化を愛する者にとってはかなりの危機感が大ではありますが。結局は音楽ファン=国民自身がしっかりしないと国がどんどんだめになっていくという典型かも知れません。頑張らなくっちゃ、ですよね。2014 輸入盤国内仕様 BSMF-2402 ★★★★☆ |
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スタックスの香りが嬉しいメンフィス・タッチにひたすらシビれます |
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リアルさがツボにハマる典型的なサザンソウル&ブルース |
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進行形黒人音楽のベストの状態をキャッチした一枚 |