レベッカ・バリー&バスト
そのフレッシュな才能を買われ奨学金でニューオリンズのロヨナ大学に学んだ23才、新進気鋭の女性サックス奏者。出身地のアラバマもあの有名なマッスルショールズ・スタジオを生んだ街だけにレベッカが子供時代から相当にファンキーでグルーヴィーな女の子だったことは容易に想像がつきます。サキソフォン奏者として、ソウルフルなシンガーとして、共に柔軟性のあるスタイルながらも、メインストリーム・ジャズの確かな手応え。最新作は何とプログレッシヴ〜ジャズ・ファンクのゴッドファーザー、ビル・サマーズ率いるヘッドハンターズとの共演です。あたかも百獣の王ライオン軍団と若い雌チーターが壮大なアフリカの草原で繰り広げたセッションのようなそんな響きも感じます。2005年某月記

appleJam特選 Jazz
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豪快なブロウがまさに男そこのけ状態、ヴィダコヴィッチ のドラムワークも光る
Barry & Huntington Line for Lion CD \3,850+
レベッカがギタリスト&ベーシストのビル・ハンティントンと
組んだ双頭コンボの作品。典型的なフュージョンス・タイル
からメインストリーム・ジャズまで豪快にブロウする男勝り
のレベッカのテナーが大活躍します。曲は半分がレベッカ
のオリジナルで彼女の才能の豊かさを物語り、共演のドラ
ムがJohnnyVidacovichという事実がレベッカの重要度を象
徴。女性のテナー奏者が作った剛質で硬派なジャズとして
注目度大。全10曲 52分超、かなり聴き応えが有ります。

2001 USA Self Released Huntington & Barry HAB-9035
★★★★

Rebecca Barry - tenor & soprano sax
Bill Huntington - guitar & bass
Michaell Pellera - piano
Johnny Vidacovich - drums
Wade Barnes - Drums on #9

質実剛健、ジャズの表街道をひた走る若き熱血ギャル奏者渾身の一作
Rebecca Barry And Then Some CD \4,850+税
2005年1月現在、ニュース番組「報道ステーション」のテーマになっているあのアルトが実は中学生か高校生くらいの女子奏者が吹いていると知って驚きましたけど、このレベッカの99年の盤ももし当時聞いていたら同様のショックを受けたと思います。この吹き込み当時はレベッカ17才くらいだったのではと思いますが、ロリンズを思わせる豪快さにその滑らかなフレージングとすべてが一線級顔負けのプレイ、少々残る生硬さは全体の秀逸さがカバーして共演者も超一流の、申し分なしのデビュー作。
1999 USA Self Released Rebecca Barry PCG9902
★★★★★
(収納棚CD12)

Rebecca Barry - tenor sax
Victor Atkins - piano 1,2,3,5,7,8,9
Michaell Pellera - piano 4,6,10,11
Bill Huntington - bass 1,2,5,7,9,11
JamesSingleon - bass 4,6,10
Jason Marsalis - drums 1,3,7,9,11
Johnny Vidacovich - drums 4,6,10

この二組、相性がよい組み合わせと感じます。きっとこれは彼らの1stステップかも
Rebecca Barry and The Headhunters S/T(Out of Stock)
かつてはクルセイダーズとランディ・クロウフォードが時代を席巻、
極上のフュージョン・サウンドをバックにソウルフルなシンガーが
歌うと恐ろしいくらい魅力的な地場がそこに生まれることを証明
しましたが、この組み合わせもまさにそれを彷彿とさせる響き有り。
前作"Bust"でまるでシンガーに転向したかと思わせたレベッカ、
ジャズファンク界の超大物との共演で聴かせるのは時にグローヴ
ァー・ワシントン、時にウィルトン・フェルダー風のテナーも登場す
るソウルジャズの世界。80年代アリスタに一番近いかなって音。

2005 USA Self Released
★★★★★

Rebecca Barry -alto,soprano and tennor sax
Mike Pellera - keyboard and rohdes on 3,6,8.
Victor Atkins - piano rohdes on 1,2,4,5
Chris Spies - organ on 4
Bryan Seeger - guitar
Paul Jackson - bass
Mike Clark - drums
Bill Summers - percussion

レベッカの将来性を確信させるに充分、シンガーとしてのデビュー作
Bust New Hope (Out of Stock)
女性のサキソフォーン奏者というだけでも充分そそられるのに
レベッカの場合は活動地がニューオリンズで、しかもメインスト
リーム・ジャズを通過した上で今のスタイルがあると知り興味が
むくむくもたげてしまいました。黒い方のフュージョンとヒップホッ
プにR&Bという、黒人音楽の一番おいしい部分を取り込んだレ
ベッカのジャズ。歌にも重心を置いてるのが特徴で、いずれの
曲もヴォーカルの方がメインかと感じます。バンドとしての個性
が見えてこないのはあくまでも彼女がメインということなのか。

USA Mother Ship 品番無し
★★★