ロニー・アール(Ronnie Earl)
自他共に認める世界屈指のブルース・ギタリスト。ナチュラルかつクリーンなトーンが信条のストラト弾きで、そんなロニーの真骨頂はスロー・ブルースにおいて遺憾なく発揮されその粘っこさがセクシーという言葉を100個並べても足りないくらいの濃厚さにあります。さらに軽快なテンポの曲においては流れるように繰り出される粒立ちの良いフレーズにも惚れ惚れする有様。とにもかくにもギターブルースというくくりで彼は世界最強のギタリストであることは誰も疑わないと思います。2000年某月記

appleJam特選 Blues
ご注文方法 / top page   このページは税抜表示です。

下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。

これこそが文句無し!ロニーの人生最大で最高傑作の一枚
Ronnie Earl Peace of Mind CD \2,500
+税\1,400+税期間限定特別価格
ロニーほど多作の人になりますとほとんどのファンの方が沢山のロニーのアルバムをコレクションしていると思われますが、そんな中でも特に存在感を放っているのがこのアルバム。それはロニーの本質的な部分、スローブルースが究極なまでに濃厚&エロティックであるというツボ、その真髄を突いた作品だから。もちろんそれだけではなく、全曲において無駄が無く作品としてもバランスが良いこと、そして何よりパフォーマンスのクォリティが全編で限りなく高いというまさにこれは極上のブルース・ギター作品。
1990 USA Black Top BT-1060
★★★★★
(収納棚CD18 stock8)

BluesClub
長尺のギターソロがどれも全然マンネリしない点でほんとに凄いパフォーマーだと改めて
Ronnie Earl and the Broadcasters Maxwell Street CD (Out of Stock)
ロニーが私と同い年ということもあって彼の新作が出る度、同じように??老け顔になっていくその変化がなんとも言えない妙に嬉しい感覚がする次第。今作では昨年亡くなったバンドメンバー(ピアノ奏者)のデイヴィッド・マックスウェルを偲ぶと同時にやはり今はなきシカゴのブルース街道 Maxwell Street を引っかけた感じのジャケットにて登場。1990年に私がシカゴを訪れたときはまだマックスウェルストリートは健在だったのに、その後ブッシュ政権による強引な都市開発であえなく消滅してしまった。共和党政治というのはどうもアメリカに根付いた歴史的な黒人文化を時間をかけて根こそぎなくしてしまおうとしているかのよう。かつてはブルース始め希少なアメリカンルーツ音楽を国費(による援助)でコツコツ地道に作品化しそれを議会図書館に納める活動があったのに、それも途絶えて久しい。もとい、毎作品うっとりするくらい魅惑のブルースギター・インストをたっぷりと聴かせてくれるロニー、今回もまた随所でダイアン・ブルーのヴォーカルをフィーチャーしながらの力作。芳醇、熟成、洗練といったワードが次々浮かんでくる極上の仕上がりをしています。個人的な超熱スポットはそのダイアンブルーが歌うグラディス・ナイトのカバー、#6.Imaginationに胸キュンの瞬間。
2016 輸入盤国内仕様 BSMF-2526
★★★★★

BluesClub
ヴォーカルにも改めて重点をおいた熱血爽快ブルース・ギター・アルバム
Ronnie Earl and the Broadcasters Father's Day CD (Out of Stock)
オーティス・ラッシュ・チューンとマジック・サム・チューンが際立ってゴキゲンな中、そのサムのナンバーを歌うダイアン・ブルーがこれまた絶品と言える仕上がり。#4.What Have I Done Wrong はエッジの効いたロニーのギターと、小気味よいザラつき感のあるダイアンの歌とが最高にマッチング。中世の剣士が持つロングソードのようなこのロニーのギター・テイストはフェンダー・ストラトキャスターだけに特有の独特の緩いテンションがもたらす国宝級の音。同じフェンダー社のテレキャスターに魅せられたギターファンも多いけど私はこのロニーのストラト・サウンドに言葉もないくらいシビレまくる日々でした。それをいうとピンクフロイドのデイヴィッド・ギルモアの弾くストラト・サウンドも同様に私には即死の劇薬、共に飽きるほど毎日朝までヘッドフォンで聴いたものでした。飽きるほど毎日といえばアート・ブレイキーのジャズメッセンジャーズで大ヒットしたボビー・ティモンズ・チューン#11.Moanin' のカバーにも泣ける。マリオとスコットが吹くテナーとバリトンのソロも渋いけど満を持して登場するロニーのギターの何とセクシーなことか。一音一音に魂を込めてつま弾いているのが判る実にハートフルなカバー・チューンです。
2015 輸入盤国内仕様 BSMF-2471
★★★★★

BluesClub
ロニー入魂のキラーフレーズが次々炸裂、もう た・ま・ら・ん・
Ronnie Earl and the Broadcasters Good News CD (Out of Stock)
全編において前作と同様のスタンスで作ったアルバム。嬉しいことに今回も絶品のシブイ喉をしたDiane Blue が複数曲で参加しています。帯兼用シートの日本語解説では彼女の名前をディアナ・ブルースと表記しているのですが、彼女の名前(Diane Blue)はどう読んでもダイアン・ブルーだと思うので何か変な気分です。但し、数多あるカバーに引けを取らない名唱だという評価には溜飲が下がります。マイク・ブルームフィールドが乗り移ったかのような曲があるのも前作同様で、それはロニーのことではないけれど当店のこれらCDの私のコメントをアーティスト自身が読んでメールを下さることもあるので、もしかしたら気持ちが通じたのかと思う瞬間もあります。というか私が感じるくらいのことは誰でも感じていてそれが次の作品に反映されているだけという方が正しいと思いますが。もとい、今回は#2.Changes Gonna Comeにこのアルバムの主成分が滲み出していると思います。良い曲、シブイ歌唱力、それをサポートする職人ギター、特にカウント3m後半から5mにかけてのヴォーカルとギターの応酬は聞き物です。オルガンから始まる#8.Blues for Henryでの直後のロニーのギターがまさに私には必殺技、そのあとにまた粘っこいオルガンに代わって以降の展開は2014年の現在に再びのフィルモア・ウェストでのブルームフィールド&クーパーのスーパーセッションが降臨したのかと思わせる瞬間です。余りに感動したので試聴音を3分超載せますが怒らんといてねロニーさん、お願いっ♪
2014 輸入盤
★★★★☆

Americana Club
ロニーもブルームフィールドが大好きだったんだと改めて知る総ナイスなブルース・ギター・アルバム
Ronnie Earl and the Broadcasters Just for Today CD (Out of Stock)
久しぶりに聴くロニーのアルバム、いきなりゲイリー・ムーアみたいな展開になる#3.Miracle があったり、曲自体が大好きな#12.I'd Rather Go Blind を歌う歌唱力抜群の女性シンガーDiane Blue にシビレまくったりとお楽しみ度が極めて高いアルバム。このダイアン・ブルーという人はこれで初めて聴くのですが、これを書いている2013年7月1日現在、You Tubeでも検索出来ずほんとに新人中の新人なのかも知れません。私は彼女のこのシブイ喉がもう耳に焼き付いて離れません。もとい、昔からのロニーのファンほど溜飲が下がりそうな #9.Ain't Nobody's Business はイントロをたっぷりとピアノに任せる姿が60年代末期のフィルモアウェストみたいですが、心なしロニーのギターにブルームフィールドの面影が重なる瞬間があります。瞬間マイク・ブルームフィールドになりきって居る自分に気がついて慌てて自分のフレーズを混ぜるものの、途中からもうそんなこと気にせずという感じもありです。とにかくロニーファンはもとよりブルースギター・ファンはまさかこれを素通りすることは出来ないでしょう。
2013 輸入盤
★★★★☆

耳タコの曲が鮮やかに蘇るこの響き、これこそブルースそのもの!
Jimmy Rogers with Ronnie Earl & The Broadcasters (Out of Stock)
91年のドイツはブレーメンでのブルースフェスからの収録で、全13曲にロニー・アール(g)が絡んでいるのが嬉しい一枚です。冒頭の3曲はロニーとロニー&ブロードキャスターズのみによる演奏で、御大は4曲目からの登場、ロニーのこってりしたブルース・ギターを安定度抜群のジミー・ロジャースの歌で聴ける訳ですから、これは願ってもない企画。カバーを含めて全曲ノリノリですけど、中でも嬉しかったのは"Got My Mojoworkin"で、もう耳タコのこの曲をこんなにシビレて聴いたのは久しぶりです。10曲も参加しているハモニカの Sugar Ray Norciaの助演も大きい一枚で、ハープファンも絶対気に入ると思います。
1994 German CrossCut CCD 11 033
★★★★

パイントップのピアノとロニーのドブロが最高のコンビネーションで迫る
Earl,Perkins,Jones,Smith Eye to Eye CD (Out of Stock)

ブルース界には伝説の巨人のバックを白人の若手や中堅どころがサポートするという図式が多いですが、これは丁度その逆をいった感のあるアルバム。白人のブルース・ギタリストでは一二を争うロニーを囲んでシカゴ・ブルース界不動のベテラン勢ががっちりと共演した優れもので、歌はパイントップとカルヴィンが受け持ち渋さに拍車をかけています。ロニーはコテコテのシカゴ・フィーリングの中いつものややマイルドなタッチのギターで堂々勝負をかけていますが、私はドブロを弾いてる曲に特にしびれました。とっても新鮮です。
1996 USA Audio Quest Music AQ-CD1043
★★★★

クールで冴えたギターが炸裂している凄い盤!
Ronnie Earl / Blues And Forgiveness CD(Out of Stock)

のっけから炸裂するフレディ・チューンの"サンホゼ"、疾走するギターサウンドに轍をひくかのようにたっぷりと効いてるエコーがカッコいい。収録は1993年、ドイツはブレーメンでのツアーから。B・カッツのオルガンとピアノもばっちりサポートしていて、極上のギターインストの連射!個人的にはアート・ブレイキーの名曲"モーニン"のカバーに小躍り、チェスのバディ・ガイとは異なり原曲の持つゴスペル・タッチなファンキーさを再現しています。#9と#10はまるでモンゴメリー・ブラザーズ風と、聴きどころも一杯、ラスト14分超に及ぶパフォーマンスはまさに絶品。
リリース年度不詳 German CrossCut CCD 11042
★★★★