appleJam特選 JazzMusic
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Jewel Jazz Club
渋く枯れてくることの粋、米欧の巨匠がソフトに共演したナイスなピカイチ盤
Scott Hamlton Dusko Goykovich Tight But Loose CD \3,000tax in
1976年当時、若干22才でデビューしたスコット・ハミルトンのその最初の
アルバムをリアルタイムに聴いた日から早35年。自分と一歳違いの青年
だった人があっという間にアラ・シックスティという感慨は置いても当時の
まんまの音が本作からも流れてくるのが凄い。ハミルトンは若くして素敵
に枯れていると、当時から誰もが絶賛。生まれ持ってズート・シムズとベン
・ウェブスターのDNAを有していたのか。一方セルビア出身のゴイコヴィッチ
は早くから社会主義圏向けのラジオ放送でジャズに目覚め密かに練習した
という苦労人。ベオグラードのビッグバンドで活躍するもやはり本場西側
諸国での活躍を夢見て1953年にドイツに出国、後に61年に渡米後
バークリー音大に入学しました。こちらもまた光陰矢の如し、今では
すっかり世界中のジャズファンを虜にしている凄腕トランペッター。
極上マイルドな面の両者がそれぞれ聴ける#2.Alone Together
#7.Angel Eyes と 艶と張りでも天下一品の#8.the Blues Walk
特にハイライト。値千金のピアノはBernhard Pichl でドイツの名門
レーベル、ナジェルヘイヤー等でも活躍している中堅ピアニスト。
ちなみにAlone Together は二人っきりで、という訳がお気に入りで
若いとき女の子とジャズクラブに行く機会があったときは必ずリク
エストした曲でもありました。ときめくんですよ、これが(笑)。

2011 輸入盤 Organic Music ORGM9757
★★★★★