スモーキー・グリーンウェル
ニューオリンズ産のハーモニカものはいつもひと味違うこと感じていましたが、Smoky Greenwell はその中でも文句無しぶっちぎりの最高位にランクされる素晴らしいハーモニカ奏者でありハーモニカ作品と感じています。最新作 "Smokin' Classics"ではキャンドヒートのヒット・チューン「On The Street Again」のカバーが私の場合真っ先にお気に入りになったのですが、いずれの"クラシックス"もスモーキー流に独自にアレンジされている点が光ります。The Allman Brothers,War,The Neville Brothersと、超有名バンドばかりを渡り歩いたそのキャリアが思う存分、今花開いている感じです。2005年某月記

appleJam特選 HarmonicaBlues
ご注文方法 / top page   このページは税抜表示です。

下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。

近年のX'masものではダイアルトーンのと、このスモーキーのが別格的存在
Smoky Greenwell Smokin' Christmas CD \2,850+\1,850+
楽曲素材がクリスマスものというだけで、ここにある全曲が何時聴いても何も違和感がないくらい、ごく自然に素晴らしい演奏になっています。時々入るお洒落フィーリングをした女性のバッキング・コーラスがコンセプトを思い出させてくれる感じ。お正月に聴いたとしても、また夏の海水浴シーズンに聴いたとしても凄く似合いそう。盟友ジョニー・ニール(kb)とシェーン・テリオ(g)がここにも居ます。延べ参加人数が凄そうでその辺は耳で貴方も楽しんで下さいね。
Greenwell Records GR-0052
★★★★★
(収録棚 CD6  stock2)

ファンキー&グルヴィーでブルース色も強い仕上がり、共演のギターもピアノも共に最高
Smoky Greenwell Premium Smoke CD \2,850+\1,850+
このアルバムの特筆は共演者の抜群のセンスにあるかも知れません。ブルーノートを多用するその粘りけも腰もあるピアノには強烈なブルース・フィーリングが漂っています。特に中盤 #4のファンキーチューンから#5のスロー・ブルースへの流れは間違いなくハイライトのひとつ。時にはナチュラルに、時にはワウを効かせてのクールなカッティングで活躍するナイスなギターにも注目と、全曲が聴き所多々。スモーキーと kb のニールによるオリジナル楽曲の良さに演奏の魅力が加わってまさに無敵状態。ラスト曲はまさにハープ奏者のための檜舞台、10分超のドラマが展開!
2001 Greenwell Records GR-0042 - Independent Blues
★★★★★
(収録棚 CD6  stock1)

音圧もあるワイルドな音作り、野性味溢れるジャジーなハープで飛ばします
Smoky Greenwell Blow-Out CD \2,850+\1,850+
まさにタイトル通り、白熱&迫力のハープがブロウするエッジのはっきりした作りが特徴。2001年盤で非常に魅力的なブルースピアノを聴かせてくれるジョニー・ニールがここにも居ます。この時点ではまだオンリーワンの魅力と才能が炸裂する一歩手前という感じ。それでもこれは並のハープ作品ではありません。時系列を逆方向に聴いてしまった結果の印象ですので、リアルタイムに聴いてたらきっとこれも満点だったに違いありません。ホーンライクなアンプリファイアド・ハープが熱い。
1998 USA Greenwell Records GR-0032
★★★★
(収録棚 CD6  stock1)

J.Coltlaneを10穴ハープで吹ききっている姿に心の底から惚れちゃいます
Smoky Greenwell Smokin' CD \2,850+\1,850+
スモーキーがニューオリンズに越してきたのは89年のこと。それまではサンフランシスコを中心に主に西海岸で活躍してきた人だけに、この93年盤で聴ける音はまだまだ95%くらいは西海岸テイストが残っているのが特徴です。中でもここで彼がやっているコルトレーン・チューン「Mr.PC」のモーダルなプレイなんかは、かつて60年代末期にP.ButterfiledがM.Bloomfieldと組んでた時の「East West」を参考にした気がします。独自色が出ているのはエリントンの「C-Jam Blues」で、ここでは思い切りロックっぽいエレキギターが絡んできます。アルバム全体はストレートで熱いブルース!荒さが逆に魅力の力作です。
1993 USA Greenwell Records
★★★★
(収録棚 CD6  stock1)

もう一度私たちの手に国も暮らしも取り戻そう!という感じのメッセージに包まれたアルバム
the Smoky Greenwell Band
99% Blues  CD-R (Out of Stock)

ある日を境に、露骨なまでに一部の資本家や投資家達によって暮らしぶりも市場もすべてが左右されるようになってしまった現代社会。99%の労働者と1%の超大金持ちという図式のアメリカで自分は99%ブルースな気分で暮らしている。市場原理主義を滅ぼすため、いざウォール街をみんなで占拠しよう!というそんな強烈なメッセージを発信している作品です。こういう気持ちは私も全く同感なので、やはりアーティストもこの時代はとても暮らしにくい、活動しにくいのだということを実感します。かくいう私にはもっと過激なイメージがあって、このねじ曲がった時代を正す唯一の対抗策は個々の人間がトレンドに左右されることなく、あくまで個々の趣味や自己の裁量で生きることを始め、そしてすべての企業が非上場企業になれば(笑)、つまりすべての事業体が実態に見合った人間サイズになることで今時の問題はほぼすべて解決すると感じています。今こそ色んな人の色んな気持ちを歌にすべき時代なのかも知れません。試聴は#1.Power of Now と スモーキーのサックスが聴ける#6.Peter Gunn Themeをどうぞ。
2012 USA Independent
★★★★

ブルースを心底楽しんでプレイしているのが判るニューオリンズ産のハッピーなブルース・ロック
前作と今作との間にカトリーナの来襲があったことを思うとなおさら人間の逞しさを強く感じます

Smoky Greenwell and the Blues Gnus
Between Iraq and a Hard Place New Orleans,USA 
CD
(Out of Stock)
硬派なタイトルとは裏腹に、非常に楽しいブルースがここには満載です。イラクも大変なことになってしまっているけど、こちらニューオリンズも今は生きるのに極端にハードな街になってしまった。でもそんな中でも人生を陽気に暮らすことは出来るんだ。〜とでも言ってそうな気がする作品。次々とお馴染みのブルース・スタンダードが繰り出される中、女性シンガーをフロントに置いたり、時には渋くロウダウンなエレキだけを相棒にハーモニカを吹いたりと練った構成になっていますが、特に終盤 Key to the Higway から Goin' Down を挟んでOne Way Out で締めくくる流れがもろ南部産のブルース・ロックしていて好い感じ。ブギー・インストを含む中盤のオリジナル三曲も佳曲、appleJam的入魂のお薦め!!
2008 USA South Land Records SCD-41
★★★★  bb's Recommendation 2008

ハープファンだけでは絶対勿体ない、
才能と魅力が充満している近年希に見る極上のハーモニカ・インスト

Smoky Greenwell Smokin' Classics CD (Out of Stock)
思わずジャケ買いしたくなるくらいそそられるお洒落なジャケット・・。実は中身はもっと凄い、圧倒的に他をぶっちぎっているハーモニカ作品であります。「Spoonful」から「Hound Dog」にさらには本家キャンドヒートも買う買う!とショップに走りそうなくらい素晴らしいカバーになっている「On The Road Again」と、お馴染みの曲がぽんぽん飛び出しますが、それらいずれの曲もありきたりの演奏ではありません。もはや言葉は不要、実際にお聞きになればただただ「凄え。。。」というしか貴方もないと思います。kb のジョニー・ニールに g のシェーン・テリオ等、共演者たちのセンスも抜群!です。
2005 USA Greenwell Records GR-0062  
★★★★★

ケニー・バレルも買う買う!といってショップに走りそうな音、
ファンキー度MAXのチトゥリン・コンカーンがまさに直撃弾!!!

Smoky Greenwell Smoke Alarm CD (Out of Stock)
こんなにクールでグルーヴィーなハーモニカを聴いたらそれこそ煙探知機が激反応してもおかしくありません。って、言葉で書くと変ですがアルバムのタイトルがまさにそんな状況をイメージさせます。スモーキーがジャズ・チューンをクールかつホットに決めるのを好むことを感じてはいたもののここでのバレル・チューンはまさに往年のバターフィールドの再来かと思ってしまいます。一部「Georgia On My Mind」のようなバラードを含みますが全体的には非常にラフ&ワイルドなパフォーマンスが光ります。
1995 USA Greenwell Records
★★★★