appleJam特選R&B Treasures
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ソロモン・バーク(Solomon Burke)
キャリア50余年で放つ王者のアルバム、ゲストもアルバム素材も実に豪華です
Solomon Burke Like a Fire CD \2,415
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タイトル曲はエリック・クラプトンの書き下ろし、加えて
ソロモン・バークとクラプトン共作曲も有り。さらにケブ・
モとベン・ハーパーはそれぞれ楽曲の提供に加えて
自らも共演でここに参加。そしてそしてスティーヴ・ジョ
ーダンがプロデュースを担当し、自らドラマーとして参加。
野良ジョーンズの大ヒット曲の作者、ジェシー・ハリスも
二曲書き下ろしで楽曲提供と、何もかもが大変に豪華
なアルバム。そしてそこに君臨するのがソロモン・バーク。

2008年国内盤P-Vine PCD-93126

93年度作品が未発track+4で初CD化になった日本だけの特別盤!
Solomon Burke Soul of the Blues  CD \2,415
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元は93年の米Black Top盤に、P-Vine所蔵の
マルチトラック・マスター(原盤)から今般発見!
された未発及び別テイク音源を追加収録した
画期的な盤。泣く子もだまるブルース&ソウル
の名曲が五臓六腑にシミわたる(P-Vine資料
に見つけた絶品フレーズを頂きました)極上盤。
このときのギターはクラレンス堀満、ベースは
常時ポーターでした。なんちゅう贅沢な盤。

2008 国内盤 P-Vine PCD-93127

待望の一枚がようやく国内盤で復活、とっても嬉しい出来事です
Solomon Burke Live at the House of Blues  CD \2,415
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純粋なソウルはちょっと無知という当店でさえ、98年の出店以降、
たまたま出店前に直輸入で沢山確保することが出来たBlack Top盤
の中で、当時一番沢山売れたのがこの作品でした。ちなみに次点が
キャロル不乱と堀満夫妻の盤。その後BT社が活動を停止してからは、
東京や大阪の一部のお店でお化けプライスになったりもしましたが、
今般めでたく復活!しかも今回このP-Vine盤のために新規にリマス
タリングしたとのことで、オリジナルのBlack Top盤とどれくらいクオ
リティが変化したかは買ってのお楽しみ!

2008 国内盤 P-Vine PCD-93128

バーク・ミーツ・ナッシュビル〜これ以上ディープなカントリー・ソング作品は他にない
Solomon Burke Nashville CD \2,520
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50年代に既にR&Bシーンでヒットを飛ばしていたソロモンがアトラ
ンティック契約後の60年代にはカントリー・ソウルでもヒットを放って
いた事実。当CDの帯コメントにも自身のルーツに回帰〜というニュ
アンスが語られていますが、つまりはこれが決して思いつきの異種
格闘技セッションではないゾということか。筆汁馬荷合州フィラデル
フィア生まれのソロモンがナッシュビルの歌姫ドリー・パートンやエ
ミルー・ハリス達と共演で作ったリズム・カントリー・アルバム。でも
さすがソロモン・バーク、全曲にゴスペル・フィーリングが滲みます。

2006 国内盤 P-vine PCD-2689
★★★★

ディープかつハートフルなパワーソウルにぞっこん!
Solomon Burke Soul Allive! 2CD \2,950
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81年、ワシントンのフェニックスクラブでライヴ録りされた1stショーと
2ndショーのカップリングですが、その内容の濃さでこれは絶品中の
絶品と言えます。1stショーのMCの後いきなりの"Everybody Needs
Somebody to Love"炸裂で思わず腰が浮いてしまいました。ずっと
最後までこの濃さとテンションが持続しDisc1の締めは"Proud Mary"
続くDisc2が2ndショーですがこってりとしたディープさはいずれも甲乙
付けがたく2枚で出たのは大正解と感じました。ファンへの素晴らしい
プレゼントといえますが、初めてソウルを聞く人にも是非のお薦め!

2002 USA Rounder 11661-21672-2
★★★★★

ソロモン・バーク
現存するソウル〜ブルース界の大巨匠の一人。ソウル黎明期からの活躍は今や伝説となっていますが、オーティス・レディング等と共に同時代をアトランティック・レコードで過ごし、ジェリー・ウェクスラーと共作し歌った"Everybody Needs Somebody to Love"は当時いち早くストーンズにカバーされる等、彼の名刺代わりの曲となりました。逞しく力のみなぎるディープな歌はまさにソウル最大の醍醐味ですが、ブルースファンにも圧倒的な支持があります。パワフルでハートフルな歌には黄金の価値が有り。(以上は2002年某月に書きました)