スージー・タイレル (Soozie Tyrell)
ブルース・スプリングスティーンとの仕事をキャリアに持つ人ですが、スージーの場合は同じアメリカン・ルーツ系のシンガー&フィドラーでも少しスタンスが異なっています。歌唱においてもヴァイオリンの奏法にしてもカントリー色がそれほど濃くなくてその分ロック・フィーリングが横溢なのが特徴。素質の面でもずば抜けたものを感じますが、それを言葉で書くと声の質が抜群に良くて、さらに個性もあって実力、魅力とも半端ではなく、アメリカン・ルーツ・スピリットをロックフィーリングで表現するという王道の手法を取っているにも関わらず、こだわりの店主を一発でK.O.したという・・・。とにかく騙されたと思って聴いてみて下さい。貴方もきっとお気に召すこと間違いないと思います。スージーはあくまでもシンガーであって、ヴァイオリンはその歌を活かすための小道具のひとつ。とはいえ、ここ一番で登場するフィドルの効果も胸キュンもの。店主入魂のお薦め作品です。

appleJam FunkyBluesWoman

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廃盤になった後、その貴重さに気づいた人々の間で何としても手に入れたい1枚とされている影の名盤
BluesWomenClub 2015年度対象会員様限定 蔵出しリバイバル選盤!
アメリカン・ルーツ・スピリット炸裂!衝撃のシンガー&フィドラー

Soozie Tyrell hite Line (Out of Stock)

冒頭#1.White Lines の蠱惑的なフィドルの響き、それにかぶさるように登場するゴキゲンなリズム隊。そそられるこの展開に思わず力こぶが浮き、歌が登場する時点で完全にノックアウトされた感じです。やってることは普通のルーツ・ロックなのに、彼女自身が特別な人のせいか音が躍動しているのと、共演のブルース・スプリングスティーンがたまらないサポートぶりで、彼のエレキとアコギがアルバムをより骨太にしています。スージーの歌の上手さは抜群で、命が籠もってる感じは強力な武器。マンドリンが気持ちよく絡む#6やハイラム・ブロック(g)が絡む#7や#10もGood。立体感のある空間を、色付きで描ける希有なシンガーが登場したぞという喜びが大きく、ラストを美しく綴じるセンスにも惚れました。
2003 USA Treasure Records VLT-15167
★★★★★