スー・フォーリー(Sue Foley)
あれは何時頃のことだったか・・・カナダ在住の抜群のフィーリングをしたヤング・ブルースウーマンを、当時テキサスに店を出しばかりのクラブ、アントンズが招聘しそのまま自社レーベルでCDデビューさせると同時にお店のドル箱として雇用した時期がありました。そういった若く新しい才能に敏感なP-vineもいち早くそのヤング・ウーマンを国内盤でリリースしたのがこのスー・フォーリーでした。スーのブルース・フィーリングは実際他の女性ギタリストの追随を許さないくらい抜群のセンスとフィーリングをしていたため日本でも瞬く間に大ベストセラーになりました。2006年某月記

appleJam FunkyBluesWoman

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Sue Foley Ice Queen CD \2,400+税
思い起こせばこのスー・フォーリーこそがエレキ・ギターで勝負するブルース・ウーマンの草分けでした。出身こそカナダではあるけど渡米中にテキサスのブルースクラブ、アントンズから声がかかりそのまま一気に契約に至ったという話は今や伝説に。純粋なソロ作としては11年ぶりという本作で共演するのがジミー・ヴォーン、チャーリー・セクストン、クリス・レイトンといった大御所なのが凄い。ジミー・ヴォーンは今更紹介する必要もないと思いますが、チャーリー・セクストンはかつてのソロ作にK.O.されて以来30年以上経った気が。今ではボブ・ディランのバックも勤めるとか。クリス・レイトンはSRVのダブルトラブルのドラム奏者、彼がスティックを握るだけで感電しまくりのブルースがそこに生まれる。今作ではスーのヴォーカルもギターもすこぶる絶好調!いつもはちょっと線が細い気がするスーの歌もめちゃ渋く響きます。絶品中の絶品盤!♪
2018年輸入盤国内仕様BSMF
★★★★★

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スワンピーなサザンロック街道一直線のヴェリー・ナイス・ペア
Sue Foley & Peter Karp Beyond the CD \2,200(税抜)
スーとピーターの、サザンロック的な相性の良さは前作で既に証明済みですが、今回の仕上がりにはさらにスケールアップした印象が大。#1.We're Gonna Make it はこのユニットが既に完成度MAXにある手応えで、#3.Beyond the Crossroads は今後さらに発展しそうな方向性を感じます。これなんかイントロ部でオールマンのBrothers & Sisiters を彷彿とします。スワンピーかつ軽やかでまろやかな#8.Blownin'はどちらかというとピーター色が全開か。個人的には#2.Analyze'n Blues でのスーが私は大好きです。
2012年輸入盤
★★★★★

BluesWomenClub
直球のブルース・ウーマンからスワンピーなアメリカーナ・ウーマンに変身
元々フォーキーなテイストもあるスーに最適な共演者が登場しました

Sue Foley & Peter Karp He Said - She Said CD \2,400(税抜)
ここでスーと組んでいるピーター・カープは、BSMFの資料によればアラバマ出身の新進気鋭のスワンプ系SSWとのこと。出身はカナダでも、色濃くテキサス・スタイルをしたブルース・ギターを弾くスーとは実際とてもナイスな組み合わせです。注目はタフなピーターのヴォーカルで、線が細くなるのが弱点だったスーの歌唱を見事にフォローアップしています。#4.Rules of Engagement がその好例で、ダートっぽいスライドとも調和が取れ洒落たサザンロック・チューンになっている感。アコースティック・チューンも目立つ中、#9.Scared といったクール系のミッドナイト・チューンも好い感じです。
2010年輸入盤
★★★★

スーの愛機、テキサス・ピンク・ペイズリーが妖しくブルースを歌い上げる時入魂のスロー・ブルースはもとよりスパニッシュからラテンまで全てが絶品、迫真のDVD!
Sue Foley Live in Europe DVD (Out of Stock)
まさに待望の!という言葉がこれほどふさわしい映像も他にないくらいの逸品。このDVDの持つ無限の破壊力は元々のスーのファンにはもとより、この映像で初めて彼女を知るギターファンにとっても等しくメガトン級の一撃になること間違いなしです。特に出色は多く含まれるギター・インストでのパフォーマンス。テレキャスの魅力を最大限引き出したツボにはまるそのトーンも最高なら、もはやエロティックとしか表現出来ないくらい粘りけのあるフレーズのえぐりり方が凄い。文句無しスーは世界最高峰のテレキャス弾きであることを改めて再認識させられる貴重な映像。2005年のヨーロッパ・ツアーからの収録ですがボーナスでさらに同年収録の8曲も追加収録で合計136分という超満タンのDVD、おまけ映像の8曲も後半へ行けば行くほど妖艶度は増し、特にインスト・チューンでは震いつきたくなるほど魅力的な演奏になります。最後までドキドキものの一作。
2006 輸入盤 NTSC方式 リージョンフリー
★★★★★

三者の個性がそのまま浮き出している、多面体的ブルース・キューブって感じがグッド
Sue Foley,Deborah Coleman,Roxanne Potvin Time Bomb CD \2,400(税抜)
個性のはっきりした三人のブルース・ギター・ウーマンが集まって作ったこれは画期的なブルース・ウーマン・ギターサミット的な作品。この三色の絵の具の特徴は、決して混じり合って他の色に変化してしまうことはなく、それぞれの曲で見事三層に色分けされたまま活躍しています。どっしりとした重量感を伴うデボラ・コールマン、際立ってフレッシュなロック・テイストをしたロクサーヌと、大ベテランなのに今もキュートなまんまのスー・フォーリー。ギターにも歌にもはっきりキャラクターが滲むところが嬉しいです。ロクサーヌは今回同時に出たソロ作もヴェリー・ナイス!
2007 輸入盤
★★★★

目立たないバンドも付いた、アコギ弾き語りによるライヴ・パフォーマンス
Sue Foley Change \2,000(税抜)
アコースティックなアルバムを実はスー自身がいつかは出したかったのだとのこと。納得のいく音に仕上げるのが難しくて、ようやくこの作品でそれが実現したそうですが時に要所でリズム隊が加わることで全体のメリハリと厚みが充分に付いています。この歌声はあたかも60年代前半、まだフォークブルースを歌っていた頃のジャニス・ジョプリンを彷彿とします。遠くにピアノが絡む曲など、録音やミキシングにもかなり工夫が窺える作品。
2006 輸入盤
★★★★

シンガーとしてもオンリーワンの魅力を発揮する実に味わい深いギタリスト
Sue Foley New Used Car \2,400(税抜)
スーの、何が他の女性ギタリストと違うのかは多分そのフィーリングのディープさにあると感じています。ギターに比較して歌声がやや可憐なイメージがあるせいか、うっかりすると全体の印象が軽量級に聞こえるかも知れませんが、実はギターワークの方は相当に沢山のニュアンスを表現しています。さらにその歌にしてもその可憐さこそが彼女の魅力だと私は感じています。スー自身が自分の歌にチャームポイントを見いだしているのは確実で、だからこその曲作りが随所で見受けられます。バリバリとギターを弾くだけでなく歌と一体化したパフォーマンスこそが聴き所といえる人。決してギター・スリンガーではない点も特色です。
2006 輸入盤
★★★★